世界情勢を見て自分の立ち位置を決めておく: 時短仕事と時短生活で人生楽勝術

2018年09月07日

世界情勢を見て自分の立ち位置を決めておく

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　おはようございます。あみゅさんです。

トランプ大統領超強気でチャイナ囲い込み、独裁体制潰しが着々と進むのか。

最近ずっと米中露の情報を高速インプットしています。習近平主席の体制たたきをアメリカとロシアが進めているようです。今朝はこの事と暗号通貨の関連性を僕なりに考えていることを投稿します。最初にお伝えしますが、進展が早いのですぐに情報が変わることもあり得るということをご了承ください。

ここのところ、米中の関税引き上げ合戦がかなりヒートアップしていますね。裏にあるのは、中国の横暴ぶりにトランプ大統領が業を煮やし、また徹底的にやるトランプさんがロシアプーチン大統領と組み、中国を縮小に追いやるという図式みたいです。中国のやり方は僕らも不快に感じていますしね。

僕も中国の方と一緒に働いたことが何度もあります。国民は善い人もとても多いのですがどうもTOPは何を考えているか分からない。

習主席は中国の終身主席という法律を強引に決めたのは皆さんもご存じだと思います。アジアの主権を握って、世界の巨大勢力を狙っていることは誰が見ても明らかですが、そうは簡単にいかないようです。国内でも現体制への反対勢力が活発化しているとのこと。

今、人民元安が止まらないですね。普通に貯金しているだけで現金の価値があれよあれよと下がってしまって、、もう人民元を信用していない国民は、現金を使わないのが普通。海外旅行先でもQRコード決済を使っているようですが、日本はまだまだ現金の国。中国人旅行者が日本で買い物をする時に、中国と同じようにQR決済をしようとすると日本側が対応できないパターンが非常に多いそうです。企業側も慌てて対策を進めています。

これは中国人に限ったことではなく、ほとんどの外国人は現金支払いをしたがりません。僕も身をもって体験したことがあります。２年前に六本木に海外レストランチェーンを持って来たのですが、顧客の６割は外国人。彼らの９割はクレジットカード払いでした。日本はこの点では後手後手に回っています。

話は中国に戻りますが、食糧事情も深刻なようです。つまり食糧不足が半端ない。食糧は輸入に頼っていますが、人民元安となると輸入は大変不利。輸出は有利なんですが、皆さんは中国産を買いたいですか？　また、国を挙げて、都会に出てきた国民を田舎に戻って農業をするように、なかば強制的に勧めているようです。つまり事態は深刻ということですし、頭のいい方は海外に逃げて資産を暗号通貨で持つようになるかもしれませんね。以前はビットコインを引っ張ってきたのは中国ですから、抵抗はないと思います。

さて、ここで昨日の暗号通貨関連の記事見出しを引用します。（ツイッターでは昨日流し済みです）
★フィリピン中銀、中銀主導の仮想通貨発行可能性を調査している。
★ヤフー・ソフトバンク陣営とLINE陣営による、店舗決済のキャッシュレス化に向けた本格競争。
★米証券取引委員会が、Cboe BZX取引所への上場を求めていたビットコインETFの可否決定を9月30日に延期
★ソフトバンクがビットメインに投資か＝中国で報道。
★ビットコインの犯罪利用、トランザクションの10％にまで減少＝米麻薬捜査官が語る
★BTCトランザクションでの違法な活動と関連したものは、５年前の90％から10％にまで減少。
★米・仮想通貨取引プラットフォーム、アドバイザー職にSEC元委員長など迎える。
★マイニング業界大手Bitmainがテンセント・ソフトバンクから資金調達、年内にIPOを目指す。
★タイ中央銀行：金融企業に仮想通貨事業の新たな規則を通知、子会社設立を許可。
★イーサリアム(Ethereum)が『com』と同様のトップレベルドメインネームを提供へ
★豪州企業、イオスとイーサの両ネットワークでステーブルコイン発行。
★フィンテック企業の連邦銀行免許申請を受理、米通貨監督庁の決定が金融界に波紋

