2021年06月27日
新型コロナウィルスに家族が感染してしまった時の対処方法について
こんにちは!30’s妊活ターミナル管理者です。
今回は、妊娠前や妊娠中にもあり得る「家庭内に感染者が出た場合の対処法」や、
「政府が決めた職場内での妊婦感染リスクの防止対応」について、
自分なりに調べたことをまとめてみました。
今は不妊治療中ですが、もし今、コロナに感染してしまったら、
通院先の病院や、そこへ通う不妊治療中の患者さん達に、
多大なご迷惑をかけてしまうことになります。
自分は気を付けていても、同居する家族が感染してしまうことは十分に考えられます。
その家族から、自分が感染してしまう可能性もあります。
そのような事態は避けたいですが、もしもの時に備えて調べてみました。
こちらを備忘録として、ブックマークしておいてもらえたら、お守りになるかもしれないと願って。
前回同様、誤った情報にならないように、
政府や、医師、医師に準ずる方からの情報の「つまみ食い」形式です。
掘り下げて知りたい方はリンクから外部サイトへジャンプしてください。
【前回記事】不妊治療中に新型コロナウィルスに感染したらどうする?胎児に及ぼす影響は?
(↑サイト内リンク)
【関連ページ】新型コロナウィルスワクチン接種と不妊治療のタイミング
(↑サイト内リンク)
★目次★
まずはかかりつけ医に相談することです。
かかりつけ医がいない場合、相談する医療機関に迷う場合、土日や夜間等で休診の場合などは、
各都道府県が公表している受診・相談センターへ相談しましょう。
各都道府県の電話相談窓口(首相官邸の情報HP)(外部サイト)
もし、家庭内で待機あるいは療養することになった際は以下のことに注意します。
感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
できるだけ同居者全員がマスクを着用する
小まめに手洗い・手指消毒をする
日中はできるだけ換気をする
タオルや食器の共用は避ける
取っ手、ドアノブなどの共有する部分を消毒する
汚れたリネン、衣服を取り扱う場合は、手袋、マスクを使用し、一般的な家庭用洗剤で洗濯する
ゴミは密閉して捨てる
妊婦さんの新型コロナウイルス感染症について - 母性内科と妊娠と薬情報センターより
(参考にした外部サイト)
新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について(厚生労働省/2020年12月)
(外部リンク)
厚労省から事業所への通達により、
妊娠中・出産後1年以内の女性労働者が保健指導・健康診査の際に
主治医や助産師から指導を受け、事業主に申し出た場合、
その指導事項を守ることができるようにするために、
必要な措置を講じることが事業主に義務付けられました。
妊娠中の女性労働者が、保健指導・健康診査を受けた結果、
その作業等における新型コロナウイルス感染症への
感染のおそれに関する心理的なストレスが、
母体又は胎児の健康保持に影響があるとして、主治医や助産師から指導を受け、
それを事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づいて必要な措置を講じる義務を負いました。
この措置の期間は令和2年5月7日〜令和4年1月31日とされていますが、
感染拡大状況によっては、延長されることもあるようです。
主治医が「母性健康管理指導事項連絡カード」を記入し、
それを女性労働者が事業所に提出することによって、
そのカードに記載された指導に基づいて、
適切な措置を事業主に求めることができます。
上の厚労省HPへの外部リンクには、医師に記入してもらうカードの書式が添付されています。
具体的には、どのような措置があるのかも書かれていますので確認してみてください。
リモートワークや時差出勤など、少しでも妊婦の負担が減るように考えられています。
これまで、ニュースなどでたくさん取り上げられてきたので
すでに耳タコではあるのですが、
改めてコロナ予防方法についても確認したいと思います。
