2013年05月15日
#2「立ち込める暗雲! 世界大会開幕!!」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
サッカーの新たなる殿堂、お台場サッカーガーデン。
そこで合宿をすることになった新生イナズマジャパン。
大半がサッカー初心者という最悪のメンバー。
神童は半ば諦めているが、天馬はポジティブだ。
みのり「みんな、比較的
真面目に取り組んでますね」
マネージャー、水川みのり。
何やら含みのある言い方だが…
ガチで勝とうゼッ!
瞬木(信用できないんだよな、ああいう奴)
新メンバーの中でも要になりそうなFW瞬木隼人。
だが影があるというか、隠れ一匹狼的な雰囲気がある。
明るく気さくな天馬のことを信用できないと思ってしまったぞ。
練習初日は体力づくりと基礎的な練習に留まった。
まずはサッカーに慣れることから始めなければならないのだ。
天馬はキャプテンとして燃えているが、神童はイライラ焦れている。
葵「面白い人でしょ。
ここの管理人の蒲田さん。
みんなは『おばちゃん』って呼んでるみたい」
夕方。もう一人のマネージャーとなった葵。
合宿所を管理する蒲田静音を天馬に紹介した。
まくしたてるようにしゃべる、ちょっとうるさいおばちゃんだ。
その後、神童は天馬、剣城とともに監督に直談判しに行った。
代表選考をやり直してくれと。
しかし取り合わない黒岩。
黒岩「お前たちには、奴らの
潜在能力を引き出してもらいたい」
黒岩はメンバーのポテンシャルに賭けているのか。
そしてそれを引き出すことを天馬や神童に要求していると。
だが危険すぎる賭けだ。
神童は怒り、三人だけで試合をすると言い出した。
チームとしてのまとまりがすでに崩壊している。
神童「監督はサッカーを冒涜している!」
井吹「ふざけるな! お前が防ぐだと。
ジャパンのキーパーは俺だ!」
神童「思い上がるな。お前はズブの素人だ」
キーパーの練習に来た井吹を言葉で一蹴する神童。
そして文字通り、必殺シュートでも一蹴する。
井吹は根性で立ち上がってくるが…
かつてないほど厳しすぎる神童。
神童の苛立ちは、かつて雷門を率いた
「リーダー」としての自負から来るものだろうか。
天馬「好きになったら、
今度はサッカーが応えてくれるよ。
上手くなるコツは、好きになることさ」
一方「キャプテン」天馬。
瞬木は何だか胡散臭そうに聞いている。
本当にこんなので大丈夫なのだろうか…
翌日。
初戦の相手が発表された。
韓国のチーム「ファイヤードラゴン」。
敵チームの要は俊足派のリ・チュンユン。
瞬木がライバル意識を燃やし始めた。
瞬木「大人には、
上辺だけの関係が大事なんだ」
瞬木はちょっと腹黒い?
応援に来た弟、雄太と瞬を妙な風に言いくるめる。
1週間後。
早くもアジア地区予選が開始する。
しかし日本の控え室で一悶着発生。
瞬木が財布を盗んだという。
以前にも同じようなことがあったらしいが…
真名部「我々全員がサッカーを
やりたかったわけじゃないんですよ。
それぞれ条件を出されて、
雇われているだけなんですから」
財布を盗まれたと言い出した真名部が、さらなる爆弾発言。
天馬たち以外は、正式に選出されたわけではなかったのだ。
さしもの天馬にも動揺が走る。
そのまま試合開始。
天馬はみんなをどうにかまとめようと声を張り上げるが―
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そこで合宿をすることになった新生イナズマジャパン。
大半がサッカー初心者という最悪のメンバー。
神童は半ば諦めているが、天馬はポジティブだ。
みのり「みんな、比較的
真面目に取り組んでますね」
マネージャー、水川みのり。
何やら含みのある言い方だが…
ガチで勝とうゼッ!
瞬木(信用できないんだよな、ああいう奴)
新メンバーの中でも要になりそうなFW瞬木隼人。
だが影があるというか、隠れ一匹狼的な雰囲気がある。
明るく気さくな天馬のことを信用できないと思ってしまったぞ。
練習初日は体力づくりと基礎的な練習に留まった。
まずはサッカーに慣れることから始めなければならないのだ。
天馬はキャプテンとして燃えているが、神童はイライラ焦れている。
葵「面白い人でしょ。
ここの管理人の蒲田さん。
みんなは『おばちゃん』って呼んでるみたい」
夕方。もう一人のマネージャーとなった葵。
合宿所を管理する蒲田静音を天馬に紹介した。
まくしたてるようにしゃべる、ちょっとうるさいおばちゃんだ。
その後、神童は天馬、剣城とともに監督に直談判しに行った。
代表選考をやり直してくれと。
しかし取り合わない黒岩。
黒岩「お前たちには、奴らの
潜在能力を引き出してもらいたい」
黒岩はメンバーのポテンシャルに賭けているのか。
そしてそれを引き出すことを天馬や神童に要求していると。
だが危険すぎる賭けだ。
神童は怒り、三人だけで試合をすると言い出した。
チームとしてのまとまりがすでに崩壊している。
神童「監督はサッカーを冒涜している!」
井吹「ふざけるな! お前が防ぐだと。
ジャパンのキーパーは俺だ!」
神童「思い上がるな。お前はズブの素人だ」
キーパーの練習に来た井吹を言葉で一蹴する神童。
そして文字通り、必殺シュートでも一蹴する。
井吹は根性で立ち上がってくるが…
かつてないほど厳しすぎる神童。
神童の苛立ちは、かつて雷門を率いた
「リーダー」としての自負から来るものだろうか。
天馬「好きになったら、
今度はサッカーが応えてくれるよ。
上手くなるコツは、好きになることさ」
一方「キャプテン」天馬。
瞬木は何だか胡散臭そうに聞いている。
本当にこんなので大丈夫なのだろうか…
翌日。
初戦の相手が発表された。
韓国のチーム「ファイヤードラゴン」。
敵チームの要は俊足派のリ・チュンユン。
瞬木がライバル意識を燃やし始めた。
瞬木「大人には、
上辺だけの関係が大事なんだ」
瞬木はちょっと腹黒い?
応援に来た弟、雄太と瞬を妙な風に言いくるめる。
1週間後。
早くもアジア地区予選が開始する。
しかし日本の控え室で一悶着発生。
瞬木が財布を盗んだという。
以前にも同じようなことがあったらしいが…
真名部「我々全員がサッカーを
やりたかったわけじゃないんですよ。
それぞれ条件を出されて、
雇われているだけなんですから」
財布を盗まれたと言い出した真名部が、さらなる爆弾発言。
天馬たち以外は、正式に選出されたわけではなかったのだ。
さしもの天馬にも動揺が走る。
そのまま試合開始。
天馬はみんなをどうにかまとめようと声を張り上げるが―
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