アニメ偉言

アイリス「反省しなさい!　エモンガ」

アイリスのエモンガには放電癖がある。
それでキバゴがケガをしてしまったと勘違いしたアイリス。
怒られたエモンガはアイリスのもとを飛び出し、ロケット団と遭遇した―

ポケットモンスター PPM-01 ぴたポケ バオップ・エモンガ


ニャース「飛んで火に入る虫ポケモンとはこのことニャ」

コジロウ「エモンガは虫ポケモンじゃないぞ」

じゃあ何ポケモンだエモンガは?
何々…モモンガポケモンで、タイプは電気と飛行、と。

エモンガ「エモ!　エッモ!」

ニャース「『どっからでもかかってらっしゃい』
って…何だか今日は荒れてるのニャ」

今回のエモンガは飛行タイプではなく非行タイプだな。
エモンガは並み居るロケット団のポケモンを蹴散らし強さを見せ付けた。
その強さに目を付けたロケット団は、エモンガをロケット団に勧誘する。
そして、ロケット団+1としてアイリスに復讐すべく現れるのだった。

ニャース「うわうわうわ〜
訳す気にならないニャ」

ニャース「メスポケモン同士のケンカは怖いのニャ〜」

ロケット団に入ったエモンガと、サトシのツタージャが大口論。
凄まじい女の舌戦を、ニャースは恐ろしくて訳すことができない。



エモンガとツタージャのバトルが、
近くで寝ていたバクオングを呼び覚ましてしまった。
バトルは中断、大混乱。
エモンガはキバゴを連れてロケット団とともに逃走した。

と思ったら、エモンガはロケット団に協力したフリをしただけだという。。
途中でロケット団を裏切ってキバゴとともにアイリスのもとへ戻り、
アイリスの印象をよくしようという作戦だ。

もっとも、その必要はなかった。
アイリスは不思議なパワーを発揮し、
キバゴの心を読んで事の真相を把握した。

ドラゴンポケモンの心を読む能力?
アイリスにこんな能力あったっけ??
竜の里の人間だけが使える特殊能力!?
最終回に向けての伏線、新たな能力覚醒だろうか。

ロケット団「ダブル・ヤな感じ〜」

ロケット団はバクオングとともに吹っ飛ばされた。
さらに、怒るバクオングのパンチでもう一段階吹っ飛ばされる。

毎度のこと、ロケット団は雨降って地固まるの、雨の役どころだった。

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