アニメ偉言

ナンバーズ115（II-42話）で神代一家が
全員死亡していたという衝撃の事実が明らかになった。
自分はバリアンなのではないかと疑いを強める凌牙だが…

凌牙とナッシュ、璃緒とメラグの関係、変遷の予想を簡単にまとめたい。



・数百年前〜数千年前

ポセイドン海の連合国を束ねるナッシュ王と、その妹メラグ。
海を越えてやって来た狂王ベクターに国を滅ぼされ、命を落とす?

　↓

ナッシュとメラグがバリアンに転生。
（ドン・サウザンドとアストラルの戦いの影響?）

　↓

ナッシュとメラグの人間としての血は、
現代の神代家へと受け継がれる。
（死ぬ前にすでに子孫がいた?）


・現代　十数年前

神代家に凌牙と璃緒が生まれる。（男女の双子?）
この頃、ナッシュとメラグはバリアン七皇の最高位として君臨。


・現代　数年前

クラゲ先輩が引き起こした交通事故で神代一家が全員死亡。
また、この頃、ナッシュとメラグがベクターによって殺害される。

　↓

死んだ凌牙と璃緒の体に、ナッシュとメラグの魂が入り込む。
凌牙と璃緒が新たな命を得て復活。


・現在

凌牙とナッシュの記憶が混濁。
（心と体は人間・神代凌牙だが、魂にナッシュが融合してしまっているため）



とまあ、こんな具合ではなかろうか。
ナッシュ（とメラグ）は、人間だった頃の子孫の体に乗り移って復活した。
そういうふうに解釈すると、ナッシュと凌牙の関係性につじつまが合うかも。
他のバリアン七皇と違って、単純な転生ではないように思える。

人間だった頃のナッシュとメラグは、今の凌牙と璃緒と大差ない年齢のようだけど、
大昔で婚期が早かったということもじゅうぶんありうるでしょう。
（場合によっちゃ、血を濃くするとかで兄妹で夫婦ってこともありうるかもよ?）

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