2013年03月20日
ブレイブ5「ドゴォーン! ムシバのアンキドン」獣電戦隊キョウリュウジャー・名言
ナレーション「獣電池は全部で23番まで。
まだまだ能力の分からないものも、
た〜くさんあるのだ!」
恐竜の魂が宿っているといわれる獣電池。
ガーディアンズと呼ばれる特殊な能力を持った恐竜たちだ。
例えば、15番のアロメラスは超高熱火炎を放出する。
マニュアルがあるわけではないため、
キョウリュウジャーは獣電池の効果を1個1個テストしている。
ブラックことイアンがテストを取り仕切っているが、
他のメンバーに押し付けているようにしか見えない…?
獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電池セット02
ブラック「次はグリーンボーイだぜ」
グリーン「グリーンボーイ…
って、新米って意味だろ」
ブラック(イアン)にそう呼ばれて怒るグリーン(ソウジ)。
グリーンには「若々しい」「青春」という意味があるけど、
裏を返せば「未熟「青二才」ということで。
「新米」も元々の意味から転じた言葉だよね。
文字通り受け取れば、その年新しくとれた米のことだもの。
新しいお米なら新鮮で美味しそうだけど、
新米社員みたいに言われると、ほぼバカにされてるわけで。
同じ言葉でも、いい意味にも悪い意味にもなるのね。
言葉って面白い。そう感じる人間の心が面白い。
ブラック「元に戻るさメイビー。多分ね」
ブラック「グラップルボーイ」
トペラントの獣電池効果で、グリーンの剣が
ペラペラの紙のようになってしまった。
面白がりながらデータ収集するブラック。
真面目なグラップラー(?)ソウジに、
お軽いプレイボーイのイアン。
ソウジはイアンのことが嫌いだった。
反りが合わない、馬が合わない。
馬とソリが呉越同舟という感じ?
ラッキューロ「何か人間に奉仕してるみたいで屈辱的」
パティシエ「いいなあ、人間の笑顔」
今回のデーボモンスターはケーキ作りが得意なパティシエ。
喜びの戦騎キャンデリラの配下であり、その任務は
人間を手製のケーキで喜ばせて「喜びのゲージ」を溜めること。
デーボス完全復活には怒りと哀しみだけでは足りず、
喜びの感情まで必要なのか。
人間を喜ばせる怪人って、新しすぎる。
敵といえるのか、こいつ?
ところがパティシエのケーキを食べてしばらくして、
人間たちが突如哀しみだしてしまった。
おかげで喜びのゲージは急降下し、
代わりに哀しみのゲージが増えていく。
ところでこのゲージってどんな仕組みなんだ?
一度溜めたゲージが下がるってのがよく分からん。
ある程度量を溜めないとキープできないんだろうか。
ノブハル「歯が全部虫歯に蝕まれてる!」
ムシバにむしばまれてる。
これはオヤジギャグというより上手い言い回しだと思うけど、
不謹慎には違いない。
パティシエのケーキは強烈な腐食作用があったようだ。
食べた人たちの歯が大変なことに。
パティシエはさっきまでの笑顔とは打って変わり、
怒りに満ちたような表情になっている。
喜びのデーボモンスターじゃなかったのか。
ラミレス「皆サンニ仲間入リスルタメ、
コノ黄金ノ地ニキタノデスガ、突然
こんとろーるデキナクナッタノデ〜ス」
ラミレス「アンキドン、アンキドン!」
カナダ人タレント、ロバート・ボールドウィン演ずる
先輩キョウリュウジャー「ラミレス」登場。
スーパー戦隊をはじめ、色んな特撮に出てる人みたいだ。
このカタコトの日本語は演技だろうか、それとも素?
獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電竜シリーズ03 アンキドン
ラミレスの相棒、獣電竜アンキドンが
パティシエに虫歯にされて暴走してしまった。
アンキドンはガブティラたちメインの5体に並ぶもう5体。
十大獣電竜の1体に数えられる奴らしい(7番目の獣電竜)。
6〜10番の獣電竜は眠りについていたり、行方不明だったり様々なのだとか。
ところでラミレスさんも変身できんの?
早速6人目のキョウリュウジャー登場!?
