2013年08月08日
#14「強襲! レジスタンスジャパン!!」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
不動「しっかり鍛えてやりますよ」
黒岩「違うな。鍛えるなど生ぬるい。潰せ」
不動「どういうことですか影山さん。いや、黒岩監督」
バレバレじゃん。
もう黒岩って名乗る意味ないんじゃないの。
それはともかく、不動明王が監督を務めるレジスタンスジャパンが始動。
新生イナズマジャパンを叩き潰せと牙を剥く―
天馬「そっちか!」
ツッコミではない。
アジア予選決勝の相手が決まった。
UAEを下したウズベキスタンはチーム「ストームウルフ」。
ちなみにUAEはアラブ首長国連邦の略だと言うえーいー。
皆帆「この前、君の中にある闇を見たんだ」
皆帆「それが君の正体?」
皆帆「瞬木君は底が知れないね」
底知れない闇を抱えていそうな瞬木。
表面上はチームに同調しているが、裏では?
しかし、今のところ不安要素というほどではない。
人間多かれ少なかれ裏表あるものだもの。
葵「みんな、こんなにもいい顔してるんだもの」
みのり「あまり変わらないように見える」
マネージャーの水川みのりは表裏があるのかないのか掴みどころがない。
ゆえに、新生イナズマジャパンはカオスめいて面白い。
剣城「気をつけろよ、鉄角。
サッカーは楽しいが、焦って上にあがろうとすれば、
幾つもの壁に押しつぶされそうになる。
無理をすると危険だぞ」
剣城「かつては敵だった友がいる。
俺が壁を乗り越えられたのは、あいつのおかげだ」
剣城が鉄角に自身の経験を語った。
サッカーに限らず、何事にも当てはまりそうなことだ。
楽しいからこそ、可愛さ余って憎さ百倍、ということにもなりかねない。
好きでいつづけるというのも、それはそれで大変なことだ。
翌日、剣城のいう友が再び敵として立ちはだかることに。
レジスタンスジャパン襲来!
キャプテン、白竜。
元雷門にして月山国光、南沢。
白恋中の雪村。
海王学園の浪川。
聖堂山の黒裂。
白恋の真狩。
天河原の喜多。
幻影学園の真帆。
木戸川清修の貴志部。
ドラゴンリンクの護巻と千宮寺。
ホーリーロード編から選りすぐられたストライカー軍団だ。
本来ならば、イナズマジャパンに選ばれてしかるべき面々。
新生イナズマジャパンはどこまで通用するのか。
ホワイトハリケーンからパンサーブリザードへのシュートチェイン。
まずはレジスタンスジャパンが先制点をもぎ取った。
白竜「分かっただろ。
これが格の違いって奴だ」
黒岩の要望どおり、本気でイナズマジャパンを潰しにかかる。
2点目は真帆のマボロシショット。
真狩「潰す以前に自滅だな」
イナズマジャパンは自分たちの動きがおかしいと感じていた。
大会ではもっと動けたはずなのに、この練習試合では何かが違う。
これこそが、大会に仕掛けられた陰謀とからくりの一端なのだろうか。
黒岩は、決勝戦前にどうしても伝えなければならないことがあると言ったが…
剣城「サッカーは、お前が
思っているほど生易しいものじゃない。
恐れをなして逃げようとすれば、
サッカーはお前自身を食い尽くす」
特に鉄角の動きが鈍っていた。
このままではボクシングに続いてサッカーも諦める羽目に?
現状、レジスタンスジャパンに対抗できるのは、天馬・剣城・神童の三人だけ。
天馬・剣城・神童は持てる力を出しつくし、レジスタンスへの反抗を試みる。
その力と力のぶつかり合いに、残るメンバーは驚愕し、恐れおののいた。
これが世界。
前半終了。
剣城がバイシクルソードで1点返したものの、
白竜のホワイトハリケーンが炸裂し、試合は1対3で折り返す。
いや、折り返さなかった。
剣城「サッカーは生き物だ。
目を背ければ襲い掛かってくる野獣だ。
食われるのが嫌なら、目をそらさず、全てを見るんだ」
新生イナズマジャパンは黒岩の目論見どおり叩き潰された。
前半で身も心もボロボロとなり、これ以上戦うことができない。
だが、この敗北は必ず糧となる。
黒岩が伝えたかったのは、サッカーの恐ろしさだったのだ。
陰謀もからくりも、ここでは関係なかったようだ。
後は新生イナズマジャパンのさらなる新生にかかっている―
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黒岩「違うな。鍛えるなど生ぬるい。潰せ」
不動「どういうことですか影山さん。いや、黒岩監督」
バレバレじゃん。
もう黒岩って名乗る意味ないんじゃないの。
それはともかく、不動明王が監督を務めるレジスタンスジャパンが始動。
新生イナズマジャパンを叩き潰せと牙を剥く―
天馬「そっちか!」
ツッコミではない。
アジア予選決勝の相手が決まった。
UAEを下したウズベキスタンはチーム「ストームウルフ」。
ちなみにUAEはアラブ首長国連邦の略だと言うえーいー。
皆帆「この前、君の中にある闇を見たんだ」
皆帆「それが君の正体?」
皆帆「瞬木君は底が知れないね」
底知れない闇を抱えていそうな瞬木。
表面上はチームに同調しているが、裏では?