妊娠中は、妊娠前よりもウィルスに対する抵抗力が落ちています。
それは、妊婦は胎児を異物と認識して過剰な免疫反応が起こらないようにするためです。
妊娠前よりも、感染しやすいので注意が必要です。
マスクをしていても、手洗い・消毒をしていても、外出を控えていても
感染してしまったと言っている人をニュースで見ました。
だからこそ、特に注意しなくてはならないと思います。
コロナ感染は飛沫感染という感染者のくしゃみ・咳に含まれるウイルスを他の人が吸い込むことで起こる感染と、
接触感染という感染者と接触することで直接的に、あるいは感染者のくしゃみ・咳に含まれるウイルスが付着したモノを触れることで起こる感染があります。
飛沫感染や接触感染しないために、
普段の生活で注意することをまとめてみました。
手洗いは 温水で20秒以上、手首までしっかり洗うことが望ましい。特に食事前、トイレの後(糞便中にもウイルスがいるため)は重要。
手洗いは食事前、トイレの後(糞便中にもウイルスがいるため)は重点的に行う。
アルコール消毒 は非常に有効であるため、手洗いと一緒に取り入れる
集団予防、手指で顔を触れないようにするという観点からマスクを着用する
ドアノブ、スイッチ、机など家の中にあるモノの表面を次亜塩素酸ナトリウムでこまめに消毒する
自宅であっても 換気 をこまめにする。
移動はなるべく自家用車を使う
公共の場所でモノ(手すり、タッチパネルなど)になるべく触れない
免疫力を高めるため、 バランスの取れた食事・十分な睡眠を心がける。
働いている場合は勤務先と相談し、テレワークへの移行、休暇の取得するよう努める
妊婦健診や産婦人科の受診は かかりつけ病院と相談し、慎重に行う
通っている病院に新型コロナウイルス患者がいて不安な場合は、相談して病院を変更してもらうなどの対応をする。
家族からの家庭内感染もあり得るため、
自分だけでなく、同居してる家族も同じように予防するための行動が求められます。
家族はどこまで一緒に予防してくれるか未知数な気がしています・・・(^^;)
家族が協力してもらいやすいようにやれそうな事・・・・
・マスクの常備
・手指用の消毒ジェルの常備
・屋内消毒ツール
・バランスの取れる食事メニュー開拓
このくらいでしょうか???(笑)
自分のため、家族のため。
できることから取り組みたいものです・・・。
大変だ・・・(笑)
*用途別に購入すると高いけれど、1種類で幅広く使える!
*食材にも使えるくらいなので、使う場所を気にしなくていい!家じゅうどこでも使えて便利 ♪
*100円均一のスプレーミニボトルを使えば、外出先で使う携帯消毒スプレーにもなる!
家族にそれぞれ買うと、高かったけど、これなら量産できますね♡
*2Lの大容量!なのに、お手頃な価格 ♪
いつまで続くか分からないコロナ渦・・・・。
強力な感染力を持つ「デルタ株プラス」が早くも市中感染が始まっている気配が・・・
身の回りの消毒には、これまで以上に気を遣っていきたいところです。
是非Checkしてみてくださいね〜!
今回は、妊娠前や妊娠中にもあり得る「家庭内に感染者が出た場合の対処法」や、
「政府が決めた職場内での妊婦感染リスクの防止対応」について、
自分なりに調べたことをまとめてみました。
今は不妊治療中ですが、もし今、コロナに感染してしまったら、
通院先の病院や、そこへ通う不妊治療中の患者さん達に、
多大なご迷惑をかけてしまうことになります。
自分は気を付けていても、同居する家族が感染してしまうことは十分に考えられます。
その家族から、自分が感染してしまう可能性もあります。
そのような事態は避けたいですが、もしもの時に備えて調べてみました。
こちらを備忘録として、ブックマークしておいてもらえたら、お守りになるかもしれないと願って。
前回同様、誤った情報にならないように、
政府や、医師、医師に準ずる方からの情報の「つまみ食い」形式です。
掘り下げて知りたい方はリンクから外部サイトへジャンプしてください。
【前回記事】不妊治療中に新型コロナウィルスに感染したらどうする?胎児に及ぼす影響は?