ラミレス「ハイ、皆サ〜ン。陽気ニ行クデ〜ス。
私ノタメニ争ワナイデ下サ〜イ。笑顔ガイチバ〜ン」
険悪な雰囲気のイアンとソウジを笑わせようとするラミレス。
イアンとはまた違ったおふさげ野郎の登場で、ソウジはさらにイラついた。
トリンもラミレスのお気楽ぶりには少しばかり抵抗があるようだ。
だがイアンはラミレスを大先輩と称えた。
ラミレスは普通の人間ではなく、霊体だと気付いた…?
しばらくして、ダイゴがラミレスは幽霊だと断言した。
キングとして、イアンとラミレスの心情をソウジにも分かりやすく伝える。
ソウジはようやく、自分のほうこそ
イアンとラミレスに嫌な態度をとってしまったと反省。
ここにグリーンとブラックが和解し、
キョウリュウジャーは一致団結できたのだが…
パティシエ「締まらねぇなぁ」
ブラックが虫歯にされてしまい、痛がってポーズが決まらない。
それでもとりあえず戦闘開始。
謎のエネルギーによって暴走するパティシエを、
グリーンとブラックは互いの獣電池を入れ換えた攻撃で見事に退治。
ブラック「やったな、ボーイ」
グリーン「グリーンが取れたか。
ま、新米よりはマシだね」
巨大戦では、5人の力を合わせることで
新たな武器の使用が可能となった。
キョウリュウジンの振るう五連獣電剣!
パティシエが倒れると、みんなの虫歯も治った。
これでアンキドンも正気になり、ラミレスも成仏できると思ったが…
ラミレス「オーノー! 私、幽霊ジャアリマセ〜ン。
すぴりっと。死シテ尚、戦イ続ケヨウトイウ魂デ〜ス」
おんなじじゃないの? とノッさん。
ともかく、ラミレスは500年ほど前に活躍した戦士らしい。
で、キョウリュウジャーには変身出来るのできないの??
そこへ轟く地響き。
アンキドンはまだ暴走したままだった!
パティシエに取り憑いていた謎のモンスターの仕業のようだ。
獣電竜が敵の手に落ちてしまった…!?
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まだまだ能力の分からないものも、
た〜くさんあるのだ!」
恐竜の魂が宿っているといわれる獣電池。
ガーディアンズと呼ばれる特殊な能力を持った恐竜たちだ。
例えば、15番のアロメラスは超高熱火炎を放出する。
マニュアルがあるわけではないため、
キョウリュウジャーは獣電池の効果を1個1個テストしている。
ブラックことイアンがテストを取り仕切っているが、
他のメンバーに押し付けているようにしか見えない…?
獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電池セット02
ブラック「次はグリーンボーイだぜ」
グリーン「グリーンボーイ…
って、新米って意味だろ」
ブラック(イアン)にそう呼ばれて怒るグリーン(ソウジ)。
グリーンには「若々しい」「青春」という意味があるけど、
裏を返せば「未熟「青二才」ということで。
「新米」も元々の意味から転じた言葉だよね。
文字通り受け取れば、その年新しくとれた米のことだもの。
新しいお米なら新鮮で美味しそうだけど、
新米社員みたいに言われると、ほぼバカにされてるわけで。
同じ言葉でも、いい意味にも悪い意味にもなるのね。
言葉って面白い。そう感じる人間の心が面白い。
ブラック「元に戻るさメイビー。多分ね」
ブラック「グラップルボーイ」
トペラントの獣電池効果で、グリーンの剣が
ペラペラの紙のようになってしまった。
面白がりながらデータ収集するブラック。
真面目なグラップラー(?)ソウジに、
お軽いプレイボーイのイアン。
ソウジはイアンのことが嫌いだった。
反りが合わない、馬が合わない。
馬とソリが呉越同舟という感じ?
ラッキューロ「何か人間に奉仕してるみたいで屈辱的」
パティシエ「いいなあ、人間の笑顔」
今回のデーボモンスターはケーキ作りが得意なパティシエ。
喜びの戦騎キャンデリラの配下であり、その任務は
人間を手製のケーキで喜ばせて「喜びのゲージ」を溜めること。
デーボス完全復活には怒りと哀しみだけでは足りず、
喜びの感情まで必要なのか。
人間を喜ばせる怪人って、新しすぎる。
敵といえるのか、こいつ?
