2019年10月21日
スイスで犯罪に巻き込まれないためには?
前のブログでは、スイスは世界で12番目に治安の良い国だと書きました。
それでも、空港や中央駅、または人の大勢集まるマーケットやイベント会場ではスリなどの犯罪も起こる可能性はありますよね。
今日は、チューリッヒ市内の注意区域リストや犯罪に巻き込まれないための必読注意リストをご紹介いたしますね。しっかりお財布の紐を閉めているなら、ここでは驚くような凶悪な犯罪には巻き込まれる可能性が少ないです。とにかくパスポートやお財布、携帯電話はしっかり管理しておいてくださいね。話に聞くと、アジア系の観光者は良い携帯電話を持っていると犯罪者は考えているので、気をつけましょう!そういえば、スイスではないですけど、南フランスに行った時に、息子が熱を出し、バタバタしていてうっかり携帯電話を盗まれたことがあります。新しいのを購入して一ヶ月もたっていなかったんですよ。本当にあの時は泣きそうでした!!
チューリッヒ市内の注意区域リスト
携帯電話やお財布などを盗まれたりしたら、せっかくの楽しい旅行が台無しになってしまいます。犯罪に巻き込まれないようにするにはチューリッヒ市内の注意区域を知っておくのも犯罪防止に役立つでしょう。チューリッヒ市内では下記の区域に行く時はスリやひったくり、置き引きなどに気をつけましょう。
• チューリッヒ空港
• チューリッヒ中央駅
• ニーダードルフ通り(Niederdorfstrasse)
• チューリッヒ中央駅からラング通り(Langstrasse)までの広い区域
• シュワメンディンゲン区域(Schwamendingen)
• 23時以降に電車に乗る場合
• フリーマーケットやクリスマスマーケット、イベント会場
犯罪に巻き込まれないためにの必読注意事項リスト
チューリッヒでスリやひったくりの多い場所は、チューリッヒ空港・チューリッヒ中央駅(特に裏側)・チューリッヒ市内ならニーダードルフ通り(Niederdorfstrasse)など。特に駅やバスターミナルは混雑している場所なので、要注意。海外旅行でいちばん多い被害はスリやひったくり。狙われない、巻き込まれないための注意事項は次の通りです。
注意事項リスト
• 財布やスマホなどの貴重品等はポケットに絶対入れない。
• 支払いの際にお財布の中身を丸出しに見せない。
• カバンがしっかり閉まっているか注意。カバンの口のところは自分の方に向け、閉め口は手で押さえる。通りを歩く時は、カバンを壁側に持つ。
• 暗い道や見通しの悪い裏通りには、一人だけで歩かない。
• グループで行動するスリが多いので、誰かに話しかけられたら、リュックやバッグなどをしっかり押さえておく。見知らぬ人に話しかけられたら、距離を置き、常に自分の荷物に注意を払う。
• 夜遅い電車やトラムには乗らない。
• レストランなどで貴重品を入れてコートを預けない。
• レストランなどで椅子の背にバッグをかけない。足元にも置かない。
• 荷物運びを手伝うなど親切を装ったスリが増えているので注意。
• 必要以上に多額の現金を持ち歩かない。身分証明書は財布とは別々に管理する。
• 観光地や人混みではいつも狙われていると認識する。人混みの中では特に持ち物に注意。
次回は、それでも犯罪など緊急なことが起こったときの対応について書きます。またのぞいてくださいね。
それでも、空港や中央駅、または人の大勢集まるマーケットやイベント会場ではスリなどの犯罪も起こる可能性はありますよね。
今日は、チューリッヒ市内の注意区域リストや犯罪に巻き込まれないための必読注意リストをご紹介いたしますね。しっかりお財布の紐を閉めているなら、ここでは驚くような凶悪な犯罪には巻き込まれる可能性が少ないです。とにかくパスポートやお財布、携帯電話はしっかり管理しておいてくださいね。話に聞くと、アジア系の観光者は良い携帯電話を持っていると犯罪者は考えているので、気をつけましょう!そういえば、スイスではないですけど、南フランスに行った時に、息子が熱を出し、バタバタしていてうっかり携帯電話を盗まれたことがあります。新しいのを購入して一ヶ月もたっていなかったんですよ。本当にあの時は泣きそうでした!!
チューリッヒ市内の注意区域リスト
携帯電話やお財布などを盗まれたりしたら、せっかくの楽しい旅行が台無しになってしまいます。犯罪に巻き込まれないようにするにはチューリッヒ市内の注意区域を知っておくのも犯罪防止に役立つでしょう。チューリッヒ市内では下記の区域に行く時はスリやひったくり、置き引きなどに気をつけましょう。
• チューリッヒ空港
• チューリッヒ中央駅
• ニーダードルフ通り(Niederdorfstrasse)
• チューリッヒ中央駅からラング通り(Langstrasse)までの広い区域
• シュワメンディンゲン区域(Schwamendingen)
• 23時以降に電車に乗る場合
• フリーマーケットやクリスマスマーケット、イベント会場
犯罪に巻き込まれないためにの必読注意事項リスト
チューリッヒでスリやひったくりの多い場所は、チューリッヒ空港・チューリッヒ中央駅(特に裏側)・チューリッヒ市内ならニーダードルフ通り(Niederdorfstrasse)など。特に駅やバスターミナルは混雑している場所なので、要注意。海外旅行でいちばん多い被害はスリやひったくり。狙われない、巻き込まれないための注意事項は次の通りです。
注意事項リスト
• 財布やスマホなどの貴重品等はポケットに絶対入れない。
• 支払いの際にお財布の中身を丸出しに見せない。
• カバンがしっかり閉まっているか注意。カバンの口のところは自分の方に向け、閉め口は手で押さえる。通りを歩く時は、カバンを壁側に持つ。
• 暗い道や見通しの悪い裏通りには、一人だけで歩かない。
• グループで行動するスリが多いので、誰かに話しかけられたら、リュックやバッグなどをしっかり押さえておく。見知らぬ人に話しかけられたら、距離を置き、常に自分の荷物に注意を払う。
• 夜遅い電車やトラムには乗らない。
• レストランなどで貴重品を入れてコートを預けない。
• レストランなどで椅子の背にバッグをかけない。足元にも置かない。
• 荷物運びを手伝うなど親切を装ったスリが増えているので注意。
• 必要以上に多額の現金を持ち歩かない。身分証明書は財布とは別々に管理する。
• 観光地や人混みではいつも狙われていると認識する。人混みの中では特に持ち物に注意。
次回は、それでも犯罪など緊急なことが起こったときの対応について書きます。またのぞいてくださいね。
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