2013年06月04日
#35「イレイザー666(トリプルシックス)見参!」超速変形ジャイロゼッター・名言
動画:超速変形ジャイロゼッター 第35話「イレイザー666(トリプルシックス)見参!」
イレイザー666「イレイザー四天王、5人目の戦士。
イレイザー666(トリプルシックス)!」
四天王なのに5人目。5人目なのに6。
突っ込みどころ満載の新戦士登場。
ゼノン内でも「誰こいつ?」状態だったが、
勢いに押されてトーマが出撃命令を出した。
イレイザー666はイレイザー01のファンを名乗り、
ソウタとギルティスをゼタレイト採掘場に誘き出し…
イレイザー666「超速変形! ジャイロゼッター、
ウルサス Di Selection(ディーアイ セレクション)
レモンベアメタリックカラー!!」
随分マニアックなマシンで登場した666だった。
666はウルサスでギルティスをボコボコにする。
それだけウルサスが強いのか、それとも…?
666「お前は以前よりも弱くなった。
お前の中に芽生えた心が、お前を弱くさせたんだ。
戦いに心など不要! 優しさも、仲間との友情も、
全ては無駄なのだあっ!!」
666はソウタが弱くなったと指摘し、
再びイレイザー01となってゼノンに戻るよう誘った。
それだけ言うと「トウッ」と姿を消す666。
まさか本当に01にファンだったのか。
愛していたからこそ、今のソウタが許せない?
って、666もバリバリそういう「心」があるじゃん!
エース「フン、まんまとゼノンに潜り込んだつもりか?
何が狙いが知らねえが、俺の目は誤魔化せねえぜ。
ボロを出さないうちに、荷物まとめて帰りな。偽者野郎」
666(違う! 俺は偽者なんかじゃない)
666はイレイザーでもゼノンでもない?
エース以外はなし崩し的に666の存在を認めたが、
何がどうなっているのかさっぱりだ。
CM明け、666の回想が始まる。
デブでオタクという、また典型的な暗い過去。
そんな時、孤高のイレイザー01に心打たれた。
666「そうだ、何もなくても戦える。
友達なんか要らない。力さえあればいいんだ!
たった一人でも、あんなに輝けるんだ!!」
だったら俺も! と始めた肉体改造。
ダルダルだった贅肉も、数ヵ月後には引き締まった筋肉に。
まるで別人のようになり、そして本気でイレイザー01を追い始めた。
どこでどうやって情報を掴んだのか、今ではこうして
ゼノンに潜り込んでイレイザーを名乗れるほどになっている。
666は、今の俺は01(アイツ)よりも強いと輝いていた。
が、それは偽の輝きだとソウタは思う。
かつての自分のようにはなってほしくない。
だからソウタは本気を出せず、666に負けてしまったのだ。
決意を固めたソウタは独り、再び666と対峙する。
カケル「友達の友達は友達だろ!」
シュンスケは兄としてソウタを見守ることにしたが、
カケルは友としてソウタと、666をも助けに行こうとする。
シュンスケはカケルに弟を、ソウタを託すのだった。
666「心を捨てて何が悪い!
心があるから惨めな思いをする。
心があるから寂しい想いを…」
ソウタ「違う! 心があるからこそ人は強くなれる。
君が強くなれたのは、熱い心を失わなかったからだ!」
そう。そうなのだ。
心を捨てようとするのもまた心。
あがく心が強さの源だ。
666は心を捨ててなどいなかった。
ソウタ「いいじゃないか、寂しくたって。
諦めない心がある限り、人は
何度でも立ち上がることができる」
ソウタの心からの言葉だ。
それは666にも届いたようだが…
エース「所詮クズはクズか」
イレイザー・エースが現れ、666を偽者として退ける。
そしてソウタと交戦開始。ギルティスの動きが全然違う。
これが本物同士の戦いかと、666は愕然とする。
だがエースの操るケルベイザーは強い。ピンチのギルティス。
そこへ颯爽と現れたカケル、ライバードSE!
ゼツボー的にカッコイイと666は感動した。
友情を得て強くなったソウタを見て、666は考えを改める。
今度はゼノンと戦う正義の戦士を目指して修行の旅へ。
666「名付けて、選ばれし7人目の戦士…
アルカディア7(セブン)!」
選ばれてるかどうは別にして、
頼もしい…かどうかは分からないが、
アルカディアに新しい仲間ができた。
夏だなあ
次回は入浴シーンあり?