ところがパティシエのケーキを食べてしばらくして、
人間たちが突如哀しみだしてしまった。
おかげで喜びのゲージは急降下し、
代わりに哀しみのゲージが増えていく。
ところでこのゲージってどんな仕組みなんだ?
一度溜めたゲージが下がるってのがよく分からん。
ある程度量を溜めないとキープできないんだろうか。
ノブハル「歯が全部虫歯に蝕まれてる!」
ムシバにむしばまれてる。
これはオヤジギャグというより上手い言い回しだと思うけど、
不謹慎には違いない。
パティシエのケーキは強烈な腐食作用があったようだ。
食べた人たちの歯が大変なことに。
パティシエはさっきまでの笑顔とは打って変わり、
怒りに満ちたような表情になっている。
喜びのデーボモンスターじゃなかったのか。
ラミレス「皆サンニ仲間入リスルタメ、
コノ黄金ノ地ニキタノデスガ、突然
こんとろーるデキナクナッタノデ〜ス」
ラミレス「アンキドン、アンキドン!」
カナダ人タレント、ロバート・ボールドウィン演ずる
先輩キョウリュウジャー「ラミレス」登場。
スーパー戦隊をはじめ、色んな特撮に出てる人みたいだ。
このカタコトの日本語は演技だろうか、それとも素?
獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電竜シリーズ03 アンキドン
ラミレスの相棒、獣電竜アンキドンが
パティシエに虫歯にされて暴走してしまった。
アンキドンはガブティラたちメインの5体に並ぶもう5体。
十大獣電竜の1体に数えられる奴らしい(7番目の獣電竜)。
6〜10番の獣電竜は眠りについていたり、行方不明だったり様々なのだとか。
ところでラミレスさんも変身できんの?
早速6人目のキョウリュウジャー登場!?
ラミレス「ハイ、皆サ〜ン。陽気ニ行クデ〜ス。
私ノタメニ争ワナイデ下サ〜イ。笑顔ガイチバ〜ン」
険悪な雰囲気のイアンとソウジを笑わせようとするラミレス。
イアンとはまた違ったおふさげ野郎の登場で、ソウジはさらにイラついた。
トリンもラミレスのお気楽ぶりには少しばかり抵抗があるようだ。
だがイアンはラミレスを大先輩と称えた。
ラミレスは普通の人間ではなく、霊体だと気付いた…?
しばらくして、ダイゴがラミレスは幽霊だと断言した。
キングとして、イアンとラミレスの心情をソウジにも分かりやすく伝える。
ソウジはようやく、自分のほうこそ
イアンとラミレスに嫌な態度をとってしまったと反省。
ここにグリーンとブラックが和解し、
キョウリュウジャーは一致団結できたのだが…
パティシエ「締まらねぇなぁ」
ブラックが虫歯にされてしまい、痛がってポーズが決まらない。
それでもとりあえず戦闘開始。
謎のエネルギーによって暴走するパティシエを、
グリーンとブラックは互いの獣電池を入れ換えた攻撃で見事に退治。
ブラック「やったな、ボーイ」
グリーン「グリーンが取れたか。
ま、新米よりはマシだね」
巨大戦では、5人の力を合わせることで
新たな武器の使用が可能となった。
キョウリュウジンの振るう五連獣電剣!
パティシエが倒れると、みんなの虫歯も治った。
これでアンキドンも正気になり、ラミレスも成仏できると思ったが…
ラミレス「オーノー! 私、幽霊ジャアリマセ〜ン。
すぴりっと。死シテ尚、戦イ続ケヨウトイウ魂デ〜ス」
おんなじじゃないの? とノッさん。
ともかく、ラミレスは500年ほど前に活躍した戦士らしい。
で、キョウリュウジャーには変身出来るのできないの??
そこへ轟く地響き。
アンキドンはまだ暴走したままだった!
パティシエに取り憑いていた謎のモンスターの仕業のようだ。
獣電竜が敵の手に落ちてしまった…!?
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