2013年07月04日
#49(Da-11)「光る円盤! オーベムたちの街!!」ポケットモンスターBW2 デコロラアドベンチャー・名言
おまもりこばん ポケモンカード トレーナーズカード
デント「それ、『おまもりこばん』じゃないのか」
サトシ「おまもりこばん?」
デント「持っていると、不思議な幸運が訪れるらしいよ」
サトシ「へえ。よーし、ゲットだぜ!」
オオキナ島を横断中のサトシたち。
お守り小判というアイテムをゲットして運気アップ?
ニャースの額の小判とは関係ないのかニャ
その頃、ロケット団のニャースは妖しい光を見て意識を失った。
アブダクション、誘拐。キャトルミューティレーション…!?
ポケモンカード BW3 【オーベム】【U】 ≪ヘイルブリザード≫
ポケモン図鑑「オーベム。ブレインポケモン。
サイコパワーで相手の脳を操り、
記憶する映像を違うものに置き換えてしまう」
翌日、街じゅうの人間やポケモンの顔がオーベムと化していた。
サトシ、ムサシ、コジロウだけがオーベム化を免れている。
昨日サトシとコジロウが拾った「おまもりこばん」のおかげ?
オーベムたちはその「おまもりこばん」を探しているようだが…
コジロウ「もしかして、奴ら世界中を
オーベム人にしようとしているんじゃ」
そうとは知らないコジロウは、オーベムが世界征服を企んでいると思い込む。
オーベムは光の円盤で遠い宇宙やってきたエイリアンポケモンなんだろうか。
そこへ現れたニャース。
オーベムの光の円盤から隙を見て脱出してきたらしい。
ニャース額の小判を「おまもりこばん」と勘違いされて捕まっちゃったみたいだね。
ニャースの話を聞いたサトシとロケット団は、
倉庫で偶然見つけたオーベムのお面をかぶって街に出る。
そして、光の円盤へと乗り込んでいった。
サトシは街の人たちを元に戻すため、ロケット団は光の円盤を奪うため。
円盤のコントロールルーム。
オーベムがニャースの脳を借りてサトシたちに事情を説明した。
光の円盤の重要部品(おまもりこばん?)を回収するため、
やむなく街じゅうの人間やポケモンに暗示をかけたのだという。
ニャース(オーベム)「バカは暗示にかかりにくい」
サトシ、ピカチュウ、ムサシ、コジロウが暗示にかからなかったのは、
おまもりこばんのおかげじゃなくて、単にバカだったからなのか。
どちらかといえば暗示ってバカのほうが効きそうだけれども。
それを聞いたサトシたちは怒った。
バカでもストレートにバカと言われればそりゃ怒る。
ニャース(オーベム)「あ、いや、その…
頭がスペシャルな人には正しく暗示にかかりにくい」
ムサシ「それって、あたしたちが天才って意味かしら」
ニャースの脳を借りたオーベムは慌てて弁解。
単純なサトシたちはすっかりいい気になった。
これも言葉による一種の暗示といえるでしょ。
バカと天才は紙一重というか何というか。
サトシは昨日拾ったおまもりこばんをオーベムに渡した。
だが光の円盤は起動しない。
おまもりこばんはおまもりこばん。
円盤の重要部品とは似て非なるものだったのだ。
で、コジロウが拾ったおまもりこばんがその部品だった。
その部品は円盤の動力源であり、かなりの高エネルギー物質。
ロケット団はこれを利用しない手はないと、そのまま逃走してしまうが…
ロケット団「うっそだ〜」
ピカチュウの10万ボルトが炸裂し、吹っ飛ぶロケット団。
「ヤな感じ〜」じゃなくて「うっそだ〜」と言って空の彼方に消えていったぞ。
重要部品は都合よくサトシの手に振ってくる。
そして、オーベムも光の円盤に乗って空の彼方へと消えていく。
街のオーベム化は解かれ、サトシたちのデコロラアドベンチャーは続く。
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デント「それ、『おまもりこばん』じゃないのか」
サトシ「おまもりこばん?」
デント「持っていると、不思議な幸運が訪れるらしいよ」
サトシ「へえ。よーし、ゲットだぜ!」
オオキナ島を横断中のサトシたち。
お守り小判というアイテムをゲットして運気アップ?
ニャースの額の小判とは関係ないのかニャ
その頃、ロケット団のニャースは妖しい光を見て意識を失った。
アブダクション、誘拐。キャトルミューティレーション…!?
ポケモンカード BW3 【オーベム】【U】 ≪ヘイルブリザード≫
ポケモン図鑑「オーベム。ブレインポケモン。
サイコパワーで相手の脳を操り、
記憶する映像を違うものに置き換えてしまう」
翌日、街じゅうの人間やポケモンの顔がオーベムと化していた。
サトシ、ムサシ、コジロウだけがオーベム化を免れている。
昨日サトシとコジロウが拾った「おまもりこばん」のおかげ?
オーベムたちはその「おまもりこばん」を探しているようだが…
コジロウ「もしかして、奴ら世界中を
オーベム人にしようとしているんじゃ」
そうとは知らないコジロウは、オーベムが世界征服を企んでいると思い込む。
オーベムは光の円盤で遠い宇宙やってきたエイリアンポケモンなんだろうか。
そこへ現れたニャース。
オーベムの光の円盤から隙を見て脱出してきたらしい。
ニャース額の小判を「おまもりこばん」と勘違いされて捕まっちゃったみたいだね。
ニャースの話を聞いたサトシとロケット団は、
倉庫で偶然見つけたオーベムのお面をかぶって街に出る。
そして、光の円盤へと乗り込んでいった。
サトシは街の人たちを元に戻すため、ロケット団は光の円盤を奪うため。
円盤のコントロールルーム。
オーベムがニャースの脳を借りてサトシたちに事情を説明した。
光の円盤の重要部品(おまもりこばん?)を回収するため、
やむなく街じゅうの人間やポケモンに暗示をかけたのだという。
ニャース(オーベム)「バカは暗示にかかりにくい」
サトシ、ピカチュウ、ムサシ、コジロウが暗示にかからなかったのは、
おまもりこばんのおかげじゃなくて、単にバカだったからなのか。
どちらかといえば暗示ってバカのほうが効きそうだけれども。
それを聞いたサトシたちは怒った。
バカでもストレートにバカと言われればそりゃ怒る。
ニャース(オーベム)「あ、いや、その…
頭がスペシャルな人には正しく暗示にかかりにくい」
ムサシ「それって、あたしたちが天才って意味かしら」
ニャースの脳を借りたオーベムは慌てて弁解。
単純なサトシたちはすっかりいい気になった。
これも言葉による一種の暗示といえるでしょ。
バカと天才は紙一重というか何というか。
サトシは昨日拾ったおまもりこばんをオーベムに渡した。
だが光の円盤は起動しない。
おまもりこばんはおまもりこばん。
円盤の重要部品とは似て非なるものだったのだ。
で、コジロウが拾ったおまもりこばんがその部品だった。
その部品は円盤の動力源であり、かなりの高エネルギー物質。
ロケット団はこれを利用しない手はないと、そのまま逃走してしまうが…
ロケット団「うっそだ〜」
ピカチュウの10万ボルトが炸裂し、吹っ飛ぶロケット団。
「ヤな感じ〜」じゃなくて「うっそだ〜」と言って空の彼方に消えていったぞ。
重要部品は都合よくサトシの手に振ってくる。
そして、オーベムも光の円盤に乗って空の彼方へと消えていく。
街のオーベム化は解かれ、サトシたちのデコロラアドベンチャーは続く。
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