アニメ偉言

弥生「キョウリュウジャーになったら
自然と体が踊るって聞いたけど」

プレズオンに認められた弥生は、二代目キョウリュウバイオレットになる資格を得た。
しかし、あれ以来、弥生は獣電池にブレイブインすることができないでいた。
弥生は再びブレイブインしてキョウリュウバイオレットに変身できるのか―!?

獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電ブレイブボックス


弥生「これ はデータ管理用の端末です。
度は入ってないので」

伊達眼鏡とも違うのか。
弥生は変身するために眼鏡を外した。
でも弥生は眼鏡をしていたほうが可愛いと思う。
変身できず、素顔で皆に当り散らす弥生は可愛くない。

ヒョーガッキ「今度こそこの黄金の地を、
第二氷河期の中心地にしてやる」

デーボス軍残党が動き出した。
ヒョーガッキは人間の流す涙を凍らせて世界を氷で覆う気だ。
弥生が捕まってその人柱にされそうになってしまう。

アイガロン「そうか、これが怒りって奴なんだな」

普段は湿っぽい哀しみの戦騎アイガロンが怒りに沸き立っていた。
ヒョーガッキの能力の影響を受けないためでもあるのだが、
キョウリュウジャーへの復讐心から心底燃えている。

怒りと哀しみの戦騎アイガロン!
キョウリュウジャーを巻き込んで自爆しやがったΣ(°Д°；



爆発寸前、イアンがトペランダの効果で皆を紙のようにペラペラにした。
そうすることで爆発の威力に逆らうことなく受け流したのだ。

弥生「できる!　キョウリュウジャーに対する想いなら、
あたし、絶対誰にも負けない!
みんなのためだけじゃない。
今、自分のために、ブレイブを燃やす!」

今度は弥生が爆発、ブレイブイン!
哀しみの氷を打ち砕き、7人勢揃いで変身だ。

バイオレット「海の勇者、キョウリュウバイオレット!!
―荒れまーす!　止めて御覧なさい!!」

二代目キョウリュウバイオレットは初代と比べても遜色のない戦いぶり。
弥生はキョウリュウジャーに変身すると自然と体が踊ると言ったが、
戦闘に関しても自然と体が反応するようになっているのだろう。

巨大ロボ戦はプレズオー ブンパッキーから
バクレツキョウリュウジンで〆

二代目キョウリュウバイオレットはレギュラーじゃないのか。
弥生はしらばくドクターの下で修行をするらしい。
消滅したはずの氷結城もどこかで潜伏復活を狙っているようで―?



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