2013年07月28日
#133(LJ-29)「裏切りの将軍(ジェネラル)」カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編・名言
レン「ふーん。テツって結構、
悪役が似合うんですねえ。新発見です」
テツЯと対峙するレン。
この前の「みにヴぁん」では、悪の黒幕のフリをしたテツが
どはまりだったけど、まさか本編でその通りになろうとは。
こっちは冗談では済まされないぞ。
テツЯ「雀ヶ森レン。
それでこそフーファイターのトップ。
我が王に相応しい」
テツЯは自身を「将軍」と位置づけ、王たるレンを支える役目だと自負しているようだ。
アサカЯが女王様を気取ってレンを支配しようとしたのとは大違いだ。
テツЯのファーストコールは
アモンの眷族 フェイト・コレクター。
どんなジェネラルファイトを見せてくれるのか―
アモンの眷族 フウ・ジンリンにライド。
そしてアモンの眷族 ヘルズ・ディールをコール。
レンはテツをリバースさせたのが誰かを考えようとするが、
テツはファイト中に余計なことを考えながらで勝てる相手ではない。
そうテツ自身に指摘され、レンは本気でファイトに集中しはじめた。
いや、レンとテツは会話を続け、回想シーンまで始まった。
話しながらもファイトに集中しているということなのかね。
昔のレン「やなこった、です」
1年坊主だった頃のレンは、どことなくアイチっぽい。
純朴で、疑いを知らず、しかし芯の強い男の子。
テツ「ファイトなら、ケンカだけじゅうぶんだ」
その頃のテツは不良グループの親玉で、ヴァンガードのヴァの字も知らなかった。
退屈な毎日に飽きていたテツ。まるでアイチと出会う前のナオキだ。
だが、テツはレンと出会ったことでヴァンガードの世界に引き込まれていく。
テツ「俺ぁそんな作り物のファイトなんかに興味はねえ」
レン「作り物じゃありませんよ。確かに、肉体的に殴ったり蹴ったりはしませんけど、ファイトフィールドで行われるのは、正真正銘のファイト。命をかけるのに、相応しい戦いです」
こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!?
レンは当たって砕けろというか飄々とテツに付きまとった。
ほとんどストーカーだったが、レンは不良グループに気に入られ、
カードファイトを広めるまでに仲良くなってしまったり。
レン「僕とケンカ。いえ、
ファイトしましょう。僕は強いですよ」
最後にはテツも根負けし、レンとのファイトを受け入れた。
結果はテツの惨敗だったが…
テツ「ケンカは勝つ!
相手がボクサーでも空手家でも絶対勝つ。
勝つまでやる。かっこ悪くても、それが俺だ」
その日は夕暮れまでファイトが繰り返された。
そしてとうとうテツはレンに1勝することができた。
テツはカードファイトにやりがいを見出したのだ。
テツ「お前はフーファイターだな。
掴みどころのない、正体不明のファイターってことさ」
テツのその一言がチームフーファイター結成のきっかけとなった。
櫂との出会い。レンのPSYクオリアへの目覚めと溺れ。
どんな時も、テツはレンを支え続けてきた。
レンが「力」を望む限り…
テツЯ「雀ヶ森レン。お前は堕落した!
リバースした今ならよく分かる。
力こそが正義! 力こそが法!
何者にも侵されない唯一にして絶対の王…
そう。まさに神にも等しい存在なのだ!!」
テツЯは今のレンを堕落した王だと断罪した。
そして自らが神に成り代わり、レンを再び「力」へといざなおうとする。
テツЯ「地獄の門より這い出でて、悪しきその力を振るえ!
ライド!! 魔界侯爵 アモン!!!」
レンよ、俺に戴かれる王となれ。
裏切りの将軍が吼える―!
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悪役が似合うんですねえ。新発見です」
テツЯと対峙するレン。
この前の「みにヴぁん」では、悪の黒幕のフリをしたテツが
どはまりだったけど、まさか本編でその通りになろうとは。
こっちは冗談では済まされないぞ。
テツЯ「雀ヶ森レン。
それでこそフーファイターのトップ。
我が王に相応しい」
テツЯは自身を「将軍」と位置づけ、王たるレンを支える役目だと自負しているようだ。
アサカЯが女王様を気取ってレンを支配しようとしたのとは大違いだ。
テツЯのファーストコールは
アモンの眷族 フェイト・コレクター。
どんなジェネラルファイトを見せてくれるのか―
アモンの眷族 フウ・ジンリンにライド。
そしてアモンの眷族 ヘルズ・ディールをコール。
レンはテツをリバースさせたのが誰かを考えようとするが、
テツはファイト中に余計なことを考えながらで勝てる相手ではない。
そうテツ自身に指摘され、レンは本気でファイトに集中しはじめた。
いや、レンとテツは会話を続け、回想シーンまで始まった。
話しながらもファイトに集中しているということなのかね。
昔のレン「やなこった、です」
1年坊主だった頃のレンは、どことなくアイチっぽい。
純朴で、疑いを知らず、しかし芯の強い男の子。
テツ「ファイトなら、ケンカだけじゅうぶんだ」
その頃のテツは不良グループの親玉で、ヴァンガードのヴァの字も知らなかった。
退屈な毎日に飽きていたテツ。まるでアイチと出会う前のナオキだ。
だが、テツはレンと出会ったことでヴァンガードの世界に引き込まれていく。
テツ「俺ぁそんな作り物のファイトなんかに興味はねえ」
レン「作り物じゃありませんよ。確かに、肉体的に殴ったり蹴ったりはしませんけど、ファイトフィールドで行われるのは、正真正銘のファイト。命をかけるのに、相応しい戦いです」
こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!?
レンは当たって砕けろというか飄々とテツに付きまとった。
ほとんどストーカーだったが、レンは不良グループに気に入られ、
カードファイトを広めるまでに仲良くなってしまったり。
レン「僕とケンカ。いえ、
ファイトしましょう。僕は強いですよ」
最後にはテツも根負けし、レンとのファイトを受け入れた。
結果はテツの惨敗だったが…
テツ「ケンカは勝つ!
相手がボクサーでも空手家でも絶対勝つ。
勝つまでやる。かっこ悪くても、それが俺だ」
その日は夕暮れまでファイトが繰り返された。
そしてとうとうテツはレンに1勝することができた。
テツはカードファイトにやりがいを見出したのだ。
テツ「お前はフーファイターだな。
掴みどころのない、正体不明のファイターってことさ」
テツのその一言がチームフーファイター結成のきっかけとなった。
櫂との出会い。レンのPSYクオリアへの目覚めと溺れ。
どんな時も、テツはレンを支え続けてきた。
レンが「力」を望む限り…
テツЯ「雀ヶ森レン。お前は堕落した!
リバースした今ならよく分かる。
力こそが正義! 力こそが法!
何者にも侵されない唯一にして絶対の王…
そう。まさに神にも等しい存在なのだ!!」
テツЯは今のレンを堕落した王だと断罪した。
そして自らが神に成り代わり、レンを再び「力」へといざなおうとする。
テツЯ「地獄の門より這い出でて、悪しきその力を振るえ!
ライド!! 魔界侯爵 アモン!!!」
レンよ、俺に戴かれる王となれ。
裏切りの将軍が吼える―!
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