2015年02月15日
おかしくないか、韓国の司法当局。だが、わが国だって
おかしくないか、韓国の司法当局。だが、わが国だって
大韓航空機のいわゆる「ナッツ・リターン事件」。
財閥令嬢の非常識な振る舞いと格差社会の韓国世論の異常な高まりに違和感を覚えていたが、司法判断が出て、これまた驚いた。
大韓航空前副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)被告に12日、言い渡された判決は、懲役1年(求刑・懲役3年)の実刑。航空保安法上の航路変更罪に当たる、とされたが、実刑は行きすぎだろう。
そして、時を同じくして出された産経新聞・前ソウル支局長の出国禁止延長措置。お隣、韓国の司法当局はどうなっているの、と言いたいところだが、日本にだって、おかしな判決や司法判断はたくさんある。(以下は16日午後配信のメールマガジンで)
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有料版(月4回配信、540円)とすることで、自分の取材、記事に関してより重い責任を持ち、記事を書き続けようという意思を一層持ち続けようと思い、今年2月から始めています。公平な取材を進めるためには自己負担の取材活動費が結構、必要です。どうぞ、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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