2019年10月27日
ショッングもこれで大きく節約!〜レストラン編
旅行中はどうしても外食になってしまいますよね。
スイスのレストランは基本的に高い!!
スイスの外食はヨーロッパの多くの国に比べると高いですが、それなりに工夫すればそんなに大きな差がなくなるかもしれません。楽しみにしていたスイス旅行、美味しいものを食べたいですよね。
レストランでは「水道水」
日本と違ってスイスでは食事と一緒にお水を持ってきてはくれません。普通は飲み物を注文するので、有料となってしまいます。
もし「ミネラルヴァッサー」と注文すると有料のミネラル水が出てきます。その代わりに「ハーネンヴァッサー」を頼むと水道水が出てきて、料金は請求されません。
スイスの水道水は美味しくてとても安全です。健康にも良いと国が奨励するほどなんです。どうぞ堂々と水道水を頼んでくださいね。
水と言えば、スイスの子供達は水筒の水がなくなったら、街の中にある噴水(牧草地帯のものは家畜用だったりするので避けてください。)と公共の水道で綺麗な水を補充します。それほどスイスの水道水は安全で綺麗なんです。
ランチの方がずっと安い!
少し高級なレストランに挑戦したいなら、夜ではなくお昼ご飯に行くのはいかがでしょう。値段は半額ほどになったりします。
チップも少しのお釣りの差額を渡すだけで済みます。勿論、日本に比べればランチセットでもスイスは高いのですが、ボリュームもそれほど変わらずに美味しいランチを夕食の半額ぐらいでいただけるかもです。
安くてボリュームたっぷり、スーパーのレストラン
スイスの「Migros(ミグロ)」や「Coop(コープ)」の大型スーパーマーケットにはセルフサービスレストランが付属しています。
そこでお食事すればランチセットが1500円ぐらいで食べられます。水道水は無料で自由に自分で入れられるようになっています。
そのほか、チューリッヒ駅の近くなら「Manor(マノール)」や「Jelmoli(イエルモリ)」というデパートの上階にもレストランがあり、デパートのわりにはお求めになりやすい料金で食事ができます。
また、イタリア人の移民の多いチューリッヒでは美味しい本格的イタリアンがそれほど値段が張らずに食べられます。
スイスはアジア系のレストランが高いのですが、タイ人の移民も多いチューリッヒではタイ料理などがランチ2000円前後で食べ放題というレストランもよく見かけます。
スーパーでお得な買い出し
たまにはスーパーで乾燥肉やパテ、焼きたての黒パンなどを買って近くの公園やホテルのお部屋で食べるのもいいのではないでしょうか。
大手スーパーの「ミグロ」では「M Budget」の商品、「Coop」では「Prix Garantie」の商品が破格の安さで売られており、しかも品質も悪くないのです。
季節の果物やチョコレート、ペットボトルの水も安く買い求めることができます。チーズやワインなども、日本よりかなり安く様々な種類のものを試せます。
最近はドイツのスーパー「Aldi」や「Lidle」が進出してきて、格安の商品に驚かされます。
次回は、「観光」と「お買い物」の節約マル秘情報をお伝えしますね。また覗いてください!
今日も良い1日でありますように。
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