スポンサード リンク
イレイザー666「イレイザー四天王、5人目の戦士。
イレイザー666(トリプルシックス)!」
四天王なのに5人目。5人目なのに6。
突っ込みどころ満載の新戦士登場。
ゼノン内でも「誰こいつ?」状態だったが、
勢いに押されてトーマが出撃命令を出した。
イレイザー666はイレイザー01のファンを名乗り、
ソウタとギルティスをゼタレイト採掘場に誘き出し…
イレイザー666「超速変形! ジャイロゼッター、
ウルサス Di Selection(ディーアイ セレクション)
レモンベアメタリックカラー!!」
随分マニアックなマシンで登場した666だった。
666はウルサスでギルティスをボコボコにする。
それだけウルサスが強いのか、それとも…?
666「お前は以前よりも弱くなった。
お前の中に芽生えた心が、お前を弱くさせたんだ。
戦いに心など不要! 優しさも、仲間との友情も、
全ては無駄なのだあっ!!」
666はソウタが弱くなったと指摘し、
再びイレイザー01となってゼノンに戻るよう誘った。
それだけ言うと「トウッ」と姿を消す666。
まさか本当に01にファンだったのか。
愛していたからこそ、今のソウタが許せない?
って、666もバリバリそういう「心」があるじゃん!
エース「フン、まんまとゼノンに潜り込んだつもりか?
何が狙いが知らねえが、俺の目は誤魔化せねえぜ。
ボロを出さないうちに、荷物まとめて帰りな。偽者野郎」
666(違う! 俺は偽者なんかじゃない)
666はイレイザーでもゼノンでもない?
エース以外はなし崩し的に666の存在を認めたが、
何がどうなっているのかさっぱりだ。
CM明け、666の回想が始まる。
デブでオタクという、また典型的な暗い過去。
そんな時、孤高のイレイザー01に心打たれた。
666「そうだ、何もなくても戦える。
友達なんか要らない。力さえあればいいんだ!
たった一人でも、あんなに輝けるんだ!!」
だったら俺も! と始めた肉体改造。
ダルダルだった贅肉も、数ヵ月後には引き締まった筋肉に。
まるで別人のようになり、そして本気でイレイザー01を追い始めた。
どこでどうやって情報を掴んだのか、今ではこうして
ゼノンに潜り込んでイレイザーを名乗れるほどになっている。
666は、今の俺は01(アイツ)よりも強いと輝いていた。
が、それは偽の輝きだとソウタは思う。
かつての自分のようにはなってほしくない。
だからソウタは本気を出せず、666に負けてしまったのだ。
決意を固めたソウタは独り、再び666と対峙する。
カケル「友達の友達は友達だろ!」
シュンスケは兄としてソウタを見守ることにしたが、
カケルは友としてソウタと、666をも助けに行こうとする。
シュンスケはカケルに弟を、ソウタを託すのだった。
666「心を捨てて何が悪い!
心があるから惨めな思いをする。
心があるから寂しい想いを…」
ソウタ「違う! 心があるからこそ人は強くなれる。
君が強くなれたのは、熱い心を失わなかったからだ!」
そう。そうなのだ。
心を捨てようとするのもまた心。
あがく心が強さの源だ。
666は心を捨ててなどいなかった。
ソウタ「いいじゃないか、寂しくたって。
諦めない心がある限り、人は
何度でも立ち上がることができる」
ソウタの心からの言葉だ。
それは666にも届いたようだが…
エース「所詮クズはクズか」
イレイザー・エースが現れ、666を偽者として退ける。
そしてソウタと交戦開始。ギルティスの動きが全然違う。
これが本物同士の戦いかと、666は愕然とする。
だがエースの操るケルベイザーは強い。ピンチのギルティス。
そこへ颯爽と現れたカケル、ライバードSE!
ゼツボー的にカッコイイと666は感動した。
友情を得て強くなったソウタを見て、666は考えを改める。
今度はゼノンと戦う正義の戦士を目指して修行の旅へ。
666「名付けて、選ばれし7人目の戦士…
アルカディア7(セブン)!」
選ばれてるかどうは別にして、
頼もしい…かどうかは分からないが、
アルカディアに新しい仲間ができた。
夏だなあ
次回は入浴シーンあり?
スポンサード リンク