2013年04月18日
#38(N-14)「レシラム対N! 理想と真実の彼方へ!!」ポケットモンスターBW2 エピソードN・名言
ゲーチス「ライトストーンよ、
伝説と呼ばれしポケモン レシラムよ。
今こそその姿を見せよ。
人の世に、真実の光を照らせ!」
プラズマ団総帥ゲーチスが執り行うレシラム復活の儀式。
エピソードN、早くもクライマックスなのか。
ヘレナとバーベナがNを取り戻そうと参戦するが、
サーナイトとゴチルゼルがアクロマに操られてしまい―
ポケットモンスター T-05 ポケモンのタマゴぬいぐるみ ルリリ
アクロマ「レシラムは今、
人間の支配下に置かれました。
素晴らしい…私が素晴らしい!」
アクロマはレシラムまで洗脳してしまった!?
「伝説」を従える新たな「伝説」として、
ドクターアクロマは究極の自己陶酔だ。
ゲーチス「クロスフレイム。
これほどのパワーとは!」
ゲーチスもまた酔い痴れる。
レシラムの放つクロスフレイムの威力は凄まじい。
ゲーチスはプラズマ団が吹き飛ぼうがお構いなしだ。
レシラムではなく、ゲーチスのほうが暴走している。
アクロマ「ですがレシラム。
あなたのポテンシャルはまだまだ
こんなものではないはず」
今度はアクロマがレシラムにクロスフレイムを要求。
再び凄まじい爆風が辺りを駆け抜ける。
この状況に、様子を窺っていたロケット団が動いた。
ロケット団の悪の美学はプラズマ団とは相容れないもの。
サカキこそが真の悪のリーダーだと信じきっている。
でもこの場はハンサムさんの指示で世界を救うため!
敵の敵は味方。
サトシがロケット団と協力してプラズマ団に立ち向かう。
というか、サトシもある意味暴走してるようなものだった。
考えなしにロケット団に突っ込んでいく。
そんなサトシにピカチュウが続いた。
N「ポケモンの心の声が聞こえなくても、
サトシ君はその思いを受け止める。
あの姿こそ、僕たちの理想だとは思わないか」
Nはサトシの中に、人とポケモンの理想の関係を見た。
ピカチュウはアクロマの洗脳を跳ね除けるほどの力を見せ、
そしてレシラムに目覚めの10万ボルトを浴びせるのだった。
アクロマのマシンが破壊され、他のポケモンの洗脳も解ける。
ムサシ「やっぱピカチュウ最強!」
ロケット団も認めるサトシのピカチュウ。
ゲームのレベルでいったら、とっくに99を超えてそうだ。
レシラムはさらにその上を行く勢いだ。
抱く怒りが、洗脳時よりも遙かに大きなパワーを生む。
が、Nの心からの呼びかけが通じ、レシラムは正気を取り戻した。
それでもレシラムには怒りが燻っているようだが…
N「だからこそ聞きたい。この遺跡で、
力を合わせて悪に立ち向かった、
ポケモンたちと人間たちの姿、
君にはどう映ったのだろうか!?」
レシラム「…」
N「そうか…ありがとう。
僕たちがポケモンを信じるように、
君も、僕たち人間を信じていってくれないだろうか。
君が望む世界。僕たち人間が理想とする世界。
君が求めるように、僕もまた、
理想的な世界の真実を追い求めていくよ」
Nはレシラムと心の声で想いを通じ合った。
咆え、空の彼方に去っていくレシラム。
アイリスがNにレシラムの言葉を聞こうとしたが、
サトシはいずれ自分で直接聞くんだと断った。
夢追い人サトシ。
永遠の10歳。
Nはいわばサトシが成長した姿として描かれているのだろう。
少年から大人へ、Nは人とポケモンの理想的な関係の実現を、
新たな希望を胸に追い求め始める。ヘレナ、バーベナとともに。
アクロマ「ポケモンコントロールマシンは失敗でした…はっ、そうだ。この次はポケモンと会話できるマシンを開発することにしましょ〜」
ここにも新たな希望を抱く者が一人。
ゲーチス以下プラズマ団は国際警察に逮捕されたが、
アクロマだけが明るい笑顔に包まれていた。
エピソードN、完結。
次回からは新シリーズに突入だ。
目まぐるしく変化するBWシーズン2。
今夏の映画はベストウィッシュ最終章となる。
TVアニメは涙あり、笑いあり、お宝ありの大冒険で締めくくる?
