2013年03月29日
#35(N-11)「ロケット団VSプラズマ団! ニャースとアクロマ!!」ポケットモンスターBW2 エピソードN・名言
アクロマ「まだまだ
完成の域には達していません。
科学にゴールはありませんよ」
アクロマが開発したポケモン洗脳強化システムは未完成。
ほぼ完成形に近づいてはいるが、アクロマは納得していない。
究極・絶対・最強という称号でさえ、塗り替えられていくのが常なのだ。
その点は、ドラゴンボールといいダンボール戦機といい、いくらでも体現している。
ニャース「いい推理だニャ。
しかし残念ニャがら不正解だニャ」
アクロマ「ではあなた方の狙いは他にあると?」
ニャース「そニョ通り! ニャーたちがいただくのは、
ドクター・アクロマ、おミャーだニャ!!」
ロケット団(ムサシとコジロー)が
プラズマ団(アンジーその他)と一触即発。
その間隙を縫い、ニャースがアクロマを勧誘するが…!?
ニャース「ズバリ言うニャ。
おミャーは今の自分に満足していニャい。
プラズマ団の目的ニャどどうでもいい。
もっと研究を極めたい…そう考えているニャ」
アクロマ「その望みが叶うのですか?
あなたがたのチームに加われば」
ニャース「“オフコース”ニャ」
もちのろんという奴ですニャ?
ニャースの読みは当たらずも遠からずと言ったところか。
アクロマは興味を示し、ニャースの話に耳を傾ける。
その真意は…
アクロマ「あなたは賢いポケモン。
協力してくれますよね?」
ニャース「つまりおミャーの実験に
ニャーを使いたいというんだニャ?」
アクロマ「はい。優秀なポケモンである
あなたを、有機素体としたいのです」
利害一致という奴か。
アクロマはニャースに興味津々だった。
人間の言葉を話せるニャース。
そこにどれだけの利用価値、研究価値のあることか。
互いの価値の見定めが勝ちを決する…?
アンジー「イッシュ制圧という崇高な
プロジェクトを実行中の我らにとって、
お前たちはあまりにも目障りだ。駆除する!」
ムサシ「駆除? 虫ポケモン扱いねぇ」
コジロウ「カントー、ジョウト、ホウエン…
そしてシンオウを恐怖させた
俺たちを甘く見るなよ」
だからゲームの年月に換算したら十数年分。
ムサシ&コジロウ&ニャースのアニメでの働きは、
ゲームと実年月では語りつくせないほどですから。
というか、ゲームじゃロケット団ってすでに忘れ去られた存在
というような気もするんだが、最近のゲームにもロケット団
のロの字でも出てきてるんだろうか教えてくれると誰か嬉しい
デント「キレもコクも感じられない。
普段とはまったく違うテイストだ」
その頃、サトシのチャオブーの調子が振るわなかった。
チャオブーの声は現・ドラえもんの水田わさび。
まさかドラえもんどころか、
現在のアニメ業界の不況を暗示しているのでは…?
ドラえもん のび太のひみつ道具博物館
と思ったけど、
ドラえもん映画は累計1億人突破したというし、
それほど嘆くような事態でもなかったりして!??
ニャース「メリープが一体、
メリープが二体、メリープが三体…」
ニャースはアクロマのポケモン洗脳強化光線を受けつつ、
独自の羊数え歌、精神統一法でもってそれを受け流そうとする。
だが、アクロマの装置はロケット団の想定を上回っていた。
いや、それさえもムサシとコジロウの想定の範囲内だったのか…!?
アクロマ「プラズマ団といい、あなたがたといい、
なにゆえそのように世界を制圧したがるのでしょう」
コジロウ「我等は悪の組織の一員。
任務の遂行に理由などない」
ムサシ「むしろ悪だとすら思っていないわ。
あたしたちはあたしたちの好きなように行動する。
ただそれだけのこと」
アンジー「要するに…
タガの緩んだ組織の末端というわけか」
ロケット団は善悪を超越しちゃったのか。
それどころかギャグとシリアスも超越しちゃったと。
今のロケット団の立ち位置が中途半端に思えるのはそういうわけか。
さて、完全超悪のロケット団。
しかしその思惑は外れ、アクロマもプラズマ団から抜ける気はなく、
ニャースも洗脳されプラズマ団側に寝返ってしまった。
やな感じ。
プラズマ団団員「す、すごい。
『みだれひっかき』が真空状態をつくりだしている!」
洗脳強化されたニャースは凄まじい戦闘力を発揮。
「みだれひっかき」の真空竜巻旋風乱舞を生み出した!
バギ、バギマ、バギクロス、バギムーチョ!!
