アニメ偉言

ウソップ「ナミを奪い返しに行っただけで、
何でそんなエキセントリックな話になってんだよ!?」

エキセントリック【eccentric】
［形動］性格などが風変わりなさま。奇矯(ききょう)なさま。「―な行動」

ルフィはローと海賊同盟を組んだ。
ロビンいわく、海賊の同盟には裏切りが付き物。
ウソップたちはローを信じられずに反対するが、
ルフィはそうなっても仲間たちいるから大丈夫だと自信満々。

ウソップたちはルフィに頼りにされてることに照れながら同盟を承諾。
海賊としてはあまりに和気藹々なムードに、ローが汗をダラダラかいているゾ…



ナミ（体はサンジ）「何でアタシだけたらい回しなのよ」

ローが仲間になったことで、
麦わら一味の魂シャンブルズが一部解除された。
チョッパーとフランキーは完全に戻れたのだが、
ナミは仕方なくサンジの体に入ることに。



この場にいないサンジはナミの体に入ったまま。
ナミにとっては最悪の入れ替わりだろう。

ウソップ「言っとくが、ルフィの思う同盟って、
たぶん少しずれてるぞ」

ルフィ「友達みてェんだろ」

ウソップ「自分勝手さでは
すでに四皇クラスといえる」

ルフィ「大変だそら」

ローにとって、同盟とは
共通の目的達成のためだけに協力しあう関係のこと。
だがルフィはローの思惑を越えて勝手気ままに動こうとする。

しばらくしてローは反論すらできない現状を把握した。
仕方なく子供たちを救うことに協力する。
動けないチョッパーを頭にくくりつけて。
スーパーキュートな頭飾りにワナワナするロー。

CM明け、ローはチョッパーを刀の柄にストラップのように吊り下げた。
これはこれでキュートだが、まあ格好はつくだろう。

ロー「懸賞金3億ベリー。
殺戮兵器を所持する、ガスガスの実、
ロギア系の能力者。それがシーザー・クラウンだ」

ローの目的はシーザー・クラウンの誘拐。
だが簡単には捕まってくれそうもない相手だ。
ロギア系の能力者。しかも3億ベリー。
覇気を使えなければ触れることもできない。

麦わら一味で覇気を使えるのはルフィ、
そしてゾロとサンジであることがここで正式に判明した。
ローも覇気を習得しているようだ。

シーザー「おれのペットを紹介しよう。
世にも珍しいスライム型の生物だ。

―久しぶりの外はどうだ?　スマイリー」



マゼランの地獄の審判（ベノムデーモン）を思わせる
巨大毒スライムを島に解き放ったシーザー―

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