(↑サイト内リンク)
【関連ページ】新型コロナウィルスワクチン接種と不妊治療のタイミング
(↑サイト内リンク)
★目次★
- 家族内にコロナ感染者、コロナ感染疑いの人がでた時の対処法
- 日本政府が決めた職場内での妊婦に関するコロナ感染リスクの防止措置について
- 新型コロナウイルスに感染しないための予防方法について
- 【新型コロナ対策】幅広い用途に使える!おすすめ消毒液(家庭用)
家族内にコロナ感染者、コロナ感染疑いの人がでた時の対処法
まずはかかりつけ医に相談することです。
かかりつけ医がいない場合、相談する医療機関に迷う場合、土日や夜間等で休診の場合などは、
各都道府県が公表している受診・相談センターへ相談しましょう。
各都道府県の電話相談窓口(首相官邸の情報HP)(外部サイト)
もし、家庭内で待機あるいは療養することになった際は以下のことに注意します。
- 感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける
妊婦さんの新型コロナウイルス感染症について - 母性内科と妊娠と薬情報センターより
(参考にした外部サイト)
日本政府が決めた職場内での妊婦に関するコロナ感染リスクの防止措置について
新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について(厚生労働省/2020年12月)
(外部リンク)
厚労省から事業所への通達により、
妊娠中・出産後1年以内の女性労働者が保健指導・健康診査の際に
主治医や助産師から指導を受け、事業主に申し出た場合、
その指導事項を守ることができるようにするために、
必要な措置を講じることが事業主に義務付けられました。
妊娠中の女性労働者が、保健指導・健康診査を受けた結果、
その作業等における新型コロナウイルス感染症への
感染のおそれに関する心理的なストレスが、
母体又は胎児の健康保持に影響があるとして、主治医や助産師から指導を受け、
それを事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づいて必要な措置を講じる義務を負いました。
この措置の期間は令和2年5月7日〜令和4年1月31日とされていますが、
感染拡大状況によっては、延長されることもあるようです。
主治医が「母性健康管理指導事項連絡カード」を記入し、
それを女性労働者が事業所に提出することによって、
そのカードに記載された指導に基づいて、
適切な措置を事業主に求めることができます。
上の厚労省HPへの外部リンクには、医師に記入してもらうカードの書式が添付されています。
具体的には、どのような措置があるのかも書かれていますので確認してみてください。
リモートワークや時差出勤など、少しでも妊婦の負担が減るように考えられています。
新型コロナウイルスに感染しないための予防方法について
これまで、ニュースなどでたくさん取り上げられてきたので
すでに耳タコではあるのですが、
改めてコロナ予防方法についても確認したいと思います。
妊娠中は、妊娠前よりもウィルスに対する抵抗力が落ちています。
それは、妊婦は胎児を異物と認識して過剰な免疫反応が起こらないようにするためです。
妊娠前よりも、感染しやすいので注意が必要です。
マスクをしていても、手洗い・消毒をしていても、外出を控えていても
感染してしまったと言っている人をニュースで見ました。
だからこそ、特に注意しなくてはならないと思います。
コロナ感染は飛沫感染という感染者のくしゃみ・咳に含まれるウイルスを他の人が吸い込むことで起こる感染と、
接触感染という感染者と接触することで直接的に、あるいは感染者のくしゃみ・咳に含まれるウイルスが付着したモノを触れることで起こる感染があります。
飛沫感染や接触感染しないために、
普段の生活で注意することをまとめてみました。
- 不要不急の外出を控える。特に 3密(密閉空間、密集場所、密接場所)は避ける
家族からの家庭内感染もあり得るため、
自分だけでなく、同居してる家族も同じように予防するための行動が求められます。
家族はどこまで一緒に予防してくれるか未知数な気がしています・・・(^^;)
家族が協力してもらいやすいようにやれそうな事・・・・
・マスクの常備
・手指用の消毒ジェルの常備
・屋内消毒ツール
・バランスの取れる食事メニュー開拓
このくらいでしょうか???(笑)
自分のため、家族のため。
できることから取り組みたいものです・・・。
大変だ・・・(笑)
【新型コロナ対策】幅広い用途に使える!おすすめ消毒液(家庭用)
*用途別に購入すると高いけれど、1種類で幅広く使える!
*食材にも使えるくらいなので、使う場所を気にしなくていい!家じゅうどこでも使えて便利 ♪
*100円均一のスプレーミニボトルを使えば、外出先で使う携帯消毒スプレーにもなる!
家族にそれぞれ買うと、高かったけど、これなら量産できますね♡
*2Lの大容量!なのに、お手頃な価格 ♪
いつまで続くか分からないコロナ渦・・・・。
強力な感染力を持つ「デルタ株プラス」が早くも市中感染が始まっている気配が・・・
身の回りの消毒には、これまで以上に気を遣っていきたいところです。
是非Checkしてみてくださいね〜!
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