まだありますが、注目してほしいのが１日単位でこんなにも多くの進展があるということです。それだけ世界的に見て暗号通貨の普及が進んでいる、あるいは可能性に投資している企業がたくさんあるということです。

日本にいるとあまり感じませんが、キャッシュレス化はどんどん進んでおりインフラができつつあります。

スイカやTポイントみたいなカードでいいではないかという人もいると思いますが、あれは使える企業が限られる、いわば顧客囲い込みの手段で、どこでも幅広く使えるようにする暗号通貨とはかなり意味が違います。

でも、日本も東京オリンピックでセキュリティーにおいて顔認認証システムを導入することを発表するなど世界から遅れをとらないぞという姿勢が見て取れます。暗号通貨も当然世界を引っ張りたいと考えていると僕は思います。

いろいろ書いてきましたが、上記を合わせて俯瞰して考えてみましょう。

世界的に見てキャッシュレス化は進み、外国人はそれを普通と考えている。しかし、日本に来たら現金しか使えないお店や企業ばかり。外国人が殺到するオリンピックまでのこの時期に日本企業が意地でも現金決済、しかも円に固執することはないと思いますし、そんなお店や企業にはお客さんは来なくなるでしょう。

わざわざ空港などで現地通貨に替えるのがどれだけ面倒くさいか、為替、手数料損をするか、一度でも海外旅行をした方は分かる思います。だったらビットコインを代表とする暗号通貨が断然いいわけです。世界通貨ですからね。

おそらくですが、暗号通貨対応のATMなどもかなり増えていくと思います。

そして、冒頭に書いた中国。１４億人ともいえる国民がここ１5年ほどで甘い汁を吸ってしまった以上、以前の状態に戻りたいとは考えていないと思います。反対に以前のようなガチガチの共産体制に戻ってほしいと考えている国民もいるとは思いますが、便利な社会を知った以上、戻りたがらないのではないかと思います。お金に関しては賢い中国人のことだから何らかの手段を考えると思いますよ。

昨日の投稿とも併せて読んでほしいのですが、時代は嫌でもそっち側に向かっているということです。いま、ビットコイン暴落だのなんだの騒いでいる短期思考の投資家が多いですが、ただ単純にETF認可が９月３０日までずれ込んだというニュースが流れただけのこと。一気に時価総額も２４兆円まで縮小しましたね。それでけ短期で少しの利益を狙った投資家が多かったということです。

市場拡大の恩恵を受けたい僕らとしては何ら問題ない。むしろ枚数を増やせる大チャンスと捉えたほうがいい。

２４兆円という時価総額は４月頭依頼です。そこから半月ほどで一気に３８兆円まで上がったのは記憶に新しい。

リップル３８円、イーサリアム４万円、カルダノADA１３円なんて超お買い得です。ビットコインも70万円切ったらいつ買っても良いと僕は思います。ちなみに知らない方のために、ビットコインなど暗号通貨は１枚未満。。0.1とか0.01でも購入はできます。

ただし、いつも書いているように、仕込むならせっせ少額ずつ安値で。将来性は間違いないことがわかってきましたが、投資なので自己責任でお願いします。どの通貨をお勧めということは僕は書きません。

ということで、世界情勢と併せて俯瞰し、自分の立ち位置を決める時かもしれません。

あと、１つ前の投稿に日本カルチャー系コインを１３通貨紹介しました。エアドロップが終了しているものも多いですが、第２，３，４段、上場記念など次々とエアドロップをしてくれます。登録して無料でもらえるうちにエアドロップを考えてみてもいいのではないかと思います。

では今日は完全に自分ペースに戻す木曜日です。上記はあくまでも僕の考察ですので、自分なりにこういうことも俯瞰して考えてみると勉強になり思考力も強化されますよ。興味がある方は自分時間を使って今後の成り行きを想定してみてもいいかもしれません。

今日も充実した１日を過ごしましょうね。

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