最新版は2019.4月版があるが、まだ出たばかりなので英語表記のみのようだ。日本語Verを探すと2017になるが、SQLは退避用としての使用が主目的なので多少古くても動けばよい。
今回はなかなかの躓きだったので、内容を記しておく。
当初2019でインストール、その画面からSSMSもインストールし起動そして元データのアタッチまでを動作確認。※但し接続はWindows認証でsaでのログイン認証はテストしていない状態だったが、すんなりとAccessからアタッチさえできれば、特に英語表記でもいいや!と思っていたのが、そもそも間違いの始まりだった。
2019版を削除して、2017版をインストールするもSSMSが英語表記のまま!ここでまず躓く。
これは設定が既に書き換わってしまっている可能性があるので
「設定」⇒「時刻と言語」「地域」タブを見渡し「日本語」から「English」になっていないか?をまず確認。
次に、SSMSで「ツール」⇒「オプション」⇒「国際対応の設定」※もちろん英語表記になっているので「Tools」「Option」「International settings」だったかどうかはもう覚えてないが、、、
こんな感じだったと思う〜( ̄▽ ̄)
ようやくSSMSが日本語になったところで、次の試練!
SQL Serverでエラー「サーバーとの接続を正常に確立しましたが、ログイン中にエラーが発生しました。provider:shard memory provider:error:0-パイプの他端にプロセスがありません。)(Microsoft SQL Server、エラー:233)」
ここでググって参考にしたサイト
・「サーバーの認証モードの変更」
これで一度繋がるが、データベースの指定を忘れていたので再度繋げに行くと今度は「ログインエラー」・・・となり?の深淵にハマり込んだ。一番ビビったのは、デタッチをしたら対象データベースが消えてなくなっていること。デタッチって消えるんや〜と初めての経験をしたよ。
文字から想像すればそら消えるわな・・・
「Microsoft SQL Server 構成マネージャー」
起動の仕方@
C:\Windows\SysWOW64\SQLServerManager
上記をそのままコピペして左下の「ここに入力して検索」に入れる
↓
エンターキー または 開く
↓
SQL Serverを右クリックし開始(停止・再起動)プロパティもココで見ることができる
起動の仕方A
コントロールパネル⇒システムとセキュリティ⇒管理ツール⇒コンピューターの管理⇒サービスとアプリケーション⇒SQL Server 構成マネージャー
あとは@と同じ
「Microsoft SQL Server 構成マネージャー」がいつメニューから消えたのか?は知らないが、少なくとも1年半前に一体型パソコンでSQL-EXPRESSを初めて使ったときは、アルファベットの「M」Microsoft SQL Server 201X にあったはず。ただそれが2017だったかどうかは覚えていないが、それからSQL Serverの再インストールはしてないので、多分2017のはずなんだがね〜
「Microsoft SQL Server 構成マネージャー」のショートカットをスタートメニューにピン留めする方法
※タスクバーにピン留めするほど普段は使用しない。
C:\Windows\SysWOW64\SQLServerManager
上記をそのままコピペして左下の「ここに入力して検索」に入れる
↓
ファイルの場所を開く
↓
右クリック
↓
スタートにピン留めする・・・一度設定したらエラーがあるまでは使わないので、デスクトップよりもココの方が良いだろう( 一一)
とりあえず、今からUWSCの変更をしていくよw
それでは、またね〜
2020年04月10日
SQL-Express設定とAccessからの接続(アタッチ)
posted by あどのまつり at 07:38
| SQL-Server