2019年01月24日
幸せな生き残りのために常に最悪の事態も想定内にしておくこと
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おはようございます。あみゅさんです。今日はおとといご紹介した日本国紀を読んで、非常に考えさせられたことについて書いていきます。
日本人に宿る言霊主義がもたらした悲劇を見つめなおし、最悪の事態に備えた準備も想定しておくことで、最悪すらも迎えない(というか想定内)にしておく。
僕は昔から【絶対に成功する】【絶対にこうすれば上手くいくはずだ】【ポジティブポジティブ〜】と思う人間でした。生まれ育った環境がそうさせたのかもしれません。少なくとも、一度人生終わった!どん底だ!落ちるところまで落ちた!と痛感した42歳まではそうでした。
もちろん仕事術で、常に第2領域を駆使し自分時間の確保と危機回避はしてきました。だからこそポジティブ・大胆でいられたのです。幼少期に大貧乏だったからこそ、他人よりは危機回避能力はあったと思います。しかし、事業で失敗こいて落ちた時を振り返ると、このポジティブしか考えない性格が災いしたことが今ではよく分かります。
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