エイリアーン 。。早く宇宙に帰ってよ。

おはようございます。
いやー、アレなんですね。
予約投稿。この手がありました。
知らなかったっていうか、思いつかなかったわ〜
というわけで、この記事も予約投稿でやってみます。





さて、2号のねないねないばぁ〜の続きです。
これで最後なのでもう少しだけ我慢してお付き合いいただけると
幸甚でございます。


おっぱいに執着の激しい2号は断乳後も寝ている間
ずっとおっぱいを触り続けておりまして。

一旦寝かしつければしばらくはちゃんと寝るんだけど、
リアンマが寝ようと2号の隣に横になると
無意識にリアンマのシャツの下から手を伸ばす。
そして、朝までずーーーーと撫で回す。

起きている時には触れないおっぱいを求めるあまり
無意識とは言え一晩中触りっぱなしなんです。

寝てないのかな？そう思うんだけど、
そっと2号の手を外しても目を覚ます気配はなし。
寝てはいるみたい。
しばらくして、リアンマがウトウトし始めると、
まるで狙っていたかのように再びシャツの下から潜入。
そしてお触り。
これがね、触れるか触れないかくらいの
羽毛タッチなのよ
ベタッと手を置いてくれる方が1億倍もマシってもんですよ。

これが実に10年続きましてね。
おっぱいを触らないでねーってお願いしてからは
いつの頃からかお腹の贅肉やら、
肩なんかを摩るようになって、
どっちにしても触られると気になって眠れないリアンマは、
殆ど仮眠しか取れない状況が続きました。


そして2号が8歳の時に再び海外赴任。
これをきっかけに個室で寝かせるようにしました。

それでだいぶ頻度は減ったけど、
1週間の半分くらいは夜中にお布団に入ってきて、
大お触り攻撃。

とうとうリアンマは精神的な限界と
肉体的な限界に達してしまい、
日本人の小児心療内科の先生を訪れました。

最初の先生のアドバイスは、
日中なるべく沢山体を動かす
太陽の光を沢山浴びる
睡眠日誌をつける
でした。

たしかに太陽の光を浴びて
沢山体を動かすとその日は良く寝てくれて、
朝まで侵略に来ない日も増えた気がします。

でも、子供ってタフね。
このくらいじゃ体なんて大して疲れないのよ。
結局、あっという間にお触り攻撃に逆戻り。

そして、メラトニンというサプリメントを処方されました。

これを飲むと良く寝てくれて、
リアンマも段々体が楽になって行きました。

そして、12歳になった今は
もうほとんどお触りはなくなりました。
まだ時々はお布団に入ってくるけど、
小さいうちだけの大事な時間になっています。

めでたしめでたし。

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。。。。。なんですが


今度は1号が大事件をおこし、
エリンパにも大異変が

そして、とうとうリアンマはうつ病になってしまいまして。

その時の状況をそのうち書こうと思います。

ただ、もう少しエイリアンズが大人になってからでないと
ご迷惑おかけしてしまう方がいらっしゃるかもしれません。

リアンマの鬱がすぐに治った治療の経過だけは
近いうちに書こうと思っています。

とりあえず、長い長いつまらないシリーズは
ひとまずこれで終わりです。
ありがとうございました。



ダラダラ長い文章になってしまいましたが、
最後までお付き合いくださいましてありがとう ございます。

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