アニメ偉言

キルア「（円…!）
半径何メートルくらい探れんの?」

カイト「45メートルほどだ」

ゴン「よ、45メートル!?」

カイト「体調と精神状態で、
2〜3メートル増減するがな」

ハンター念能力における「円」は、
ドラゴンボールにおける「気を感じる」能力と
基本概念は同じだと以前比較したけど、
その範囲が比較にならんね。

ハンターはどんな達人でもせいぜい数百メートルの「円」が限界。
「視線」のような漠然とした「気配」なら数キロ先までは大丈夫そうだけど、
それでもドラゴンボールの「気」を探知する能力とは規模が違う。
悟空の瞬間移動は宇宙全体の気を探ることもできるからね。

まあ宇宙規模に話がでかくなりゃいいいうわけでもないけど。
ハンタ原作の「外世界」編はどんだけ広がりを見せるかねえ…

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ゴン（やっぱりこいつら、凄く堅い。
昆虫の頑強さと、人間の柔軟さ）

キメラアント、ユンジュ隊と交戦を始めたゴンたち。
ゴンは無数の手を持つムカデ男と戦う。
ムカデ男の体は堅く、そしてしなやかだ。
躊躇なんてしてられないと、即座に全力モードに入るゴン。

キルア（迷わず殺せ）

蚊女「蚊カカカ…コロッと殺すから、
アンタの名前はコロに決定!」

キルア（久々にスイッチ入れるか）

キルアは蚊女相手に殺し屋モードにスイッチ。
フリッカージャブか鞭打みたいな「蛇活」で蚊女の腕をもぐ。
それから転蓮華。蚊女の頭部が天地逆転した。

キメラアントの生命力は凄まじく、首が折れたくらいでは死なない。
キルアは蚊女の頭部を完全に吹き飛ばし、停止（死）を与えた。

ユンジュ「早いとこ
てめえを全裸に引ん剥いて、
首輪をはめてやるぜ!」

ユンジュは人間を犬のように扱うという低俗な趣味の持ち主。
だがカイトのことは気に入らずすぐに殺そうとしたが、
カイトのスロット「4」に死を与えられることに。

ゴン「ジャンケン、チー!」

ゴンはムカデ男を斬撃のチョキで斬り捨てた。
胴体が真っ二つになってもムカデ男は生きていたが、
カイトのスロット「4」、銃が再び火を噴いた。
頭を撃ち抜かれたムカデ男が痙攣してその命を尽き果てる。

その頃、キメラアントの巣ではラモットに生命力が満ちつつあった。
ゴンに念で殴られたことで、ラモットの念が強制的に目覚めさせられたのだ。

キメラアント×念

最も恐れていた事態が…

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