2021年11月18日
【心拍確認!】効果があったと思うこと(凍結胚移植編)
無事に7週目に入りました!
超音波検査では、先週よりも大きくなった胎嚢のなかに、
卵黄嚢と、心拍がはっきり見える胎児になるものの様子がはっきり確認できました。
先週で心拍確認はできていたのですが、あまりに小さすぎて、
私には動いてるのか分からなかったんです・・・。
今回、初めて動いているのが分かって感動しちゃいました(><)
それでは、「効果があったと思うこと(移植編)」をどうぞ☆
効果があったと思うこと@
自然周期で移植したことです。
自然に排卵するタイミングを見極めて、移植したことで「着床の窓」のタイミングに正確に合ったのではと思っています。
ホルモン補充周期よりも、自然周期の方が「着床の窓」が開く時間が長いという報告もあります。
参考記事:【凍結胚移植】ホルモン補充周期 VS. 自然周期 どっちが良い?
効果があったと思うことA
自然周期で移植したことで、排卵時間をより正確に把握できました。
だからこそ試せたと思っているのは、「精液の膣内暴露」です。
精液の成分が子宮内膜の着床環境を整える効果を狙ったものです。
より自然な「妊娠成立」に近づけたことが成功に繋がったのではないかと思います。
参考記事:【凍結胚移植】移植前の“ワンステップ”が着床率を上げるかも!?
効果があったとおもうこと@ 質の良い凍結胚の獲得
当然かもしれないですが、やっぱりこれが最も重要だと思います。
妊娠に至ってから知ったことがあります。
「卵黄嚢」という胎盤を形成完了までの期間、胎児の栄養を貯めている袋があります。
これは受精卵に予め備わっていたものだそうです。
卵黄嚢があることで、悪阻によって栄養が取りづらくなる期間であっても、
胎児は卵黄嚢から栄養を取り入れて成長することができるのだそうです。
胎盤が完成する頃には悪阻はなくなり、母体と栄養のやり取りが始まるので、
ちゃんと栄養バランスを整えた食事をしないといけません。
「着床」することがゴールではないので、やっぱり質の良い受精卵の獲得は必須条件でしょう。
参考記事:【心拍確認!】効果があったと思うこと(採卵編)
近況報告。
悪阻が少しずつ始まってきたようです。
幸い(?)食べづわりのようで、万年、胃腸が弱く吐き気で苦しむ身にとっては
まだ軽いようですw
食べられるだけ、マシ!!(笑)
空腹になると、気持ち悪くなって、えづくこともありますが、
空腹なので吐くモノがないww
がっつり食べると、それはそれで気持ち悪くなります・・・
白米は梅干しがないと、茶碗半分の量でも食べられません。
パンより米派のはずなのですが、あれ・・・・??
不思議ですね。つわりって・・・・。
あとは、プリンとか、クリーム系も無理っぽいです。
この分だと、今年のクリスマスケーキは無理そうですね・・・・。
毎週ある通院で、超音波検査によって我が子の成長を見られることが楽しみな反面、
「もし成長が止まっていたら・・・?」と思うと恐怖心も持ち合わせている状態です。
まだまだ乗り越えるべき「9週の壁」「22週の壁」が待ち構えています・・・。
自然には受精するはずがなかった卵子と精子がはじまりである事実は変わらないので、
染色体異常がないとは言い切れません。
今はただ、ただ無事に生まれてきてくれますように・・・!!!と願うばかりです。
一昨日、やっと両親に妊娠したことを伝えました。
不妊治療をしていることは知らせていたので、努力が実を結んだことに喜んでくれました。
祖母や親戚には安定期まで秘密にしてもらいました。
ちょうど年が明けた頃が安定期突入の時期です。
「新年挨拶」と共に、嬉しい報告ができたらいいな・・・・・
私の妊活体験記
@はじめまして!30's妊活ターミナルです
A妊活と仕事を両立する難しさ
Bこれまでの採卵2回を振り返って思うこと
C通院をお休みする間に試していること
D【BT3】胚盤胞移植レポ&妊活ジンクス
E【妊娠判定】陰性でした・・・(泣)
F【凍結胚移植】ホルモン補充周期 VS. 自然周期 どっちが良い?
G【凍結胚移植】移植前の“ワンステップ”が着床率を上げるかも!?
H【陽性周期】BT0〜BT11妊娠超初期症状のまとめ
I【心拍確認!】効果があったと思うこと(採卵編)
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