2009年03月13日
「雷心は届くの? 屈強な心は乙女のポリシー」 part3
「レイちゃん、亜美ちゃん………少し痛いけど我慢してね。」
するとまことは両手を頭にかざし、必殺技の呪文を唱える。雷轟とともに
避雷針に集まる電気エネルギー。そして勢いよくまことが放った雷は2人
に直撃するのだが、ダメージはほとんどない。しかしまことは諦めなかっ
た。5人の中で1番得意な格闘に持ち込めば勝機があると思ったからだ。
しかし、淫怪人になったレイの強さは生半可なものではなかった。まこと
が蹴りやパンチをいくら打ち込んでも、片手で止めるうえ、防ぎきること
のできない蹴りは、軽く避けられてしまう。まるでまことの動きを読んで
いるようなその動きは、淫怪人なら誰でも持つ強さだった。
「くっ! 全部受け止められる、どうして!?」
「あのねーまこちゃん、残念なんだけどまこちゃんの動き遅すぎ(笑)。
遊んでるのかと思っちゃったぐらいよ。力も弱いしね。」
いつも使っている必殺技も効かないうえ、格闘もほとんど受け止められて
しまう。このままではらちがあかないと思ったまことは、新しく授かった
力を使ってみることにした。
「まだよ! 私のもう1つの必殺技で、あなた達を元に戻してみせる!
いくわよー! スパークリング・ワイド・プレッシャー!!」
薔薇のピアスからティアラの避雷針へ放電し、両手に圧縮して超高電圧球
を投げつけるまこと。その超高電圧球はレイに当たるかに見えた。
しかし……
「はー…、もういいかな?」
レイは、向かってくる超高電圧球を瞬間的に避ける。そしてその超高電圧
球は滑り台に命中し、煙が上がった。
「ダメージは大きそうだけど、それは当たったらの話だよねー。」
「そ、そんな…。」
まことも上手くいくとは思わなかったが、まさかこうも簡単に避けられて
しまい、大きく戦意が削がれていった。
「じゃあそろそろこっちからいくから。」
レイがそう言うと、まことの目の前から一瞬で姿を消す。辺りを見回すま
ことだが、離れて見ている亜美だけで他には誰もいない。すると、公園に
レイの声が響き渡った。
「私は殴ったり蹴ったり、そんな野蛮なことはしないわ。
ただこれだけでいいの。そう、これだけでね。」
その時だった。レイがまことの後ろに現れ、にやりと微笑むと勢いよく自
分の尻尾を、まことの股間へと突き刺した。
「ふぐっ!! い、痛!? ちょっと! なにか、なにかささってる。」
まことはレイの尻尾を避けることができず、深々と自分の秘所に刺さって
いる尻尾を見て慌てふためくが…。
「…あれ? 痛く…ない?」
レイの尻尾がまことの秘所に突き刺さっており、その隙間から血が流れ
出すのだが、ただ圧迫感があるだけで痛みは走らなかった。
“うっ……。何この感覚?
レイちゃんの尻尾があたってる部分が………急にジンジンしてきた。
それに体が…熱い。”
「うう………くっ………はああ………………、
レイちゃん…、いったい私に何を…。」
「ふふ♪ まこちゃんの処女、貰っちゃった♪
まだ10秒しか経ってないけど、スゴイ効き目よね。
私の尻尾はね、どんな人間をも欲情させる力があるの。
まこちゃんがどんな風になるか楽しみだわ。」
「私が…欲情? レイちゃん、貴方はこんなことする人じゃない!
