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ったく!!

 ガキンコどもというのはどうしてオトナの年を聞きたがるのだろう。
 聞いてどうしようというのか。
 あぁ、その年でしたら、干支は○○で、これこれの事件が
 あった時はもう中学生?この歌、はやったでしょ、とか
 会話がはずむとでもいうのか。

 第一、25歳と答えようと、50歳と答えようと
 ふ〜〜ん、と言うだけに決まってる。
 やつらにその違いはわからない。

 しかし、3,4歳児に聞かれて、ムゲにするのも
 大人気ないので、アナタのお母さんと同じよ。
 お母さんは何歳?と聞いた。きっと20代後半か、
 ま、30代半ばくらいまでだな、と踏んでいたら
 なんと、42歳!の返事。あらま・・・
 でも、子供に自分の年を若く教える母が多い中、
 その子のお母さんはなんて正直者なんだろうと
 感心したことよ。

 小学校高学年になると聞くことも違ってくる。
 6年生の男子、もう長い付き合い。
 なぁ、○子(私の事を呼び捨てにする)は
 セックスしたことある?と、マジで聞く。

 あったりまえやろ!バカにすんな!
 と言うと、せやんな、って嬉しそうに笑った。

 そして、マジメに、I my me, you your you・・・と
 覚えさせていたら、いきなり
 初めては何歳?と聞いた。

 19歳・・・と、つい正直に答えてしまった。
 
 てかさ・・・こっちは真剣に教えてんのに
 何考えてんねん!バカヤロ!
 ったく!!
 

ナースなお仕事

ところで、あくまねこさんは、もぉ一個お仕事があるのです。
そ!ナースなお仕事なんだね。
薄いピンクの憧れのあの、あの、制服だ!
ミニだ、ミニ!膝上、13.7センチメートル!ってのは
明らかウソで、普通のズボンね。

某整形外科医院で、92%、60歳以上の患者さんと
楽しく日夜、リハビリに励んでいるのですよ。

このお仕事が一番の稼ぎ頭なんですが
一番、向いてないんだな・・・
テキパキと!が、まず第一なんだな。

できない・・・
トロトロ、モタモタ・・・

が、しかし、先輩方が実によく働いてくれるので
一人くらいドンクサイのがいたって、ま!いいっか〜〜
そこは愛想でカバーだな!

元気だ!年寄り!!
そしておもしろい!!

実に味わい深いギャグをかましてくれます。
そして、天然ボケも年季が入ってます。

かなわんなぁ〜
まだまだだな、って修行の日々です。
とっしょりのおもしろさはクセになります。

Sちゃん

Sちゃんは、一緒にお蕎麦屋さんんで働いているお姉さん。
私より10歳近く年上ですが、私と同じ年のダンナ様〜リボン
とてもいい人です。
おもしろい人で、よくオシャベリしてサリーちゃんのパパに
そっくりなご主人に叱られます。

その彼女が言ったこと。

私って、サゲマンなのよねぇ〜
今までのバイト先、それまでは忙しいのに
私が入って1年もすると、すっごく暇になるんだなぁ。
もうビックリするくらい!

と、アッケラカンとニコニコしておっしゃいました。

そう、お蕎麦屋さんもお互いに足掛け3年目ですが
1年目はとても忙しかったのに、昨年はガタっと・・・
リーマンショックは明らかこんなところまで
響いているんだなぁ・・・とか思ってました。

違ったんだ〜〜 Sちゃんのせいだったんだ〜!
と、二人でゲラゲラ笑いました。

そして木曜日、彼女のシフトの日だったのですが
お休みしました。すると、なんとねぇ、超忙しかったのです。
最近では珍しい日。
次の日、朝会うなり、私はまたゲラゲラ笑って
昨日、すっごく忙しかったことを一番に言いました。

Sちゃんは、自慢げに、ほらね〜!
って言いました。私はそんなSちゃんがダイスキです。

ごろりん・・・まるまる

 うぁ”〜〜〜
 でべぇ〜〜〜
 ぶしゅしゅしゅ〜〜・・・な、ことがあったとき
 アルマジロになる
 ハリネズミでもいい
 そだ!身近なマルムシでもかまわん

 ゴロリンコとなって
 何も見えないよ〜
 聞こえないもんね〜 って
 死んだフリしちゃる

 丸くなって思った
 ふんころがしってスゴイやつだなぁ・・・
 実にえらい!尊敬するに値すぎる
 だからあの長〜〜いファーブル昆虫記の
 トップを飾っているんだね。

 ふんころがしだって・・・
 そのまんまやん
 スカラベっていうんだね
 なんか、ギャンブルに強そうだけど
 ちょっと臭そうだな

 しゃくとり虫と、ナナフシは見たことあるけど
 ふんころがしの実物はないなぁ・・・

 とか考えて、ちょっと元気になった
 ありがとう、ふんころがし!

ケンとメリーのスカイライン

もう一度、オレんとこに戻ってくると言え!
言うまでこのままどこまでも走り続ける!
そう言って彼は本当にアクセルを踏んだまま
赤信号をも突っ走った・・・

わかった、わっかたからスピード落として
赤では止まって!

戻るんだな?戻ってくるんだな!

うん、うん!

バカか・・・ 青春とはホント、恥ずかしいことばかり。

その頃のスカイラインはもっととんがったデザインだった。
今は丸っちぃ・・・
RX7を見たときは、お〜〜〜!っと思った。
シルビア命!のヤツもいた。

今はチャリンコの二人乗りが最高に青春だと思う。
飛び乗れるし、飛び降りれる! エッヘン!

昨年、めでたくゴールド免許になった。
しかし、次に切り替えた免許証は・・・
見たくない・・・

な!

