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●●●今日の四字熟語●●●

■■■「陰徳陽報」(いんとくようほう)■■■

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善行は目立たなくても、必ず報われること

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(昔の人はいい言葉を残されております。四字熟語もその一つ。)
この熟語集は、読まれる方がご判断ください。

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本日のピックアップ




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顔のしみと肝班

顔にできるしみに対してビタミンがいいという話がありますが・・・

ビタミンでは効果がないしみもあります



(肝斑 (かんぱん、Chloasma)とは、皮膚にできる色素斑(しみ)の一つ。
形状が肝臓に似ていることからこの名がついた。
境界明瞭な色素斑で、眼の外側にできやすい。)ウィキペディア引用


肝班と呼ばれる顔のしみで30代から40代で発症する事が多いものです。
肝班の見分け方は、
しみのふちが明りょうでないこと、右と左に同様に出てくることです。

女性ホルモンの乱れや、
紫外線が関係しているとされており、
出産経験のある女性などに見られます。

日差しの影響でできたしみはビタミンで対応可能ですが、
顔にできたしみの除去は難しいと言われてますね。

では、顔のしみである肝班には何がいいでしょうね。

合成アミノ酸であるトラネキサム酸を使うという方法は?。
トラネキサム酸は止血剤として使われていて、
血友病や白血病の出血を抑える薬としても使われています。

これは、1カ月ほど、1日3回のトラネキサム酸錠剤の摂取を継続することで、
肝班が薄くなったという例があります。

肝班のしみが薄くなりはじめてから、
なおも1カ月続けることで、しみ治療ができるといいます。

肝班の場合、よくある顔のしみのつもりで
レーザーによるしみ治療を行うと、逆に悪化してしまったり、
症状が悪くなってしまうことがありますので注意して下さい。


トラネキサム酸は皮膚科で処方してくれるので、
顔のしみが気になる方は一度、
診察を受けてみたほうが安心ですよね。
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