アニメ偉言

動画：ダンボール戦機ウォーズ 第4話「託された新兵器」

仙道キヨカ「ストレングスの逆位置。徒労に終わる」

仙道姓ときてタロット占い。
やっぱり仙道妹の可能性濃厚だね。
現実にはここまで兄の影響を受ける妹も珍しいだろうけど。
（案外、兄のほうが妹の影響を受けているんだったりして…?）

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ダンボール戦機W 超カスタム


ヒカル「（アルテミスで優勝した僕が）…どうして!」

ハルキ「セカンドワールドでのバトルは遊びじゃないからな。
セカンドワールドでは、技を競い、観客を魅了するような、
楽しむバトルは必要とされていない。まさしく戦争なんだ」

「W」までのダンボール戦機とは根本的に異なる「ウォーズ」。
ウォーズの英単語をW-ARSと分解すると『Wの芸術』という意味になる。
（ARSはラテン語で芸術の意）

芸術にも色んな意味があるけれども、
ウォーズの場合は芸術にまで高められた戦術が
求められる、ってことなのかな。

ハルキ「負けて悔しいのなら考えるべきだ。
勝つために。―一人では、勝つことはできない」

ハルキもちょっと前まではこれほど厳しくなかったようだ。
だが、バイオレットデビルに仲間2人をロスト（退学）に追い込まれ、
小隊長の責任とプレッシャーが重く圧し掛かるようになったのだ。
この「戦争」を勝ち抜く、いや、生き抜くために。

割り当てられた予算でLBXの修理費を賄うメカニック。
LBXをするにも戦争するにも金はかかるということか。
アラタたちの機体は前回のダメージが酷く、
次のミッションには出撃できそうもなかったが…

1/1 ダンボール戦機WARS (ウォーズ) LBX 043 オーヴェイン


1/1 ダンボール戦機WARS (ウォーズ) LBX 045 バル・スパロス


1/1 ダンボール戦機WARS (ウォーズ) LBX 042 ドットフェイサー


新型のテストという名目で、ハルキたち第1小隊にLBXが支給された。
ハルキにオーヴェイン、ヒカルにバル・スパロス、アラタにドットフェイザー。
どれもミリタリー色の濃いデザインだ。

ミッション名「イーストエンドブリッジ攻略作戦」。
ロシウスの支配下にあるイーストエンドブリッジを奪い、
ジェノックの輸送路を確保するのが今回の目的だ。

オーヴェインのオーキャノンはO脚も矯正できそうな強力砲。
バル・スパロスの風魔手裏剣はヘリのローターみたいだな。
ドットフェイサーのゼットソードには老界王神は入ってない。

かくしてイーストエンドブリッジはジェノックに所有権が移る。
ようやく主人公が主人公として動き出したようで―?

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