2013年02月14日
#53「突入ディスティニーゲート」ダンボール戦機W・名言
動画:ダンボール戦機W 第53話「突入ディスティニーゲート」
ダンボール戦機Wの話数が53話に!
普通は1年で最多52話だから、2年目(5クール目)に突入!?
てっきり52話あたりでまとめて次のシリーズに行くと思ってたから意外だ。
4月に始まるだろうイナGO3のアニメと歩調を合わせてくるのかな?
オタクロス「何にも不思議なことじゃないでよ。
バーチャル空間では、データさえあれば
あらゆるLBXの複製が可能でよ」
ダンボール戦機世界のネットワークは通称「インフィニティネット」。
文字通り無限の可能性を秘めた空間であり、できないことはない。
データさえあれば、人間を人格ごと再構成することさえできるのだから。
バンたちは今、バーチャル空間内でのLBXをバトルを展開中だった。
敵はミゼルが送り込んできたΣオービス。
3機合体のコンビネーションが生み出す強敵だが…!?
ダンボール戦機W(ダブル) LBX Zモード LBX Σオービス
ジン「ミゼルのコンピュータは、バン君たちの
コンビネーションまで再現できていないということだ」
バン「うん。それなら勝機はある!」
Σオービスは攻撃・防御・期待制御の3系統を
3人のプレイヤーが分担して操作するという特殊な機体。
ミゼルのコンピュータでも、バンたちの生み出す
絶妙な連係プレイを再現することはできていなかった。
ヒロ「データだけコピーしても、
魂が入ってなければ意味がありません!」
データと魂(精神)云々というのは、
ゴーバスターズのテーマにもなってたね。
魂なんてない。人間は単なる肉の塊に過ぎない、みたいな。
ただ、この世には目には見えない力が働いているのは事実だと思う。
それが「魂」と呼べるかどうかは別として、
目に見えるものだけが全てじゃないというのは確か。
「心」もそうだし、人は形のないものにこそ、
希望を見出し限界以上の力を引き出すことができる!
バンたちはΣオービスを退け、ベクターとセト50も消し去った。
世界中から送られて来た膨大なLBXデータは守られ、
いよいよオーレギオンを超える超究極LBXの開発に着手できる。
希望はさらに高まった。
山野博士「解放すれば、ミゼルの
秘密に迫ることができるかもしれないな」
ひみつのミゼルちゃん?
そういえば、未だミゼルの正体は不明なままだった。
ミゼルの本拠地と思しきオメガダイン本社を解放できれば、
何かが分かるかもしれない。
オメガダインのメインシステムはティスティニーゲートという
強固なファイアーウォールで守られていた。
そこをバーチャルLBXで突破するのだ。
送れるLBXは3機。
先ほどはバン・ヒロ・ジンの3人だったが…
ジン「あと1人はランがいい。
―さっきの戦いでよく分かった。
君たち3人がコンビネーションを組んでこそ、
単純な足し算以上の強さを発揮するんだ」
個々の力量なら、バン・ヒロ・ジンが三強だろう。
だが、この「W」では、バン・ヒロ・ランが組んでこそ最強となる。
バンのライバルたるジンがそれを言うと、かなりの説得力だ。
ディスティニーゲートでは、ウロボロスというバーチャルLBXと対決。
ウロボロスはLBXにしては巨大で、キラードロイド級の威圧感がある。
刃のついたソーサーを振り回す巨人。動きも早い。
バン「強力な攻撃を繰り出しつつ、
鉄壁の防御にもなる盾! …そうか!」
ウロボロスのソーサーは攻防一体で付け入る隙がなさそうだったが、
バンが何かに気付いたようだ。バン・ヒロ・ランのコンビネーションが冴える!
攻防一体とはいえ、ソーサーを繰り出した後戻るまでは防御不能だ。
その一瞬を見抜き、バンたちは見事ウロボロスを撃退した。
オタクロスがディスティニーゲートを完全制圧し、
オメガダインの重い扉がいよいよ開く。
キリトの案内でシークレットエリアに入った。
そこには生産中の大量のベクターが。
確かに、ミゼルはここを本拠地にしているようだ。
そして最深部。そこには大量の「ミゼル」が眠っていた。
ミゼルは、オメガダインが軍事用に製造したアンドロイドだったようだが…
遙「その送信元はパラダイス…
いえ、アダムとイブなのよ」
遙「私は何てことをしてしまったの」
ミゼル「やっと気付いたみたいだね、大空博士」
アダムとイブ、そしてミゼル。
ミゼルを生み出したのは、遙…!?
