アニメ偉言

動画：超速変形ジャイロゼッター 第27話「そのサキの未来から」

ゴート「やめろアルバロス!
お前たちの戦いに意味なんてないんだ!!」

悪夢にうなされるゴート。
3DS版ジャイロゼッター「アルバロスの翼」と繋がってきたね。
アルバロスの翼の舞台が西暦2053年。
ダンボール戦機の時代設定に近いなあ。



ダンボール戦機vsジャイロゼッター!
…は実現するにしてもハードル高いか。

轟カケルを激しく憎むゴート。
未来で起こる戦いと災いの元凶が
カケルにあるというのか―?

カケル「難しいことは
腹いっぱいになったら
ゼツボー的に考えるさ」

戦が減っては腹ができぬ。
じゃなくて腹が減っては戦はできぬ。

サキの裏切り、イレイザー01の正体がソウタ。
皆が落ち込む中、カケル（とミッチー）はカレーを腹に落とし込む。
このゼツボー的な姿勢が、後に本当の絶望（?）を生むことになるのか。
そんなことは当のカケルに知る由もない。


今回はサキがゴートへのレポートをまとめるという形での総集編?
これまでの戦いを振り返る、ちょっとした名場面集が各所に挿入される。

そしてサキは報告する。
イレイザー01こと軍司ソウタこそ選ばれしドライバーの一人だと。
ゼノン側にもあったのだ。
メヴィウスエンジンを始動させることのできる鍵が。

幼ソウタ「絶望的だと思うけど」

幼カケル「いいんだよ!
お前が色々絶望的なら、
俺がゼツボー的に見つけてやんよ!」

幼ソウタ「カケル、そのゼツボーの使い方…」

ゼツボー的なカケルの原点、
ソウタは今、絶望の中にあるのかもしれない。
カケルはイレイザー01の中に眠るソウタの心を呼び覚ましたい。
今度こそ本当に、ソウタを見つけ出してやりたい。

一方で、自ら進んで記憶を手放そうとする者も。
アルカディアに潜入していた河野サキ。

ゴート「四天王であるお前を
疑う者など、ゼノンにはいない」

サキ「だとしてもお願いします。
ゼノンのドライバーとしての、
闘志を新たにするためにも」

サキはドライバーでゼノンの四天王だったのか
色々驚かされるよサキさんには。
記憶を消すために全裸になったりさあ。

サキはアルカディアにいた頃の気持ち、
特にユタカとの関係を消し去りたかったようだ。
ベジータが悟空と戦うためにわざとバビディに洗脳されたみたいな?

サキ（悲しみだけの希望なら、消し去って…）

そして、四天王として目覚めたサキ。
てっきりハルカ、トーマも四天王かと思ったけど、違った。
それにしても記憶消去装置は桃みたいだ。
桃から生まれ変わった河野サキ。

イレイザー四天王。

イレイザークィーン、河野サキ。
イレイザーエース、鬼沢ジン。
イレイザージャック、西園寺サクラコ（男?）。
イレイザーキング、道場ヘイスケ。

また濃いのが出てきた。
サキもすっかりテンション高いイレイザーだ。

イレイザー01「メヴィウスエンジン…
これでライバードと同じ力を手に入れた。
ならば戦闘力で勝るギルティスの敵ではない!
超速変形!　新生ギルティス!!」

こちらもベジータを彷彿させる台詞だね。
同じ超サイヤ人なら王子であるオレのほうが強い、みたいな。
イレイザー01は悟空…じゃなかった、カケルとの決着を待ち望む―

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