ポケットモンスター ベストウィッシュ シーズン2 Da!(デコロラアドベンチャー)
次週スタート。
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伝説と呼ばれしポケモン レシラムよ。
今こそその姿を見せよ。
人の世に、真実の光を照らせ!」
プラズマ団総帥ゲーチスが執り行うレシラム復活の儀式。
エピソードN、早くもクライマックスなのか。
ヘレナとバーベナがNを取り戻そうと参戦するが、
サーナイトとゴチルゼルがアクロマに操られてしまい―
ポケットモンスター T-05 ポケモンのタマゴぬいぐるみ ルリリ
アクロマ「レシラムは今、
人間の支配下に置かれました。
素晴らしい…私が素晴らしい!」
アクロマはレシラムまで洗脳してしまった!?
「伝説」を従える新たな「伝説」として、
ドクターアクロマは究極の自己陶酔だ。
ゲーチス「クロスフレイム。
これほどのパワーとは!」
ゲーチスもまた酔い痴れる。
レシラムの放つクロスフレイムの威力は凄まじい。
ゲーチスはプラズマ団が吹き飛ぼうがお構いなしだ。
レシラムではなく、ゲーチスのほうが暴走している。
アクロマ「ですがレシラム。
あなたのポテンシャルはまだまだ
こんなものではないはず」
今度はアクロマがレシラムにクロスフレイムを要求。
再び凄まじい爆風が辺りを駆け抜ける。
この状況に、様子を窺っていたロケット団が動いた。
ロケット団の悪の美学はプラズマ団とは相容れないもの。
サカキこそが真の悪のリーダーだと信じきっている。
でもこの場はハンサムさんの指示で世界を救うため!
敵の敵は味方。
サトシがロケット団と協力してプラズマ団に立ち向かう。
というか、サトシもある意味暴走してるようなものだった。
考えなしにロケット団に突っ込んでいく。
そんなサトシにピカチュウが続いた。
N「ポケモンの心の声が聞こえなくても、
サトシ君はその思いを受け止める。
あの姿こそ、僕たちの理想だとは思わないか」
Nはサトシの中に、人とポケモンの理想の関係を見た。
ピカチュウはアクロマの洗脳を跳ね除けるほどの力を見せ、
そしてレシラムに目覚めの10万ボルトを浴びせるのだった。
アクロマのマシンが破壊され、他のポケモンの洗脳も解ける。
ムサシ「やっぱピカチュウ最強!」
ロケット団も認めるサトシのピカチュウ。
ゲームのレベルでいったら、とっくに99を超えてそうだ。
レシラムはさらにその上を行く勢いだ。
抱く怒りが、洗脳時よりも遙かに大きなパワーを生む。
が、Nの心からの呼びかけが通じ、レシラムは正気を取り戻した。
それでもレシラムには怒りが燻っているようだが…
N「だからこそ聞きたい。この遺跡で、
力を合わせて悪に立ち向かった、
ポケモンたちと人間たちの姿、
君にはどう映ったのだろうか!?」
レシラム「…」
N「そうか…ありがとう。
僕たちがポケモンを信じるように、
君も、僕たち人間を信じていってくれないだろうか。
君が望む世界。僕たち人間が理想とする世界。
君が求めるように、僕もまた、
理想的な世界の真実を追い求めていくよ」
Nはレシラムと心の声で想いを通じ合った。
咆え、空の彼方に去っていくレシラム。
アイリスがNにレシラムの言葉を聞こうとしたが、
サトシはいずれ自分で直接聞くんだと断った。
夢追い人サトシ。
永遠の10歳。
Nはいわばサトシが成長した姿として描かれているのだろう。
少年から大人へ、Nは人とポケモンの理想的な関係の実現を、
新たな希望を胸に追い求め始める。ヘレナ、バーベナとともに。
アクロマ「ポケモンコントロールマシンは失敗でした…はっ、そうだ。この次はポケモンと会話できるマシンを開発することにしましょ〜」
ここにも新たな希望を抱く者が一人。
ゲーチス以下プラズマ団は国際警察に逮捕されたが、
アクロマだけが明るい笑顔に包まれていた。
エピソードN、完結。
次回からは新シリーズに突入だ。
目まぐるしく変化するBWシーズン2。
今夏の映画はベストウィッシュ最終章となる。
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次週スタート。
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