エイリアーン 。。早く宇宙に帰ってよ。

おはようございます。
今朝は選挙の話題一色ですね。
みなさんは投票に行きましたか ？

さて、朝ごはんの時、目の前に薬を出しておいたにも関わらず、
飲んで行かなかったエイリアンズです。
もう嫌になっちゃうよ。
どうしてこうもルーティンワークが身につかないのですかね？
困るのは自分達だよ。








さて、その4からの続きです。

めでたくリアンマ一家に誕生した2号。
この世に生まれ出た直後、ちょっとおっぱいに顔を近づけると、
早速食らいついていました。本能って凄いね。
同時に生きようという力強さを感じて
嬉しくて涙が流れました

出産て本当に人生で一番幸せを感じる時だと思います。
この子に会うために生まれて来たんだなって思える。
自分が生きている価値が初めて実感できた時でもありました。

しかし。。。
このエイリアン。。。
本当におっぱいしか欲しがらない！
つまり、哺乳瓶の類は一切受け付けないのです。

これには困った！
だって、全く人に預けたりできないし、
夜もパパに代わってもらって休むこともできないのよ。

母乳が出るまで補助的に粉ミルクをあげたいと思っても、
飲んでくれないので、どんどん痩せて行きました。。。

リアンマのおっぱいがしっかり出るようになったのは
出産後2週間を過ぎてから。
お腹が空くから2号も泣きっぱなしで、大変でした。

そして結局、おっぱい星人2号のおっぱいへの執着は
形を変えながら10歳まで続きました。

断乳は1歳半で、帰国が決まり、
しばらくエリンパの実家にお世話になることになったので、
授乳もしにくいと考えて踏み切ったわけですが、
もしかして、2号にとっては早すぎたのかもしれません。

もう少し時間をかけて断乳して行けば
こんな後々まで大変な思いをしなくて済んだかも。

でもその時はおっぱいへの執着がここまで凄いとは思っていなかったから
ちょうど良いタイミングだと思ったんだけどね。

自分の決断がことごとくマイナスに行っているような不安。。。


いつも思うのは、あの時こうしていれば？
あの時こうだったら？
たら れば ばっかりね。

子育てってそういうもの？
それともリアンマが知らなすぎるせい？

どっちのエイリアンズだって、育てるのも育てられるのも
初めてで、個性だって一人一人違う。
ちゃんとタイプに合わせた子育てをしたいけど、
自分にとっても毎回Only ONEの子育てだから
体当たりの悩みながらの子育てになってしまう。。。

1号の経験がまったく活かせない2号の子育ては
1号の時とはまた違う悩みが沢山発生した子育てでもありました。


続きます。



ダラダラ長い文章になってしまいましたが、
最後までお付き合いくださいましてありがとう ございます。

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