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2019年11月17日

スイス都市部と山岳部で異なる持ち物グッズ、持っていく必要のないものリスト

チューリッヒ近辺は雨の日曜日です。昨日は近所の温泉にいってのんびり温まってきました。自宅から車で1時間強のところにある「Bad Ragaz」という温泉地です。露天風呂もあり、ジャグジー備え付きの室内温泉は温度によって複数に分かれています。低いお風呂で34度。高くて39度でした。温度が比較的低いため、4時間ぐらいいてものぼせる事もなく、のんびり1日中ここで過ごす人もいます。また特集で書いていきますね。


さて、昨日まではスイス準備のチェックリストをアップしていましたが、観光地によっては準備するものも異なる事も多いので、今日は都市部と山岳部でそれぞれ違う服装と役立ちグッズをご紹介いたします。加えて、スイス旅行に持っていく必要のないものもお届けいたしますね。

観光地で違う服装と役立ちグッズ

IMG_9551.jpeg




都市部へ(チューリッヒ・ベルン・ルチェルン など)

歩きやすい靴
チューリッヒ・ベルン・ルチェルン など、大都市部では歩きやすい靴が必須です。
スイスの街は、ペーブメントで舗装された歩道がとても多いので、ヒールの高い靴などは地面に挟まる可能もあります。

口のしっかり閉じたバッグ
治安のいいスイスと言えど、スリは大きな街で観光者をターゲットにしています。バッグはしっかり閉じて、閉じ口は自分の体に当てておきましょう。あまり大金を持って歩かず、小分けにして外出することも大切です。リュックサックの場合は、外側のポケットに貴重品を入れないようにしましょう。

IMG_0142 2.jpeg



山岳部へ(グリンデルワルド・マッターホルン・リギ山など)


山靴

帽子

サングラス

フリースなど暖かい服装をプラス

サンクリーム

リュックサック



持っていく必要のないもの

シャンプー・ボディシャンプー・石鹸
シャンプー・ボディシャンプー・石鹸はホテルのバスルームにセットされています。もしも、ヘアーコンディショナーが特別に必要な方は、持っていくのもいいでしょう。ただし、液体なので、必ずスーツケースの中に詰めて、手荷物として機内に持ち込まないようにしてください。

バスタオル
ホテル以外の場所で泳いだり、温泉に入ったりしない場合は、ホテルの部屋に置いてあるので、バスタオルは必要ないでしょう。

ブーツ、パンプス(ヒールの高い靴)
ブーツはスーツケースに入れるには場所を取り、履いていくと荷物チェックで脱がなくてはいけないこともあります。パンプスなど、ヒールの高い靴は、スイスの街の所々にあるペイブメントでは歩きにくく、引っかかったりして危険な場合もあります。なるべく歩きやすい靴を選びましょう。


明日は、スイス入国の際に持ち込み禁止品、免税対象品をご紹介いたします。




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アキ
はじめまして。スイスに住んで21年。自分で旅行会社を立ち上げながら、年下の夫くんと、一人っ子息子くんの3人暮らし。10年前に乳がんを患いましたが、今では元気に過ごしています。スイスに興味のある方、どしどし質問ぜめしてくださいまし!お便りバシバシおまちしております!スイスより愛を込めて光るハート
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