私たちは いつもオシャベリが途切れることがない
私は 彼の話すことがとても好きで おもしろくて
笑ってばかり

彼も私の話すことに興味をもって聞いてくれる
どうしてこんなに話すことがあるのだろう、って
不思議なくらい

そして思う
話すことがなくなったり
ただなんとなく黙っていたかったり
そうなっても沈黙が重くなく
全然気まずくもなく
時々、目が合えばいつものように微笑んで
話さないでいても満ち足りていて

そうなった時
私たちはホンモノの恋人同士だね、って・・・

ものいふ髑髏

 今、お風呂で読んでる本。
 作者は夢枕獏さん。
 短編集ですが、かなりいい!
 短編の名手は本物だと思うな。

 ヒヤリンコ〜とするようなちょっと怖いお話し。
 
 ちょっと、あらぁ〜ドキドキ大ってのもあります。
 この、あらぁ〜、というの、男作家さん、ヘタ・・・が
 多い。それ系の方のをエイヤ!って買ったことがあったけど
 まぁ〜、超つまらん!ワンパターン!
 んでそこそこ売れっ子だって。
 こんなの読んでドキドキするヤツの顔を見てみたい!
 と、私は憤慨したのであった。

 が、夢さん、いい感じ〜〜まる
 ハードでなく、うそっぽくなく、妖しいのです。
 
 そしてこの本の装丁が、祖父江慎さんという方。
 いいです。
 やっぱ、本って装丁で全然違ってきますよね。
 祖父江さん装丁の本を集めてる人って多いだろうな。

 ノンフィクションの今回です。

春はあけぼのぼの

 若いお嬢さんが、浮かない顔で言った。
 
 彼ったらね、会うたびに求めてくるのよねぇ・・・
 もちろん彼のことが好きよ、好きだからいいんだけど
 ほら、もっとさ、他に二人ですることあるじゃない。
 DVD見たりとか、一緒に買い物に行って軽いもの作ったりとかさ。
 ゆったりと過ごす日があってもいいと思うのよね。
 毎回毎回でなくてもいいと思うんだけどなぁ・・・

 ふ〜〜ん・・・
 いいんじゃないの。イヤなわけじゃないんだったらさ。
 あぁ、ワタシってなんてゼイタク者だったの!
 って、今の自分を羨ましく思う日が
 来るにきまってんだから・・・

 と、私は白けた顔で答えてあげた。

 追伸
  あのぉ、私の書き込みは根と葉がほんのすこしだけある
  真っ赤なツクリモノですんで・・・りんご
  最近、失恋もしてませんので・・・はさみ

言いまつがい 一休み・・・

 愛されたいから あなたを好きになったわけじゃない
 あなたが あなたという人を好きになっただけ

 だから あなたが他の人を好きになったからといって
 あなたをキライになるというのは
 ちょっとおかしい気がするし
 あなたが 他の人を好きになったことを
 上手に完璧に隠してくれなかったことに傷つくのも 
 ちょっと違うと思うんだ

 それにね あなたが他の人を好きになるってこと
 いつかあるかもしれないって思ってたし

 何度も口にしてくれたたくさんの言葉
 あれはウソではなかったと思う
 きっとあの時はそうだったんだよね

 ずっとずっと、とか、エイエン、なんて言葉も
 なんだかウソクサイって少しは思ったけど
 すごく嬉しかった

 だから・・・

 一番信じられないのは私のココロ
 あんなに好きだったのに
 あなたがくれた言葉にではなくて
 あなた が好きだったのに
 こんなにも無関心になれるなんて・・・

 私の想いはどこへ行ってしまったんだろう
 ずっしりと確かにここにあったのに

言いまつがい

 先日、私はガキンコちゃん相手のパートタイムジョブを
 していると申しましたが、週に3回、お蕎麦屋さんでも
 バイトをしておるのです。(働き者だね、って褒めてね)
 この飲食店でのお仕事というのは、実に人間ウォッチングに
 楽しいところですネ。自分の反省も含めて。

 大阪はうどん文化、お蕎麦は関東ですよね、
 兵庫県の出石蕎麦は有名ですが、十割蕎麦は
 ボソボソしててプツプツ切れるし、やっぱり二八蕎麦よね。
 ま、大阪でも本格的な手打ち蕎麦屋さんが増えてきました。
 バイト先もなかなか美味しいお蕎麦屋さん〜♪
 身内びいきではなく、本当に美味しいのよ笑顔

 数年前、「いっぱいのかけそば」ってのがありましたが
 当時、私はかけそばって何のことだか知らなかったのです。
 なぁ〜〜んだ、素うどんのお蕎麦版ね。
 もり蕎麦と、ざる蕎麦の違いも初めて知ったのよね。

 ご主人は50代後半のサリーちゃんのパパにソックリさん。
 奥さんは丸顔でちっこくて、ハイジみたいなかわいい、
 50代半ば。
 んで、パートのおじさんと、も一人パートのおばさんと。
 なんとね、私がお店の中で一番若いんだ、これが。
 世間では、年下人口がやたら増えたなぁ・・・と日々
 苦々しく思っていたけど、ここじゃ若手だ!わはは・・・
 お客様も、どっちかって言うと年配の方が多い。

 音をたてて物を食べるのはあまりお行儀が良くないと
 されてますが、お蕎麦は別ね。
 音を立てないと美味しそうじゃない。
 たまに若いお嬢さんが、静かに食べているのを見ると
 イライラします。こう、ほら、落語家さんがするみたいに
 ズズ〜っと一気にすすってみ!絶対に美味しいから、って
 言いたくなります、って・・・・

 本日のタイトルは言いまつがい・・・
 長くなったのでたどり着けなかったわ。
 また今度ね!
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