2017年11月01日
30代40代50代など中高年で転職 転職術を書く前に
あらためましてあみゅさんです。まずは僕の自己紹介をさせていただきます。
年齢は51歳、男性です。転職を初めてしたのは39歳の時。そのときから初めて民間の転職サイトを使うようになりました。みなさんもご存じのリクナビネクストがスタートです。
8社務めたわけですが、以下に代表的なものを挙げます。
社会人最初のキャリアは、誰でも知っている世界一の外資系ファーストフードです。17年間社員として勤めました。非常に厳しい会社でしたが、とても楽しい会社でした。なんといっても女の子が多い!(これは男としては魅力的です。)また、インセンティブがサプライズだらけなので、凄い会社でしたね。
社員教育に非常に熱心で、企業内大学のはしりとも言える、ハンバーガー大学で身に着けたものはとても多いです。
それからなんと公務員になったわけです。なので、民間から公務員になる術も知っていますし、情報もあります。39歳から公務員をしたわけです。公務員にあこがれている人も多いのではないかと思いますが、何も新卒で公務員になるだけがすべてではないんですよね。
その後、45歳でこれまたほとんどの人が知っている日系外食企業(世界中に展開している)に転職しました。代表的な業態が〇亀製麺です。海外事業や国内マーケティングなどとてもアグレッシブでチャンスに満ち溢れた会社でした。英語なんか話せなくても行きたいといえば海外赴任できるのですから。
続いて、49歳で外資系企業に再び勤めました。(勘違いしないでほしいのは、僕の英語力は日本人の普通の人並です)海外チェーンを六本木にオープンさせる仕事をしたのです。
とまあ、いろいろ務めたわけですが、上記に書いていない会社もあります。今の仕事なんかもそうですし。
みなさんに考えてほしいのは、特別なスキルやキャリア、コネ、年齢に関係なく、転職は全然余裕で可能だということです。だから、自分磨き(自己投資)ももちろん必要ですが、それと同じくらい、どの会社に入るか?がとても重要になります。つまり選んでください。
これから色んな情報を発信していきますが、転職を考えているあなたにとって有益なんものになるよう、一生懸命書きますので、ぜひ参考にしてください。
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