2013年06月05日
#36「竜巻」獣旋バトル モンスーノ・名言
ブレン「何かトースターみたいなんだけど、
未来の…トースター?」
ジェレディ「これはエマルシファクターだ。
この装置を使えば、大量のモンスーノエナジーを、
一度に吸収し運ぶことができる」
STORMコントロールセンターの地下貯蔵施設に運び込まれた
大量のモンスーノエナジーを奪うため、ジェレディが開発中の
秘密兵器をチェイスたちコアテックに持たせることに。
その名もエマルシファクター。
エマルシって何だ? エマルション??
モンスーノやリンチピンみたいな造語かな?
チェイスたちはモンスーノエナジーを平和利用するために。
目指すのはモンスーノと人間の共存だ。
しかし、デザートウルフはそれを別の方向へ用いようとする。
モンスーノエナジーを解放し、人間を滅ぼすのだ…!
モンスーノ ブーストサーベル
ジョーカー「御機嫌よう諸君。
このジョーカーが創り出す、
世界の終わりへようこそ!」
ジョーカー「私は見たのだ。確かに見たのだ。
街を一瞬で消し去った、大いなる爆発を。
それこそモンスーノを解放する、
神の恵みによる聖なる光だ」
ジョーカー「破壊、破壊! それが始まりだ!!」
STORMの施設に乗り込んだコアテックを、デザートウルフが待ち構えていた。
ジョーカーはモンスーノエナジーを奪うのではなく、この場で爆発させる気だ。
自分たちが巻き添えになることなどお構いなしに、世界に終焉を、新たな開闢を。
ブレン「これだけのエナジーを
一度に吹き飛ばす大爆発を引き起こすには、
ハルシエイトトリガー起爆装置が必要だよ」
ブレンは安心しきってきたが、ジョーカーは
そのハルシエイトトリガー起爆装置を持っていた。
アッシュはハッタリだと思ったが、ジョーカーは
躊躇なく起爆装置のスイッチを押す。
爆発は5分後。
規模は1500キロ四方。
とてもじゃないが逃げ切れる距離ではないし、
被害甚大で爆発させるわけにも行かないが…
ブレン「僕たちが消える前に、
言っておきたいことがあるんだ。
僕は…僕は、昨日寝袋で
オネショしちゃったんだよ」
ブレンの場違いカミングアウトを無視してチェイスは事態収拾に動く。
施設の緊急用ボタンを押してSTORMの部隊をあえて呼び出したのだ。
敵の敵は味方、というふうには行かないが、利用できるものは利用する。
場が混乱しているうちに、チェイスは起爆装置を解除しようとするが…
爆発しちゃったよ
さすがSTORMの施設。
頑丈に作られていたおかげで、爆発がそこだけに食い止められた。
だがモンスーノエナジーが暴走してメガトルネードを形成していた。
このままでは、大竜巻がさっきの爆発以上の被害を出すことは目に見えている。
そこでエマルシファクターの出番だ。
メガトルネードとして暴走するモンスーノエナジーを吸収する。
エマルシファクターの許容量がもつが分からなかったが、
チェイスたちは一世一代、最後の賭け。
ノア「火には火をもって戦わせよ」
まずは暴走するトルネードをモンスーノで囲い込む。
失敗すれば、クイックフォースのように消滅してしまう危険があるが、
そうもいってられない世界が終わるかどうかの瀬戸際。
STORMのモンスーノも協力して竜巻に挑む。
果たしてエマルシファクター大成功。
何か装置がバチバチ言ってるけど、とりあえず助かった。
チェイスたちは急いでジェレディの元に帰る。
ジョーカーはチェイスに呪いの言葉を吐いたが、
周りはSTORMの兵だらけ。そして塀(檻)の中へ。
御用だ御用だ。
ジェレディ「人類の希望の光は、
まだ消えていないのだから」
チェイスのお父さんも毎回無茶な指令を出してくれるよなあ。
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未来の…トースター?」
ジェレディ「これはエマルシファクターだ。
この装置を使えば、大量のモンスーノエナジーを、
一度に吸収し運ぶことができる」
STORMコントロールセンターの地下貯蔵施設に運び込まれた
大量のモンスーノエナジーを奪うため、ジェレディが開発中の
秘密兵器をチェイスたちコアテックに持たせることに。
その名もエマルシファクター。
エマルシって何だ? エマルション??
モンスーノやリンチピンみたいな造語かな?
チェイスたちはモンスーノエナジーを平和利用するために。
目指すのはモンスーノと人間の共存だ。
しかし、デザートウルフはそれを別の方向へ用いようとする。
モンスーノエナジーを解放し、人間を滅ぼすのだ…!
モンスーノ ブーストサーベル
ジョーカー「御機嫌よう諸君。
このジョーカーが創り出す、
世界の終わりへようこそ!」
ジョーカー「私は見たのだ。確かに見たのだ。
街を一瞬で消し去った、大いなる爆発を。
それこそモンスーノを解放する、
神の恵みによる聖なる光だ」
ジョーカー「破壊、破壊! それが始まりだ!!」
STORMの施設に乗り込んだコアテックを、デザートウルフが待ち構えていた。
ジョーカーはモンスーノエナジーを奪うのではなく、この場で爆発させる気だ。
自分たちが巻き添えになることなどお構いなしに、世界に終焉を、新たな開闢を。
ブレン「これだけのエナジーを
一度に吹き飛ばす大爆発を引き起こすには、
ハルシエイトトリガー起爆装置が必要だよ」
ブレンは安心しきってきたが、ジョーカーは
そのハルシエイトトリガー起爆装置を持っていた。
アッシュはハッタリだと思ったが、ジョーカーは
躊躇なく起爆装置のスイッチを押す。
爆発は5分後。
規模は1500キロ四方。
とてもじゃないが逃げ切れる距離ではないし、
被害甚大で爆発させるわけにも行かないが…
ブレン「僕たちが消える前に、
言っておきたいことがあるんだ。
僕は…僕は、昨日寝袋で
オネショしちゃったんだよ」
ブレンの場違いカミングアウトを無視してチェイスは事態収拾に動く。
施設の緊急用ボタンを押してSTORMの部隊をあえて呼び出したのだ。
敵の敵は味方、というふうには行かないが、利用できるものは利用する。
場が混乱しているうちに、チェイスは起爆装置を解除しようとするが…
爆発しちゃったよ
さすがSTORMの施設。
頑丈に作られていたおかげで、爆発がそこだけに食い止められた。
だがモンスーノエナジーが暴走してメガトルネードを形成していた。
このままでは、大竜巻がさっきの爆発以上の被害を出すことは目に見えている。
そこでエマルシファクターの出番だ。
メガトルネードとして暴走するモンスーノエナジーを吸収する。
エマルシファクターの許容量がもつが分からなかったが、
チェイスたちは一世一代、最後の賭け。
ノア「火には火をもって戦わせよ」
まずは暴走するトルネードをモンスーノで囲い込む。
失敗すれば、クイックフォースのように消滅してしまう危険があるが、
そうもいってられない世界が終わるかどうかの瀬戸際。
STORMのモンスーノも協力して竜巻に挑む。
果たしてエマルシファクター大成功。
何か装置がバチバチ言ってるけど、とりあえず助かった。
チェイスたちは急いでジェレディの元に帰る。
ジョーカーはチェイスに呪いの言葉を吐いたが、
周りはSTORMの兵だらけ。そして塀(檻)の中へ。
御用だ御用だ。
ジェレディ「人類の希望の光は、
まだ消えていないのだから」
チェイスのお父さんも毎回無茶な指令を出してくれるよなあ。
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