2013年06月19日
#7「楽しいサッカーをしよう!」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
井吹「神童!」
天馬「ナイスパス、井吹!」
神童「まだまだだ」
逆転への突破口を開くべく、神童にボールをパスキックした井吹。
それを褒める天馬に、未だ厳しい口調の神童。
だが神童はあえてそういう態度を取り続けているようだ。
天馬が飴なら神童は鞭?
そうやってチームを高めていこうというのか…!?
イナズマイレブンGO IG-14 TCG ギャラクシー編 拡張パック第1弾 BOX (初回限定特典 イナスポ新聞プロモパック 4個付き)
さくら母「いい、さくら?
これ(銀メダル)を飾ったら認めてしまうことになるの。
あなたより上がいるということをね」
さくら父「そう、お前は頂上で輝くべきなんだ。
私たちの娘なんだからな」
さくらの両親は多少の優しさは見せても、
基本は鞭で叩きまくりの教育方針だったようだ。
おかげでさくらは常に極度のプレッシャーに悩まされることに。
確かにこういうやり方で伸びていく選手もいるかもしれないが、
さくらには合わない方法だったのだろう。
サッカーでもさくらは自分をアピールしようと、
チームのボールを強引に奪ったり、
失敗したら調子が悪いふりをしてみたり。
ちっとも楽しそうではない。
さくら(何がサッカーを楽しんでないよ。
スポーツは結果が全て。一番になれなければ、
楽しいも何もあるわけないじゃない)
それも一理あるが、逆も真なりなのではないか。
楽しくなければ、一番になっても虚しいだけ。
プレイを楽しむ心から生まれる余裕が、
勝利に必要な適度なリラックスを生むことになる。
さくら(あーあ、点取られちゃうんだ。
ま、私が輝けない試合だし、仕方ないよね)
さくらにとっては全てが自分を輝かせる舞台装置のようなもの。
それができないとなれば、全てがどうでもよくなってしまう。
オーストラリア・ビッグウェーブスが追加の3点目を上げようと知らん顔。
だがキーパーの井吹が粘った。
一度目のシュートはパンチングでセーブ。
二度目のメガロドンはワイルドダンクでキープ。
ボールは井吹からさくらへ、さくらから剣城へ、そして瞬木へ。
カウンター攻撃からの必殺シュート「パルクールアタック」が炸裂した!
Parkour (Crabtree Contact)
パルクールってのはフランス発祥のフリーランニングのことやね。
走る・跳ぶ・登るなどの移動動作で体を鍛える方法。
周囲の環境を利用した身体動作でどんな地形でも自由に動ける肉体と
困難を乗り越えられる強い精神の獲得を目指す。
瞬木は何もない空中でパルクールやってたけど
イナズマジャパンが2点目をもぎ取り、試合は同点振り出しに。
それでもさくらは暗い顔のままだったが…
天馬「サッカーはチームプレイ。
だから一緒に喜んでほしいんだ。
さくらとみんなで取った得点なんだから」
さくら(あたしだってまだまだいいとこ見せなきゃ!)
天馬の一言でさくらの闘志に再び火がついた。
それだけではなく、チーム全体が声をかけあい士気を高めあう。
些細なことだが大きな変化だと黒岩監督がぽつり。
さくらは観客席の両親を見て再び「一番」に取り憑かれてしまう。
サックアウトを神のタクトと持ち前のジャンプ力で超えようとした、ができなかった。
いいところを見せられなかったさくらは、またしても落ち込みかけてしまうが…
天馬「失敗するから、
成功した時が嬉しいんじゃないか!」
天馬の一言がさくらをさらに変えた。
今度はサックアウトを神のタクトFIとともに見事に突破。
失敗を恐れない気持ちが成功を呼び込んだのだ!
ラストはさくらからのパスを受けた真名部が計算通りにミスシュート?
