あなたは貯金をどれくらい持っていますか?
■調査結果
厚生労働省の国民生活基礎調査によると
1047 万円:1世帯当たり平均貯蓄額
母子世帯では、貯金ある割合が60.6パーセントで
263 万 8 千円:平均貯蓄額
50 万円未満:
1)全世帯割合:4.9%
2)母子世帯:12.7%
資産のマイナスになる
借入金は、
A、438 万 7 千円:1世帯当たり平均借入金額
B、881 万 9 千円:子供がいる(児童)1世帯当たり平均借入金額
※子供がいる家庭では約2倍の借用金がある
そこでいかにして預貯金ができる環境を作るかが重要である。
公務員のように年功序列で給与がUPする場合を除いては、収入が急激に増加するのは望めないのが現状ですよね。
POINT(1)
残ったら貯金しようではダメ!
鍵:まずは貯金する事
サラリーマン家庭であれば給与から天引きされる
「財形貯蓄」等の会社の社内預金良いでしょう。
これが一番お金を貯めやすい環境づくりです。
一般の銀行よりも利率が高めなのであなたが勤務している会社でこの制度が有れば利用することをオススメします。
そうゆう制度がない場合は、
銀行の積立定期預金等の途中で引き出しにくい金融商品がおすすめですよ。
裏技貯金編
1)通帳を小分けにする
- 自動引き落とし用
- 預金(給与振込銀行口座)
- 貯蓄用
- 予備費用
お金を通帳間で上手に移動させることが重要です!
A,給与の口座に収入をしてある金額
↓↓↓↓お金を移す↓↓↓↓
B、貯蓄用(毎月決めた額:例えば5万円(長続きするように3万円からスタートしてみましょう))
↓↓↓↓お金を移す↓↓↓↓↑
C,自動引き落とし銀行の口座(必要な額)↑
↓↓↓↓お金を移す↓↓↓↓
D,予備日用の口座(毎月1万円くらい無理であれば必ず5千円)
毎月ごとに集計し使わなければBの貯蓄用に移す↑
まとめ:通帳は小分けにして管理することをオススメ
あまったお金はこまめに貯蓄用に移すのがPOINとですよ♫・*:..。♫*゚¨゚゚・*:..。
最近では、在宅でできる副業も多いですよね。
近所の50代のお父さんでフリマアプリで不要なものを処分して貯蓄に回している方もいます。
少しでも将来のために貯蓄したいものです♪
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