アニメ偉言

動画：ダンボール戦機ウォーズ 第12話「乱入者バンデット」

アラタ「バンデット?　何それ」

キャサリン「山賊よ」

近頃、ウォータイムに乱入してくる謎の集団があった。
国籍不明。目的も不明。ただ破壊のためだけに戦場に現れる。
バンデッドに遭遇した者は、必ずロストさせられていた。
それも、胸のコアボックスを破壊するという残酷な手口で…

ダンボール戦機 LBXコレクション7 10個入 BOX (食玩・ガム)


アラタ「奇襲かあ、燃えるなあ」

アラタ「要するに、上陸したら
フラッグ目指して突っ走ればいいんだろ」

アラタ「守備隊の隙を突けばいいじゃん。気合だぜ!」

今回の作戦は水中から近づいての敵港襲撃。
アラタはいつものように気楽に構えている。
この余裕が勝利をもたらすこともあれば、
逆にピンチを招くことも。

ヒカル「君の尻拭いはもう御免だ。
―僕ならもっとスマートにやれる」

このところ先陣を切っていたのはアラタだが、
今回はヒカルが先頭に立ってのミッションスタート。

タンデムの港攻略作戦。
アラタの号令で港に上陸した第一小隊。
スマートにスムーズに任務を遂行しきることができるのか。

ユノ「らしくないっていうか…」

キャサリン「ヒカルはアラタより慎重だし、
この配置のほうがベターなんじゃない?」

キヨカ「ジャッジメントの逆位置。
間違った思い込みによる企ては、
計算違いの結果を生む」

タロット占いで判断するのは思い込みでも間違いでもないのか。
要は、信じられるか、信じきれるかどうかの問題なのか。
キヨカは自分の占いを信じているが、
ヒカルは今回の配置を本当は…?

そこへ現れた噂のバンデット。
リクヤ率いる第三小隊、山名シンの機体がロストさせられてしまう。
相手が正体不明のバンデットだろうがロスト＝退学には変わらなかった。

バイオレットデビル、法条ムラクのガウンタ・イゼルファーの
介入でそれ以上の犠牲はなかったが…


仲間殺しの東郷リクヤ。
その異名は真実だったのか。
リクヤはシンの退学を何とも思っていない様子だった。

だが、リクヤはある任務を遂行するために冷徹である必要があった?
調査部隊がバンデットの正体を掴むまでの時間稼ぎ。
バンデットを調査しているのは、リクヤの父のようだ。

ゲンドウ「お前とアラタは違う。
―ヒカル、お前にはお前の役割があるんだ。
ヒカルとアラタ、第一小隊にはどちらも必要だ」

一方、自分の在り方に悩むヒカルに、ゲンドウが助言をした。
ゲンドウはリクヤとは違った意味で何かを背負ってそうな感じもする。
というか渋すぎ。

ダンボール戦機ウォーズ。
いよいよ学園内ウォーズでは収まらなくなってきたか…

スポンサード リンク