2013年03月27日
#26「明日(あした)へ」獣旋バトル モンスーノ・名言
シャルルマーニュ「今日こそ、決戦の日だ。
―今日が決戦の日なのだ!」
23話で壊滅的被害を被ったと思われたSTORMだが、
(特にシャルルマーニュの精神的ダメージは大きかったろう)
今こうして全軍を上げてエクリプスとコアテックの撃滅に臨むのであった。
目指すはクリプスの空中要塞。
そして、目指すはモンスーノと人間の明日(あした)。
果たして未来を掴むのは、
STORMかエクリプスかコアテックか、
あるいは―!?
モンスーノ ロック
クリプス「モンスーノDNAと
隕石の破片を混合させると、
莫大なエネルギーが得られるのだ!
今こそお見せしよう…これが
モンスーノ・フュージョン・リアクターだ!!」
クリプスは人間とモンスーノのDNAレベルでの融合を実現しただけではなく、
世界征服を容易とする最終兵器とそのエネルギー源も開発していた。
バンバン破壊光線を撃ちまくる空中要塞。
狙い撃ちにされるコアテック。
飛行型のモンスーノで無人と化した町に逃げ込んだ。
すると上空にSTORM艦隊も飛来。
クリプスの空中要塞めがけて攻撃を開始する。
宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたいなビームが出た!
が、空中要塞のシールドはビクともしない。
それどころかクリプスはいい実験材料が現れたと、
主砲をSTORMに向けて発射するのだった。
赤い帯がSTORM艦隊を貫いた。
一気に消滅させるほどの威力ではなかったが、
STORM艦隊は甚大な被害を受け、
無数のパラシュートを広げるはめに。
このままではクリプスの勝利となってしまうが、
どこかで観戦してるドルーグさんが何やらスイッチをポチッとな。
ドルーグ「全てのモンスーノを消去すること。
それが私の望み、私の復讐だ」
ドルーグの狙いはモンスーノ消去にあった。
そのためにジェレディをクリプスから解放する必要がある。
さっき押したスイッチは衛星兵器の起動ボタンだった。
宇宙から放たれる光の矢!
シールドは上には張ってなかったのか、
それとも衛星兵器の威力が想定外だったのか。
落ちる空中要塞。
ジェレディはハザードエースの中のジョン・エースに呼びかけ、
正気づかせると空中要塞からの脱出を図った。
クリプス「ついに雌雄を決する時が来たようだな!」
クリプスもあっさり要塞を捨てて脱出していた。
そして町中のシャルルマーニュに直接対決を挑む。
雌雄というなら、性別上はすでに決していると思うけど。
そこへコアテックも登場。
三つ巴のラストバトルに突入だ。
スピンゴーゴーゴーゴーゴーゴーゴー!
シャルルマーニュ「私の勝利、台無しには
させないわ。チェイス・スーノ」
チェイス「さあそれはどうかな。
勝利を台無しにするのは得意なんでね。
シャルルマーニュさん」
しばらくしてシャルルマーニュとチェイスの一騎打ちが始まった。
シャルルマーニュはモンスーノ ソニックバード。
チェイスはモンスーノ イーボ。
だがその激突が空中要塞の
フュージョンリアクターを大爆発させてしまった。
爆発の直撃を受けたモンスーノたちは…
何と合体を果たした者がいた!
ロックとイーボ。
ヘルブレイカーとシャドーホーネット。
キングブレイドとソニックバード。
パワーと機動力を兼ね備えたモンスーノに、
さらに飛行能力が加わって怒濤の超バトルが展開だ。
空飛ぶクマさん。
それを追いかける、空飛ぶオオカミとライオン。
ヘルブレイカーってオオカミでいいんだっけ。
とにかくシュールな光景だった。
バトルの場は宇宙空間にまで飛び出し、
勝利したのはイーボと合体したロックで、
最後は純白のクマさんが空から舞い降りてくるという。
いや、カッコよかったんだけど
空飛ぶクマさんのインパクトが強すぎて。
ジェレディ「心に耳を傾け、真実を見究める。
それができるのはお前だけだ」
ラストは親子の抱擁から。
そして父ジェレディは息子チェイスに託す。
モンスーノの明日を決める、MEシールドの起動スイッチを。
モンスーノを消去して地球の爆発を回避するか、
それとも別の道を探るのか。
チェイスは迷わず後者を選んだ。
MEシールドの起動スイッチは湖の底深くへと沈む。
チェイス「理解できないから破壊して終わりにしようってのは、正しい答えじゃない。モンスーノは地球にいるべき存在だと思う。だから俺たちは、本当の答えを探し続けなくちゃ。俺は信じてる。モンスーノと人間が、この地球で共存していく方法は必ずあるって。モンスーノも俺たちも地球も、破壊されてたまるか! なあそうだろ、みんな」
チェイス「俺たちはみんな、家族なんだ」
こうしてモンスーノと人間は新たな明日を歩み始めた。
まるで最終回みたいな締め方だったけど、続きます。
次回はさらに危険なチームが登場する模様。
かっこいいブレンに、はかなげなビッキー!?
