アニメ偉言

ポックル「駆け出しの幻獣ハンターの俺にとっては、
とにかく実績を作ることが肝心。
ここまで来た以上、何とか結果を出さないと」

NGLに入ったポックルと、それに寄り添うポンズ。
原作だと単に行動をともにしてるだけの二人だけど、
アニメだとそういう仲になっていたんだね。

しかし、それだけに胸が締め付けられる。
期待に胸を膨らませて入ったNGLが、よもや墓場になろうとは―

　

検問「以前、体内に部品を埋めて、
銃を持ち込んだ方々がいらっしゃいましてね。
直腸にカメラや携帯電話を隠すのは当たり前」

ポックル&ポンズ組に遅れること10組ほど。
カイトやゴンたちがNGLに到着した。
待っていたのは厳重な入国審査。
自然素材以外の持ち込みはNGなのだ。

カイト「よし、ハント開始だ」

NGLに入ることができたのは、
カイト、ゴン、キルア、スティック、ポドンゴの5人。
他のメンバーは国外との連絡係として残ることになった。
NGLの人間は、キメラアント騒ぎの様子など微塵も見せなかったが…

カイト「俺の勘が言ってる。
ここにいる、とな」

キメラアントの個性化と増殖は着々と進行していた。
おれはつまりNGLの人間の犠牲者が増えていることを意味する。
先に入国していたポックルたちが現状を目の当たりにするのは時間の問題だった。

そして、キメラアントとの遭遇。

ポックルは念能力「七色弓箭」（レインボー）で対抗。
燃える「赤の弓」で幾許かの兵隊蟻を倒した。

一方、キメラアントの一部はNGL影の支配者ジャイロに迫る―

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