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ダンボール戦機Wの話数が53話に!
普通は1年で最多52話だから、2年目(5クール目)に突入!?
てっきり52話あたりでまとめて次のシリーズに行くと思ってたから意外だ。
4月に始まるだろうイナGO3のアニメと歩調を合わせてくるのかな?
オタクロス「何にも不思議なことじゃないでよ。
バーチャル空間では、データさえあれば
あらゆるLBXの複製が可能でよ」
ダンボール戦機世界のネットワークは通称「インフィニティネット」。
文字通り無限の可能性を秘めた空間であり、できないことはない。
データさえあれば、人間を人格ごと再構成することさえできるのだから。
バンたちは今、バーチャル空間内でのLBXをバトルを展開中だった。
敵はミゼルが送り込んできたΣオービス。
3機合体のコンビネーションが生み出す強敵だが…!?
ダンボール戦機W(ダブル) LBX Zモード LBX Σオービス
ジン「ミゼルのコンピュータは、バン君たちの
コンビネーションまで再現できていないということだ」
バン「うん。それなら勝機はある!」
Σオービスは攻撃・防御・期待制御の3系統を
3人のプレイヤーが分担して操作するという特殊な機体。
ミゼルのコンピュータでも、バンたちの生み出す
絶妙な連係プレイを再現することはできていなかった。
ヒロ「データだけコピーしても、
魂が入ってなければ意味がありません!」
データと魂(精神)云々というのは、
ゴーバスターズのテーマにもなってたね。
魂なんてない。人間は単なる肉の塊に過ぎない、みたいな。
ただ、この世には目には見えない力が働いているのは事実だと思う。
それが「魂」と呼べるかどうかは別として、
目に見えるものだけが全てじゃないというのは確か。
「心」もそうだし、人は形のないものにこそ、
希望を見出し限界以上の力を引き出すことができる!
バンたちはΣオービスを退け、ベクターとセト50も消し去った。
世界中から送られて来た膨大なLBXデータは守られ、
いよいよオーレギオンを超える超究極LBXの開発に着手できる。
希望はさらに高まった。
山野博士「解放すれば、ミゼルの
秘密に迫ることができるかもしれないな」
ひみつのミゼルちゃん?
そういえば、未だミゼルの正体は不明なままだった。
ミゼルの本拠地と思しきオメガダイン本社を解放できれば、
何かが分かるかもしれない。
オメガダインのメインシステムはティスティニーゲートという
強固なファイアーウォールで守られていた。
そこをバーチャルLBXで突破するのだ。
送れるLBXは3機。
先ほどはバン・ヒロ・ジンの3人だったが…
ジン「あと1人はランがいい。
―さっきの戦いでよく分かった。
君たち3人がコンビネーションを組んでこそ、
単純な足し算以上の強さを発揮するんだ」
個々の力量なら、バン・ヒロ・ジンが三強だろう。
だが、この「W」では、バン・ヒロ・ランが組んでこそ最強となる。
バンのライバルたるジンがそれを言うと、かなりの説得力だ。
ディスティニーゲートでは、ウロボロスというバーチャルLBXと対決。
ウロボロスはLBXにしては巨大で、キラードロイド級の威圧感がある。
刃のついたソーサーを振り回す巨人。動きも早い。
バン「強力な攻撃を繰り出しつつ、
鉄壁の防御にもなる盾! …そうか!」
ウロボロスのソーサーは攻防一体で付け入る隙がなさそうだったが、
バンが何かに気付いたようだ。バン・ヒロ・ランのコンビネーションが冴える!
攻防一体とはいえ、ソーサーを繰り出した後戻るまでは防御不能だ。
その一瞬を見抜き、バンたちは見事ウロボロスを撃退した。
オタクロスがディスティニーゲートを完全制圧し、
オメガダインの重い扉がいよいよ開く。
キリトの案内でシークレットエリアに入った。
そこには生産中の大量のベクターが。
確かに、ミゼルはここを本拠地にしているようだ。
そして最深部。そこには大量の「ミゼル」が眠っていた。
ミゼルは、オメガダインが軍事用に製造したアンドロイドだったようだが…
遙「その送信元はパラダイス…
いえ、アダムとイブなのよ」
遙「私は何てことをしてしまったの」
ミゼル「やっと気付いたみたいだね、大空博士」
アダムとイブ、そしてミゼル。
ミゼルを生み出したのは、遙…!?
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