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―今日が決戦の日なのだ!」
23話で壊滅的被害を被ったと思われたSTORMだが、
(特にシャルルマーニュの精神的ダメージは大きかったろう)
今こうして全軍を上げてエクリプスとコアテックの撃滅に臨むのであった。
目指すはクリプスの空中要塞。
そして、目指すはモンスーノと人間の明日(あした)。
果たして未来を掴むのは、
STORMかエクリプスかコアテックか、
あるいは―!?
モンスーノ ロック
クリプス「モンスーノDNAと
隕石の破片を混合させると、
莫大なエネルギーが得られるのだ!
今こそお見せしよう…これが
モンスーノ・フュージョン・リアクターだ!!」
クリプスは人間とモンスーノのDNAレベルでの融合を実現しただけではなく、
世界征服を容易とする最終兵器とそのエネルギー源も開発していた。
バンバン破壊光線を撃ちまくる空中要塞。
狙い撃ちにされるコアテック。
飛行型のモンスーノで無人と化した町に逃げ込んだ。
すると上空にSTORM艦隊も飛来。
クリプスの空中要塞めがけて攻撃を開始する。
宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたいなビームが出た!
が、空中要塞のシールドはビクともしない。
それどころかクリプスはいい実験材料が現れたと、
主砲をSTORMに向けて発射するのだった。
赤い帯がSTORM艦隊を貫いた。
一気に消滅させるほどの威力ではなかったが、
STORM艦隊は甚大な被害を受け、
無数のパラシュートを広げるはめに。
このままではクリプスの勝利となってしまうが、
どこかで観戦してるドルーグさんが何やらスイッチをポチッとな。
ドルーグ「全てのモンスーノを消去すること。
それが私の望み、私の復讐だ」
ドルーグの狙いはモンスーノ消去にあった。
そのためにジェレディをクリプスから解放する必要がある。
さっき押したスイッチは衛星兵器の起動ボタンだった。
宇宙から放たれる光の矢!
シールドは上には張ってなかったのか、
それとも衛星兵器の威力が想定外だったのか。
落ちる空中要塞。
ジェレディはハザードエースの中のジョン・エースに呼びかけ、
正気づかせると空中要塞からの脱出を図った。
クリプス「ついに雌雄を決する時が来たようだな!」
クリプスもあっさり要塞を捨てて脱出していた。
そして町中のシャルルマーニュに直接対決を挑む。
雌雄というなら、性別上はすでに決していると思うけど。
そこへコアテックも登場。
三つ巴のラストバトルに突入だ。
スピンゴーゴーゴーゴーゴーゴーゴー!
シャルルマーニュ「私の勝利、台無しには
させないわ。チェイス・スーノ」
チェイス「さあそれはどうかな。
勝利を台無しにするのは得意なんでね。
シャルルマーニュさん」
しばらくしてシャルルマーニュとチェイスの一騎打ちが始まった。
シャルルマーニュはモンスーノ ソニックバード。
チェイスはモンスーノ イーボ。
だがその激突が空中要塞の
フュージョンリアクターを大爆発させてしまった。
爆発の直撃を受けたモンスーノたちは…
何と合体を果たした者がいた!
ロックとイーボ。
ヘルブレイカーとシャドーホーネット。
キングブレイドとソニックバード。
パワーと機動力を兼ね備えたモンスーノに、
さらに飛行能力が加わって怒濤の超バトルが展開だ。
空飛ぶクマさん。
それを追いかける、空飛ぶオオカミとライオン。
ヘルブレイカーってオオカミでいいんだっけ。
とにかくシュールな光景だった。
バトルの場は宇宙空間にまで飛び出し、
勝利したのはイーボと合体したロックで、
最後は純白のクマさんが空から舞い降りてくるという。
いや、カッコよかったんだけど
空飛ぶクマさんのインパクトが強すぎて。
ジェレディ「心に耳を傾け、真実を見究める。
それができるのはお前だけだ」
ラストは親子の抱擁から。
そして父ジェレディは息子チェイスに託す。
モンスーノの明日を決める、MEシールドの起動スイッチを。
モンスーノを消去して地球の爆発を回避するか、
それとも別の道を探るのか。
チェイスは迷わず後者を選んだ。
MEシールドの起動スイッチは湖の底深くへと沈む。
チェイス「理解できないから破壊して終わりにしようってのは、正しい答えじゃない。モンスーノは地球にいるべき存在だと思う。だから俺たちは、本当の答えを探し続けなくちゃ。俺は信じてる。モンスーノと人間が、この地球で共存していく方法は必ずあるって。モンスーノも俺たちも地球も、破壊されてたまるか! なあそうだろ、みんな」
チェイス「俺たちはみんな、家族なんだ」
こうしてモンスーノと人間は新たな明日を歩み始めた。
まるで最終回みたいな締め方だったけど、続きます。
次回はさらに危険なチームが登場する模様。
かっこいいブレンに、はかなげなビッキー!?
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