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英語のお勉強



英語に関心のある方は多いと思います。
 海外に出られる方も多く、せめて英語で道を聞いたり
 お買い物時にちょっとした質問とか、お礼を言ったり、値切ったり・・・
 レストラン、ファストフード店でもオーダーくらいちゃっちゃとしたいもの。
 
 でもねぇ・・・・

 一般日本人は中学3年間、高校3年間と6年もお勉強したはずなんです。
 思い返してみると結構難しい文法もこなしてきたはず。
 
 なのに・・・・

 TOEIC,英検、・・・そんなものはもういい、ただ普通に英語がお勉強したいんだ、
 って方、まず、『英語は「やさしく、たくさん」』 をかる〜〜く読んでみてはいかが。
 なるほどな〜 って納得されたら、いろいろ紹介本はありますが、
 ラダーシリーズというのがありまして、LEVEL1~5まで数多く揃っています。
 巻末に本文に出てくる単語リストがあるのでらくち〜ん♪
 英語の本をサクサク読める快感ってなかなかのものですよ。
 かく言うワタクシ、只今、LEVEL2を読んでますが、やっぱ1からにしよう、って
 思っております。えへへへ・・・・
 でもこのラダーシリーズ、1冊1000円弱というのがちょっとお高いんじゃないの〜
 古本屋さんで探そ。

 少し前にベストセラーになった、「ビッグ・ファット・キャットの世界一かんたんな
 英語の本」というのがありますが、これはいいぞ〜〜〜
 シリーズで8巻くらいまであるかな。(まだ途中です・・・{/まいった/})

 ま、ゆるゆる、のんびりと行きましょう。続けることが大切です。

読書感想文

 読書感想文というものを書いたことがない!と言う方はまずいないことでしょう。
 そして、好きだ!と言う方もね。今でも夏休みの宿題で最後まで残されてるのが
 自由研究とこれが多いようです。本を読むのはキライじゃないけど・・・って
 声をよく聞きます。だよね〜

 今はネットがあるので選んだ本について書いてあるページをチョイス。
 そしていいとこ取りして書く、という方法もあるようで。
 ま、後ろの解説の方を熱心に読み、それをアレンジして書いた、って
 記憶が多いので似たり寄ったりかな。

 高校生くらいになると、先生の好みなんかもわかったりして
 本も、感想も先生の趣味に準じて書く、というテクニックもアリでしたね。

 頼まれて何回か書いたことありますが、とても短い短編なのに
 課題は作品以上の枚数・・・なんちゅうやらしい先生や・・・
 この原稿用紙の枚数を決める、というのがそもそもうっとぉしい。
 文章は短く、要領よく。これが基本なのにね。

 そしてこの夏もまた依頼が。
 リストがあるのはいいですね。
 その中で、井上靖「額田王」 福岡伸一「生物と無生物のあいだ」なんかが
 面白そうだな、と思ったのですが、感想文を書くとなるとちょっと荷が重そう・・・
 選んだのは、橋本紡「猫泥棒と木曜日のキッチン」
 サラサラ〜〜っとかなり遅読の私でもすぐに読めました。
 テンポが良く、感情移入もしやすく、従って感想文も書きやすかったです。

 後に「生物と無生物のあいだ」を読みましたが、理科系オンチの私でも
 ワクワクして読みました。福岡先生、尊敬いたします。

猫語の教科書



 ポール・ギャリコの作、「猫語の教科書」
 ギャリコはファンも多く、彼自身、猫を23匹も飼っていたという愛猫家で知られ
 その筋では有名ですね。ですので猫が出てくる著書も多いですが
 「スノー・グース」「雪のひとひら」なんて是非とも読んでいただきたい!!
 「七つの人形の恋物語」はその題から想像できるようなロマンチックな
 ものじゃなく、胸が痛くなります。屈折した男心が悲しい・・・

 そしてこの「猫語の教科書」は、今現在、猫を飼ってらっしゃる方に
 読んでいただきたいです。 
 読みながら何度も我が猫ちゃんをジ〜〜っと見つめてしまう事でしょう。
 あらゆる気持ちを込めて・・・
 そう、私も傍でくつろぐ我が家のクロネコちゃんを
 「にゃんちゅう、オマエもなの?」と問いかけながら読みました。 
 読み終わって、すぐに同室のお嬢さんに薦めたら
 彼女も何度もクロネコちゃんを見つめておりました・・・・
 
 やっぱりね・・・

 すべての猫に幸いあれ

江本孟紀氏

江本孟紀という投手がいたことをご存知でしょうか。
 東映フライヤーズ(これは知らんぞ!断じて)から、南海ホークス。
 南海から阪神へと移籍。
 その際のトレード選手は江夏豊。(今ではこんな選手いないよね〜)
 「ベンチがアホやから・・・」発言は有名ですね。引退後、政界入り、芸能界入りは
 よく知られたことです。
 このたび、62歳で現役引退を決めた、あぶさんと同じ歳なんですねぇ
 あぶさんは好きで、最初の頃、よく読んでいました。当時、パリーグの試合は
 ほとんどテレビ中継されていなかったので、このあぶさんで情報を得ていました。
 現役選手が実名で登場するのがおもしろかったですね。

 って・・・・

 別に江本さんのファンでも、あぶさんを語りたいのでもないのです。
 先日、江本氏の記事を目にしまして

 「食べないやつを見ると人間とは思えない。
  味覚がないやつはすべてにセンスがない。
  だけどそういうやつは金もうけがうまいんだよ」 

 というコメントにとても共感したものですから。今度、大学の講師になるそうで・・・
 wikipediaで彼を検索してみてください。まぁ〜〜いろんなことをされた方です。
 大阪知事に立候補されたこともあったのね・・・忘れてたぁ〜
 ちょっとイイ男の生き方かも・・・(かも・・・)

友達は売れっ子作家さん!

 小学校、中学校と同じだった彼は今や、結構有名な推理作家さん。
 ペンネームだったので作家名は知っていたけれど、まさかあの彼だとは
 知らなかった。ある日、新聞に彼の記事が写真入りで出ていて
 超ビックリ!やだ、上坊やん! へぇ〜〜〜〜、すごい〜〜〜!
 友達がいのある私はすぐに古本屋さんへ走って彼の著書を・・・
 (古本屋かぁ〜〜い!) なかなか雰囲気のある作風で面白かったです。

 もう一人、高校3年の時、同じクラスだった彼も今や、ベストセラーを数冊。
 小説、エッセイでもなく、あれはどんなジャンルになるのかな。
 自己啓発書・・・とも少し違うみたいだけど、ま、そんな感じ。
 先週の朝日新聞の一面の下、本の広告欄にも載っていました。
 友達なんで1冊くらいは・・・とも思うのですが、あんまり食指が動くテーマでも
 ないんでねぇ・・・
 アマゾンで検索するだけでゴメンよ。

 ふ〜〜〜む、皆さん、それぞれ頑張っているのですねぇ。
 今後の活躍に期待しております。
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