しかし、今のところ不安要素というほどではない。
人間多かれ少なかれ裏表あるものだもの。
葵「みんな、こんなにもいい顔してるんだもの」
みのり「あまり変わらないように見える」
マネージャーの水川みのりは表裏があるのかないのか掴みどころがない。
ゆえに、新生イナズマジャパンはカオスめいて面白い。
剣城「気をつけろよ、鉄角。
サッカーは楽しいが、焦って上にあがろうとすれば、
幾つもの壁に押しつぶされそうになる。
無理をすると危険だぞ」
剣城「かつては敵だった友がいる。
俺が壁を乗り越えられたのは、あいつのおかげだ」
剣城が鉄角に自身の経験を語った。
サッカーに限らず、何事にも当てはまりそうなことだ。
楽しいからこそ、可愛さ余って憎さ百倍、ということにもなりかねない。
好きでいつづけるというのも、それはそれで大変なことだ。
翌日、剣城のいう友が再び敵として立ちはだかることに。
レジスタンスジャパン襲来!
キャプテン、白竜。
元雷門にして月山国光、南沢。
白恋中の雪村。
海王学園の浪川。
聖堂山の黒裂。
白恋の真狩。
天河原の喜多。
幻影学園の真帆。
木戸川清修の貴志部。
ドラゴンリンクの護巻と千宮寺。
ホーリーロード編から選りすぐられたストライカー軍団だ。
本来ならば、イナズマジャパンに選ばれてしかるべき面々。
新生イナズマジャパンはどこまで通用するのか。
ホワイトハリケーンからパンサーブリザードへのシュートチェイン。
まずはレジスタンスジャパンが先制点をもぎ取った。
白竜「分かっただろ。
これが格の違いって奴だ」
黒岩の要望どおり、本気でイナズマジャパンを潰しにかかる。
2点目は真帆のマボロシショット。
真狩「潰す以前に自滅だな」
イナズマジャパンは自分たちの動きがおかしいと感じていた。
大会ではもっと動けたはずなのに、この練習試合では何かが違う。
これこそが、大会に仕掛けられた陰謀とからくりの一端なのだろうか。
黒岩は、決勝戦前にどうしても伝えなければならないことがあると言ったが…
剣城「サッカーは、お前が
思っているほど生易しいものじゃない。
恐れをなして逃げようとすれば、
サッカーはお前自身を食い尽くす」
特に鉄角の動きが鈍っていた。
このままではボクシングに続いてサッカーも諦める羽目に?
現状、レジスタンスジャパンに対抗できるのは、天馬・剣城・神童の三人だけ。
天馬・剣城・神童は持てる力を出しつくし、レジスタンスへの反抗を試みる。
その力と力のぶつかり合いに、残るメンバーは驚愕し、恐れおののいた。
これが世界。
前半終了。
剣城がバイシクルソードで1点返したものの、
白竜のホワイトハリケーンが炸裂し、試合は1対3で折り返す。
いや、折り返さなかった。
剣城「サッカーは生き物だ。
目を背ければ襲い掛かってくる野獣だ。
食われるのが嫌なら、目をそらさず、全てを見るんだ」
新生イナズマジャパンは黒岩の目論見どおり叩き潰された。
前半で身も心もボロボロとなり、これ以上戦うことができない。
だが、この敗北は必ず糧となる。
黒岩が伝えたかったのは、サッカーの恐ろしさだったのだ。
陰謀もからくりも、ここでは関係なかったようだ。
後は新生イナズマジャパンのさらなる新生にかかっている―
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