お願いだから目を覚まして!! うっ…。」
「あはは♪ 我慢したら体に毒よ。まこちゃんも感じてきたころだし、そ
ろそろ動くね。すっごく気持いいんだから♪」
そう言うと、レイが尻尾を上下へと動かし、まことに今まで感じたことの
ない快楽を下腹部全体に与えていく。
「ひゃああん! だめぇ! 動かないで!! あああああー!!」
もちろん止める気などないレイは、尻尾の動きを早めていく。
「さあさあ、存分に感じてちょうだい! 私のかわいい尻尾をね!」
公園で中であられもない声をあげるまこと。急激な快楽によって力も出ず、
抵抗することができなかった。
するとまことは両手を頭にかざし、必殺技の呪文を唱える。雷轟とともに
避雷針に集まる電気エネルギー。そして勢いよくまことが放った雷は2人
に直撃するのだが、ダメージはほとんどない。しかしまことは諦めなかっ
た。5人の中で1番得意な格闘に持ち込めば勝機があると思ったからだ。
しかし、淫怪人になったレイの強さは生半可なものではなかった。まこと
が蹴りやパンチをいくら打ち込んでも、片手で止めるうえ、防ぎきること
のできない蹴りは、軽く避けられてしまう。まるでまことの動きを読んで
いるようなその動きは、淫怪人なら誰でも持つ強さだった。
「くっ! 全部受け止められる、どうして!?」
「あのねーまこちゃん、残念なんだけどまこちゃんの動き遅すぎ(笑)。
遊んでるのかと思っちゃったぐらいよ。力も弱いしね。」
いつも使っている必殺技も効かないうえ、格闘もほとんど受け止められて
しまう。このままではらちがあかないと思ったまことは、新しく授かった
力を使ってみることにした。
「まだよ! 私のもう1つの必殺技で、あなた達を元に戻してみせる!
いくわよー! スパークリング・ワイド・プレッシャー!!」
薔薇のピアスからティアラの避雷針へ放電し、両手に圧縮して超高電圧球
を投げつけるまこと。その超高電圧球はレイに当たるかに見えた。
しかし……
「はー…、もういいかな?」
レイは、向かってくる超高電圧球を瞬間的に避ける。そしてその超高電圧
球は滑り台に命中し、煙が上がった。
「ダメージは大きそうだけど、それは当たったらの話だよねー。」
「そ、そんな…。」
まことも上手くいくとは思わなかったが、まさかこうも簡単に避けられて
しまい、大きく戦意が削がれていった。
「じゃあそろそろこっちからいくから。」
レイがそう言うと、まことの目の前から一瞬で姿を消す。辺りを見回すま
ことだが、離れて見ている亜美だけで他には誰もいない。すると、公園に
レイの声が響き渡った。
「私は殴ったり蹴ったり、そんな野蛮なことはしないわ。
ただこれだけでいいの。そう、これだけでね。」
その時だった。レイがまことの後ろに現れ、にやりと微笑むと勢いよく自
分の尻尾を、まことの股間へと突き刺した。
「ふぐっ!! い、痛!? ちょっと! なにか、なにかささってる。」
まことはレイの尻尾を避けることができず、深々と自分の秘所に刺さって
いる尻尾を見て慌てふためくが…。
「…あれ? 痛く…ない?」
レイの尻尾がまことの秘所に突き刺さっており、その隙間から血が流れ
出すのだが、ただ圧迫感があるだけで痛みは走らなかった。
“うっ……。何この感覚?
レイちゃんの尻尾があたってる部分が………急にジンジンしてきた。
それに体が…熱い。”
「うう………くっ………はああ………………、
レイちゃん…、いったい私に何を…。」
「ふふ♪ まこちゃんの処女、貰っちゃった♪
まだ10秒しか経ってないけど、スゴイ効き目よね。
私の尻尾はね、どんな人間をも欲情させる力があるの。
まこちゃんがどんな風になるか楽しみだわ。」
「私が…欲情? レイちゃん、貴方はこんなことする人じゃない!
お願いだから目を覚まして!! うっ…。」
「あはは♪ 我慢したら体に毒よ。まこちゃんも感じてきたころだし、そ
ろそろ動くね。すっごく気持いいんだから♪」
そう言うと、レイが尻尾を上下へと動かし、まことに今まで感じたことの
ない快楽を下腹部全体に与えていく。
「ひゃああん! だめぇ! 動かないで!! あああああー!!」
もちろん止める気などないレイは、尻尾の動きを早めていく。
「さあさあ、存分に感じてちょうだい! 私のかわいい尻尾をね!」
公園で中であられもない声をあげるまこと。急激な快楽によって力も出ず、
抵抗することができなかった。
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