2012年05月07日
名言・仮面ライダーフォーゼ#34「天・穴・攻・防」より
新たに出現した獅子座のホロスコープス、レオ・ゾディアーツ。
レオはたったひとりでフォーゼコズミックステイツとメテオストームを圧倒。
その尋常じゃない強さに、京都遠征中の仮面ライダー部3年生は…
流星「レオも強敵だが、彼女も手強いぞ」
弦太郎追っかけ、高村優希奈の存在もライダー部の障害となっていた。
彼女はフォーゼの正体が弦太郎であることも知っていた。
弦太郎には普通の高校生になってほしいと、変身ベルトを奪ってしまう。
リブラ・ゾディアーツの出現に、一緒に逃げようと叫んだが…
弦太郎「俺はやる! やらなきゃらなねえ」
リブラに生身で突っ込んでいく弦太郎。
自分がフォーゼであるかないかは関係ない。
友達が危ない時は体を張って助けるのが彼にとっての普通なのだ。
優希奈は弦太郎の「友達」として、フォーゼを応援することに。
我望 光明「京都のザ・ホールは消え、一極化が完了した。
いよいよ私の宇宙の進化も最終段階に入る。
だがリブラ…負けてしまったねえ」
△:東・青竜
○:西・白虎
×:南・朱雀
□:北・玄武
ホロスコープス率いる我望理事長の京都での目的は、
コズミックエナジー放出口である「ザ・ホール」を消滅させることだった。
京都各地の「四神相応」の石碑を破壊することでそれは可能となった。
しかし、結果的には失敗続きのリブラを始末することにするが…
我望 光明「リブラ、君はしぶとい男だねえ。
まさか君の超新星が
『ラプラスの瞳』だとは思わなかったよ」
ダークネビュラ送り寸前のリブラに「超新星」が発現。
「ラプラスの瞳」には他人の星のさだめを見通す力があるという。
レオいわく「星のさだめは絶対」。
メテオごときに軽々と決められるものではないらしいが…?
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