敵キーパーの意表をついて3点目ゲット。
しばらく戦い続けて試合終了。
イナズマジャパンがオーストラリアに勝利した。
神童「このチーム…
本当に、凄い力を秘めているというのか」
いよいよ神童も認めざるを得なくなってきた新生イナズマジャパン。
さくらは「みんなで一番」を目指し、明るい笑顔。
だが一方で、負けたオーストラリアの選手の様子がおかしい。
全身の血管が浮き立ち、とても苦しそうだ。
韓国の選手たちのように溶けて消えてしまうのか…!?
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天馬「ナイスパス、井吹!」
神童「まだまだだ」
逆転への突破口を開くべく、神童にボールをパスキックした井吹。
それを褒める天馬に、未だ厳しい口調の神童。
だが神童はあえてそういう態度を取り続けているようだ。
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さくらの両親は多少の優しさは見せても、
基本は鞭で叩きまくりの教育方針だったようだ。
おかげでさくらは常に極度のプレッシャーに悩まされることに。
確かにこういうやり方で伸びていく選手もいるかもしれないが、
さくらには合わない方法だったのだろう。
サッカーでもさくらは自分をアピールしようと、
チームのボールを強引に奪ったり、
失敗したら調子が悪いふりをしてみたり。
ちっとも楽しそうではない。
さくら(何がサッカーを楽しんでないよ。
スポーツは結果が全て。一番になれなければ、
楽しいも何もあるわけないじゃない)
それも一理あるが、逆も真なりなのではないか。
楽しくなければ、一番になっても虚しいだけ。
プレイを楽しむ心から生まれる余裕が、
勝利に必要な適度なリラックスを生むことになる。
さくら(あーあ、点取られちゃうんだ。
ま、私が輝けない試合だし、仕方ないよね)
さくらにとっては全てが自分を輝かせる舞台装置のようなもの。
それができないとなれば、全てがどうでもよくなってしまう。
オーストラリア・ビッグウェーブスが追加の3点目を上げようと知らん顔。
だがキーパーの井吹が粘った。
一度目のシュートはパンチングでセーブ。
二度目のメガロドンはワイルドダンクでキープ。
ボールは井吹からさくらへ、さくらから剣城へ、そして瞬木へ。
カウンター攻撃からの必殺シュート「パルクールアタック」が炸裂した!
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パルクールってのはフランス発祥のフリーランニングのことやね。
走る・跳ぶ・登るなどの移動動作で体を鍛える方法。
周囲の環境を利用した身体動作でどんな地形でも自由に動ける肉体と
困難を乗り越えられる強い精神の獲得を目指す。
瞬木は何もない空中でパルクールやってたけど
イナズマジャパンが2点目をもぎ取り、試合は同点振り出しに。
それでもさくらは暗い顔のままだったが…
天馬「サッカーはチームプレイ。
だから一緒に喜んでほしいんだ。
さくらとみんなで取った得点なんだから」
さくら(あたしだってまだまだいいとこ見せなきゃ!)
天馬の一言でさくらの闘志に再び火がついた。
それだけではなく、チーム全体が声をかけあい士気を高めあう。
些細なことだが大きな変化だと黒岩監督がぽつり。
さくらは観客席の両親を見て再び「一番」に取り憑かれてしまう。
サックアウトを神のタクトと持ち前のジャンプ力で超えようとした、ができなかった。
いいところを見せられなかったさくらは、またしても落ち込みかけてしまうが…
天馬「失敗するから、
成功した時が嬉しいんじゃないか!」
天馬の一言がさくらをさらに変えた。
今度はサックアウトを神のタクトFIとともに見事に突破。
失敗を恐れない気持ちが成功を呼び込んだのだ!
ラストはさくらからのパスを受けた真名部が計算通りにミスシュート?
敵キーパーの意表をついて3点目ゲット。
しばらく戦い続けて試合終了。
イナズマジャパンがオーストラリアに勝利した。
神童「このチーム…
本当に、凄い力を秘めているというのか」
いよいよ神童も認めざるを得なくなってきた新生イナズマジャパン。
さくらは「みんなで一番」を目指し、明るい笑顔。
だが一方で、負けたオーストラリアの選手の様子がおかしい。
全身の血管が浮き立ち、とても苦しそうだ。
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