2013年06月23日
土曜プレミアム・ガリレオXX 内海薫 最後の事件 愚弄ぶ(もてあそぶ)
復活ガリレオ、スピンオフスペシャルドラマ
「ガリレオXX 内海薫 最後の事件 愚弄ぶ(もてあそぶ)」。
XXはダブルエックス。愚弄ぶはグローブでなく、もてあそぶ。
原作にはないドラマオリジナルストーリーなのだとか。
「容疑者Xの献身」を意識したタイトルなのかな?
内海薫「要は、アラサーで独身の女刑事なんて、
使いにくいから海外にでも行ってくれって話だった」
話は第1話の少し前に遡るようだ。
内海薫(柴咲コウ)もいいトシだからと厄介払いされそうに。
警察や自衛隊のドラマって、ことさら男社会・縦社会が強調されるけど…
薫「結局、この古臭い組織で必要とされてのは、
若くて使い勝手のいい女だけだ」
刑事課配属前の岸谷美砂が婦警姿で登場。
薫は初々しい美砂を見て何だか毒づいてる鬱ってる。
若さ、若さって何だ。振り向かないことさアラエッサッサー。
薫「人生の岐路になんて、まだ立たされてたまるか」
薫は意地でも刑事人生を貫こうと奮起。
そうしたら誤認逮捕だの冤罪だのに巻き込まれ、あらさあ大変。
ますます躍起になって事件を解決しようとする薫。
薫「へえ、これでトンマって読むんだ」
当摩「とうま、です」
薫「ネットで遊んでるだけだよね」
当摩「サイバー犯罪を監視してるんです」
薫「勘なんていうね、そんな非論理的で
子供じみた推理、刑事が軽々しく口にしないでくれる」
当摩「どうせ僕、子供なんで」
薫は長野県警のトンマこと当摩健斗刑事とコンビを組むことになった。
トンマがコンビでトンビがタカを生む展開になればいいのだけど。
ここまでうだつが上がらない鬱っぽい展開が続いてるぞ。
署長「うちらの世界じゃ、男女平等なんて
犯罪ゼロを目指すより大変なことよ。
―私たちは、したたかに、まるで、
水みたいに男たちの中に沁み込んで、
結果を奪い取っていくしかない」
長野の署長は女性キャリアだった。
薫の味方になってアドバイスをしてくれる。
おまけにその女性署長が冤罪で人を死に追い込んだだの…
どんどんしんみりどんよりしてくるんですけど
容疑者の上念研一(ユースケ・サンタマリア)もずーっと暗い顔で嫌んなっちゃう。
ようやく湯川が出てきたけど、事件に絡まず、暗さ変わらず。
湯川「そんなことはない。
最近の蛍光灯の寿命は、一万時間を越える。
ちょっとした不具合や欠陥だけを見て、
全てを否定するというような思考は、あまりに単純だ」
栗林「先生、それってもしかして、僕らに勇気を?」
湯川「勇気?」
栗林「すみません…電気でした」
言われちゃったよ。
木を見て森を見ず? 電気を見て勇気を見る??
これから蛍光灯のように明るい展開が待っているのだろうか。
薫「男でしょ」
都合のいい時だけ男を立てる薫。
パワハラセクハラはある意味男女平等かも。
まあとにかく、薫もトンマも勇気凛々持ち上がってきた↑
トンマはスタンガン(電気)で気絶させられちゃったけど。
水は電気をよく通す。
女署長、ア依子(Y.T)を水とすれば、
薫は電気だったというところかね。
その後も色々あって、今回の話は終始しんみりと
してはいたけど、ピリッと締めてくれたね。
内海刑事、お疲れ様でした。
9月25日にDVDとブルーレイが発売することが決定。
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「ガリレオXX 内海薫 最後の事件 愚弄ぶ(もてあそぶ)」。
XXはダブルエックス。愚弄ぶはグローブでなく、もてあそぶ。
原作にはないドラマオリジナルストーリーなのだとか。
「容疑者Xの献身」を意識したタイトルなのかな?
内海薫「要は、アラサーで独身の女刑事なんて、
使いにくいから海外にでも行ってくれって話だった」
話は第1話の少し前に遡るようだ。
内海薫(柴咲コウ)もいいトシだからと厄介払いされそうに。
警察や自衛隊のドラマって、ことさら男社会・縦社会が強調されるけど…
薫「結局、この古臭い組織で必要とされてのは、
若くて使い勝手のいい女だけだ」
刑事課配属前の岸谷美砂が婦警姿で登場。
薫は初々しい美砂を見て何だか毒づいてる鬱ってる。
若さ、若さって何だ。振り向かないことさアラエッサッサー。
薫「人生の岐路になんて、まだ立たされてたまるか」
薫は意地でも刑事人生を貫こうと奮起。
そうしたら誤認逮捕だの冤罪だのに巻き込まれ、あらさあ大変。
ますます躍起になって事件を解決しようとする薫。
薫「へえ、これでトンマって読むんだ」
当摩「とうま、です」
薫「ネットで遊んでるだけだよね」
当摩「サイバー犯罪を監視してるんです」
薫「勘なんていうね、そんな非論理的で
子供じみた推理、刑事が軽々しく口にしないでくれる」
当摩「どうせ僕、子供なんで」
薫は長野県警のトンマこと当摩健斗刑事とコンビを組むことになった。
トンマがコンビでトンビがタカを生む展開になればいいのだけど。
ここまでうだつが上がらない鬱っぽい展開が続いてるぞ。
署長「うちらの世界じゃ、男女平等なんて
犯罪ゼロを目指すより大変なことよ。
―私たちは、したたかに、まるで、
水みたいに男たちの中に沁み込んで、
結果を奪い取っていくしかない」
長野の署長は女性キャリアだった。
薫の味方になってアドバイスをしてくれる。
おまけにその女性署長が冤罪で人を死に追い込んだだの…
どんどんしんみりどんよりしてくるんですけど
容疑者の上念研一(ユースケ・サンタマリア)もずーっと暗い顔で嫌んなっちゃう。
ようやく湯川が出てきたけど、事件に絡まず、暗さ変わらず。
湯川「そんなことはない。
最近の蛍光灯の寿命は、一万時間を越える。
ちょっとした不具合や欠陥だけを見て、
全てを否定するというような思考は、あまりに単純だ」
栗林「先生、それってもしかして、僕らに勇気を?」
湯川「勇気?」
栗林「すみません…電気でした」
言われちゃったよ。
木を見て森を見ず? 電気を見て勇気を見る??
これから蛍光灯のように明るい展開が待っているのだろうか。
薫「男でしょ」
都合のいい時だけ男を立てる薫。
パワハラセクハラはある意味男女平等かも。
まあとにかく、薫もトンマも勇気凛々持ち上がってきた↑
トンマはスタンガン(電気)で気絶させられちゃったけど。
水は電気をよく通す。
女署長、ア依子(Y.T)を水とすれば、
薫は電気だったというところかね。
その後も色々あって、今回の話は終始しんみりと
してはいたけど、ピリッと締めてくれたね。
内海刑事、お疲れ様でした。
9月25日にDVDとブルーレイが発売することが決定。
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posted by 偉言者Ω at 14:02
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