アニメ偉言

動画：ダンボール戦機ウォーズ 第5話「ブラックウィンドキャンプの罠」

サクヤ「メカニックだってバトルはやるさ。
―プレイヤーからメカニックに転向した人もいるんだよ」

サクヤはメカニックだがLBXバトルもこなす。
中にはLBXプレイヤーからメカニックに転向する例もあるらしい。
少なくとも、アラタがメカニックになることはなさそうだけど。
アラタは理論より直感で動くタイプだろうから。

ではその逆、メカニックからプレイヤーへの転向はどうなんだろう?

それにしてもLBX「プレイヤー」か。
さすがにLBX「パイロット」とは呼べない…?

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サクヤ「レーザーランチャー。
レーザーキャノンを改良して作ったんだ」

サクヤは自作の武器を投入してきた。
バトルフィールドは強化ダンボールの中。

こういう普通のバトルも廃れてないようで安心した。
セカンドワールドは強化ダンボールというには巨大すぎるから。
Dエッグはもう少し進化したのがありそうかな?

で、サクヤのレーザーランチャーは強力すぎた。
反動に耐え切れず、機体が逆方向に吹っ飛んでしまう。

アラタ「名付けて、
トリプルバズーカグレートシューターさ!」

アラタは自分が考案した武器をサクヤに形にしてもらおうと考えたが、
あまりに理論がなっていないデザインにサクヤが一蹴。
それでもアラタがすがり付いていると、不良っぽい奴らが現れた。

サクヤ「デスワルズブラザーズ!」

ロシウス連合所属、学園でも札付きのワルといわれる3人組。
デスワルズブラザーズという名前とアラタの考案した武器。
案外いい勝負かもしれないぞ。

デスワルズブラザーズは勝つためならどんな卑怯な手でも使ってくる。
一部ではバイオレットデビル以上に恐れられている厄介な奴らだった…


今回のミッションは「ブラックウィンド峡谷キャンプ攻略作戦」。

しばらくはアラタたちの楽勝ムードだったが、
デスワルズブラザーズがチームグリフォンとして参戦してきた。

エリック、ガーディ、アーノルド。
3人息の合ったフォーメーション攻撃。
デスグリフォンはまるで黒い三連星!?

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バトルの途中でウォータイム終了。
こういう場合、翌日その状態から再スタートとなるルールだ。

デスワルズブラザーズに押されていた
アラタたちはタイムアップに救われることになった。
だがこのままでは劣勢は変わらない。
翌日のウォータイムまでに対策を考えなければ…

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