2013年05月04日
#696「花壇あらしの陰謀」名探偵コナン・名言
今回からOPがB'zの歌う「Q&A」に
OPアニメは黒の組織との全面対決を予感させる。
黒い「Q」(謎)に白い「A」(答え)はあるのだろうか!?
新曲「Q&A」はベストアルバム『B'z The Best XXV 1999-2012』に収録とのこと。
6月12日発売、B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)
光彦「三度あることは四度ある、ですね!」
一に花壇あらし、二に花壇あらし、三、四がなくて、五に花壇あらし?
町人憩いの場、米花町地区センターで花壇あらしが頻発していた。
山崎 敏子(43)、地区センター職員。
岡村 咲(24)、地区センター職員。
奥田 隆之介(57)、フラワーショップ経営者。
ここまでの登場人物の中で、あからさまに怪しいのは奥田。
花屋のくせに、わざと花壇を荒らして、修理費をふんだくろうとしている…?
小五郎「強きをくじき、弱きを助けるのが
探偵の性分なんでしょうなあ」
毛利小五郎は若くて美人の職員、岡村咲に対してエエカッコシー。
ホントはガキの面倒なんて面倒臭がってるくせに。
その夜、コナンたちは夜回りして花壇あらしを捕まえようとするが…
引率するはずの小五郎は、咲の実家で飲んだくれていた
咲の実家は「MOON WATCH」という喫茶店をやっており、小五郎は
そこの美味いビールをガブガブ飲んで、すでに酔っ払いモード。
コナンたちが花壇を訪れたのは夜10時を回ってからだった。
花壇はすでに荒らされており、おまけに職員の山崎が倒れている。
物陰から逃げ出そうとした人物を捕まえてみれば、花屋の奥田ではないか。
花壇あらしは奥田で、口論になった山崎が殺されてしまった…?
奥田「俺は何もしてねえぞ! 何かの間違いだ!!」
署に連行されていく奥田だが、必死に無実を訴える。
こうなると、真犯人は咲しかいなくなるじゃないか。
咲は山崎が地区センターの運営資金を着服していたとも言い出した。
もうこうなると、実は逆に咲が経費横領犯で、
それを知った山崎を亡き者にして、
奥田に罪を擦り付けたとしか思えない。
だが肝心の証拠がない。
このままでは「疑わしきは罰せず」になってしまうが…
眠りの小五郎「こんな夜遅くに咲くのは月見草ですか。
月見草は、夕方咲く時は白く、夜にかけて、
徐々にピンク色に変化していくそうですな」
夜遅く、証拠回収に来た真犯人。
それを見越していたコナンは、眠りの小五郎をスタンバっていた。
(暗がりに潜んでじっと犯人が来るのを待ってたんだろうか)
コナンが犯人に気付くことができたのは、月見草があったから。
殺された山崎の遺体には、白い月見草が付いていたのだ。
白ということは、殺されたのは夕方頃。
遺体はその後花壇に運ばれたということ。
月見草の出所は咲の喫茶店で、
本当の殺害現場もそこだった。
コナン(はっは…うな重への思い入れだけは、
レンガのようにかてーなあ)
事件解決のもう一つのヒントになったのは、元太の手焼きレンガだった。
レンガに彫られた見事な(?)うな重模様。
花より団子、月見草よりうな重な結末だったみてーだな。
今回の事件は読み易すぎた。
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OPアニメは黒の組織との全面対決を予感させる。
黒い「Q」(謎)に白い「A」(答え)はあるのだろうか!?
新曲「Q&A」はベストアルバム『B'z The Best XXV 1999-2012』に収録とのこと。
6月12日発売、B'z The Best XXV 1999-2012(初回限定盤)
光彦「三度あることは四度ある、ですね!」
一に花壇あらし、二に花壇あらし、三、四がなくて、五に花壇あらし?
町人憩いの場、米花町地区センターで花壇あらしが頻発していた。
山崎 敏子(43)、地区センター職員。
岡村 咲(24)、地区センター職員。
奥田 隆之介(57)、フラワーショップ経営者。
ここまでの登場人物の中で、あからさまに怪しいのは奥田。
花屋のくせに、わざと花壇を荒らして、修理費をふんだくろうとしている…?
小五郎「強きをくじき、弱きを助けるのが
探偵の性分なんでしょうなあ」
毛利小五郎は若くて美人の職員、岡村咲に対してエエカッコシー。
ホントはガキの面倒なんて面倒臭がってるくせに。
その夜、コナンたちは夜回りして花壇あらしを捕まえようとするが…
引率するはずの小五郎は、咲の実家で飲んだくれていた
咲の実家は「MOON WATCH」という喫茶店をやっており、小五郎は
そこの美味いビールをガブガブ飲んで、すでに酔っ払いモード。
コナンたちが花壇を訪れたのは夜10時を回ってからだった。
花壇はすでに荒らされており、おまけに職員の山崎が倒れている。
物陰から逃げ出そうとした人物を捕まえてみれば、花屋の奥田ではないか。
花壇あらしは奥田で、口論になった山崎が殺されてしまった…?
奥田「俺は何もしてねえぞ! 何かの間違いだ!!」
署に連行されていく奥田だが、必死に無実を訴える。
こうなると、真犯人は咲しかいなくなるじゃないか。
咲は山崎が地区センターの運営資金を着服していたとも言い出した。
もうこうなると、実は逆に咲が経費横領犯で、
それを知った山崎を亡き者にして、
奥田に罪を擦り付けたとしか思えない。
だが肝心の証拠がない。
このままでは「疑わしきは罰せず」になってしまうが…
眠りの小五郎「こんな夜遅くに咲くのは月見草ですか。
月見草は、夕方咲く時は白く、夜にかけて、
徐々にピンク色に変化していくそうですな」
夜遅く、証拠回収に来た真犯人。
それを見越していたコナンは、眠りの小五郎をスタンバっていた。
(暗がりに潜んでじっと犯人が来るのを待ってたんだろうか)
コナンが犯人に気付くことができたのは、月見草があったから。
殺された山崎の遺体には、白い月見草が付いていたのだ。
白ということは、殺されたのは夕方頃。
遺体はその後花壇に運ばれたということ。
月見草の出所は咲の喫茶店で、
本当の殺害現場もそこだった。
コナン(はっは…うな重への思い入れだけは、
レンガのようにかてーなあ)
事件解決のもう一つのヒントになったのは、元太の手焼きレンガだった。
レンガに彫られた見事な(?)うな重模様。
花より団子、月見草よりうな重な結末だったみてーだな。
今回の事件は読み易すぎた。
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