だがムサシとコジロウがヨルノズクを減らしながら数えることで、
ニャースは洗脳から脱出することができた。
覚醒の暗示を前もって仕込んでたということか。
間抜けのようで抜け目がなかったロケット団。
作戦失敗もなんのその。
クールな明るさで飛び去っていくのだった。
これが今のロケット団なんだよなあ。
仕掛けていた盗聴器で、プラズマ団の動向把握にも抜かりがない。
ゲーチスはレシラムと相まみえるために、ライトストーンをゲットするつもりだ。
ロケット団はレシラムをゲットしようと企む悪巧む。
サトシのチャオブーの不調の原因も取り除かれ、
(鼻の中にタネマシンガンの種の欠片が詰まっていた)
それぞれの明日へ向かってレッツラゴー。
続く。
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完成の域には達していません。
科学にゴールはありませんよ」
アクロマが開発したポケモン洗脳強化システムは未完成。
ほぼ完成形に近づいてはいるが、アクロマは納得していない。
究極・絶対・最強という称号でさえ、塗り替えられていくのが常なのだ。
その点は、ドラゴンボールといいダンボール戦機といい、いくらでも体現している。
ニャース「いい推理だニャ。
しかし残念ニャがら不正解だニャ」
アクロマ「ではあなた方の狙いは他にあると?」
ニャース「そニョ通り! ニャーたちがいただくのは、
ドクター・アクロマ、おミャーだニャ!!」
ロケット団(ムサシとコジロー)が
プラズマ団(アンジーその他)と一触即発。
その間隙を縫い、ニャースがアクロマを勧誘するが…!?
ニャース「ズバリ言うニャ。
おミャーは今の自分に満足していニャい。
プラズマ団の目的ニャどどうでもいい。
もっと研究を極めたい…そう考えているニャ」
アクロマ「その望みが叶うのですか?
あなたがたのチームに加われば」
ニャース「“オフコース”ニャ」
もちのろんという奴ですニャ?
ニャースの読みは当たらずも遠からずと言ったところか。
アクロマは興味を示し、ニャースの話に耳を傾ける。
その真意は…
アクロマ「あなたは賢いポケモン。
協力してくれますよね?」
ニャース「つまりおミャーの実験に
ニャーを使いたいというんだニャ?」
アクロマ「はい。優秀なポケモンである
あなたを、有機素体としたいのです」
利害一致という奴か。
アクロマはニャースに興味津々だった。
人間の言葉を話せるニャース。
そこにどれだけの利用価値、研究価値のあることか。
互いの価値の見定めが勝ちを決する…?
アンジー「イッシュ制圧という崇高な
プロジェクトを実行中の我らにとって、
お前たちはあまりにも目障りだ。駆除する!」
ムサシ「駆除? 虫ポケモン扱いねぇ」
コジロウ「カントー、ジョウト、ホウエン…
そしてシンオウを恐怖させた
俺たちを甘く見るなよ」
だからゲームの年月に換算したら十数年分。
ムサシ&コジロウ&ニャースのアニメでの働きは、
ゲームと実年月では語りつくせないほどですから。
というか、ゲームじゃロケット団ってすでに忘れ去られた存在
というような気もするんだが、最近のゲームにもロケット団
のロの字でも出てきてるんだろうか教えてくれると誰か嬉しい
デント「キレもコクも感じられない。
普段とはまったく違うテイストだ」
その頃、サトシのチャオブーの調子が振るわなかった。
チャオブーの声は現・ドラえもんの水田わさび。
まさかドラえもんどころか、
現在のアニメ業界の不況を暗示しているのでは…?
ドラえもん のび太のひみつ道具博物館
と思ったけど、
ドラえもん映画は累計1億人突破したというし、
それほど嘆くような事態でもなかったりして!??
ニャース「メリープが一体、
メリープが二体、メリープが三体…」
ニャースはアクロマのポケモン洗脳強化光線を受けつつ、
独自の羊数え歌、精神統一法でもってそれを受け流そうとする。
だが、アクロマの装置はロケット団の想定を上回っていた。
いや、それさえもムサシとコジロウの想定の範囲内だったのか…!?
アクロマ「プラズマ団といい、あなたがたといい、
なにゆえそのように世界を制圧したがるのでしょう」
コジロウ「我等は悪の組織の一員。
任務の遂行に理由などない」
ムサシ「むしろ悪だとすら思っていないわ。
あたしたちはあたしたちの好きなように行動する。
ただそれだけのこと」
アンジー「要するに…
タガの緩んだ組織の末端というわけか」
ロケット団は善悪を超越しちゃったのか。
それどころかギャグとシリアスも超越しちゃったと。
今のロケット団の立ち位置が中途半端に思えるのはそういうわけか。
さて、完全超悪のロケット団。
しかしその思惑は外れ、アクロマもプラズマ団から抜ける気はなく、
ニャースも洗脳されプラズマ団側に寝返ってしまった。
やな感じ。
プラズマ団団員「す、すごい。
『みだれひっかき』が真空状態をつくりだしている!」
洗脳強化されたニャースは凄まじい戦闘力を発揮。
「みだれひっかき」の真空竜巻旋風乱舞を生み出した!
バギ、バギマ、バギクロス、バギムーチョ!!
だがムサシとコジロウがヨルノズクを減らしながら数えることで、
ニャースは洗脳から脱出することができた。
覚醒の暗示を前もって仕込んでたということか。
間抜けのようで抜け目がなかったロケット団。
作戦失敗もなんのその。
クールな明るさで飛び去っていくのだった。
これが今のロケット団なんだよなあ。
仕掛けていた盗聴器で、プラズマ団の動向把握にも抜かりがない。
ゲーチスはレシラムと相まみえるために、ライトストーンをゲットするつもりだ。
ロケット団はレシラムをゲットしようと企む悪巧む。
サトシのチャオブーの不調の原因も取り除かれ、
(鼻の中にタネマシンガンの種の欠片が詰まっていた)
それぞれの明日へ向かってレッツラゴー。
続く。
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