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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年02月03日
『学園侵略計画! 個別面談にご用心!?』 part6

「ひ、た、達也君……。い、いやぁ……」
目の前で恋人が化け物へと変貌していく様子を見せ付けられた菫は動揺して彼の名を
呼ぶことしか出来ず、その目からは現実とは思えない眼前の光景への恐怖のあまり涙
がこぼれた。
やがて、完全に怪人へと変化が終わった少年は白目すら黒く染まった目の中に浮かぶ
金色の瞳で恋人の少女を見つめた。その瞳は愛しい恋人に対する燃えるような愛情と、
これから起こることへの期待、そして何よりも獲物を自分の手に捕らえた喜びといっ
たもので満ち溢れていた。
だが、それは結局のところたった一つの言葉で言い表せるものである。それは、菫が
この教室に入ってきたときから、つまるところ最初から彼が彼女に対して示していた
笑みの正体であった。
――つまり、『性欲』である。
セイバーズやダーククロスのことに疎い彼女が知る由も無かったが、その感情こそが
戦闘員や怪人を初め、ダーククロスの構成員が共通して持つ、他者に対する感情であ
る。唯子によって獣人の因子を埋め込まれ、狼型の淫怪人へと改造された達也もその
例に漏れることはない。いや、もともと恋人である菫に対しての想いがある分他の怪
人よりもその性欲の炎は激しく燃え盛っていた。
「怖がらないでもいいよ……ただちょっと気持ちよくなってもらうだけだからさ……。
恋人同士なんだし、普通のことだろう……?」
「いや……、いや……」
大好きな恋人の姿をした人狼が、よく聞き知った少年の声で語りかけてくる。どこか
異常な響きこそあるものの、その声自体はいつも聞いていた達也のものであり菫は混
乱した。目をつぶり頭を抱えながら、いやいやと首を振る。
「逃げないでよ、さあ……一緒になろう? 菫さんなら俺なんかよりもずっとダーク
クロスのために力を使えるようになるんだって、秋子様も言っていたよ?」
何故嫌がるのか全く分からないといった調子で、眼前の獣人は首をかしげる。
すっと伸ばされた手がするりと彼女の細い腕を掴むと、達也は強引に彼女を抱き寄せ
る。菫がじたばたと暴れても人間のものとは思えない力でつかまれた腕はまるでびく
ともせず、淫怪人は熱のこもった視線で彼女の目をまっすぐに見つめると、その可愛
らしい唇をふさいだ。
「むぐぅっ!?」
目を見開く彼女に構わず、彼はそのまま舌を伸ばしてくる。彼女は目に涙を浮かべた
まま、しっかりと固く口を閉じた。だが彼の舌はまるで万力のように固く閉じられた
菫の唇をじわじわとこじ開け、ついに彼女の口内に侵入した。

「んんんっ! ん、んん〜〜っ!
異物が口内に侵入してくる不快感に彼女は声にならない声をあげ、顔を引き離そうと
する。だが腰と頭をがっちりと固定され、人間の彼女にはどうすることも出来なかっ
た。
少年は暴れる菫をおかしそうに間近から見つめ、構わず口内を蹂躙する。舌が絡めら
れ、頬の裏や歯茎を熱い唾液まみれの舌が這いずる。その感触に彼女の目から涙が溢
れ、流れ落ちた。
彼の舌が唾液を菫に送り込んでくる。必死の抵抗も空しく、それは彼女の喉の奥へと
流れ込んでいった。
「んぶっ、ん、んく……やらぁ! んぐ、おねがい、やめ……!」
彼女の懇願など聞こえていないかのように、達也はひたすら菫の口を貪る。
やがて絶望からか彼女の目から光が消えると、ようやく狼は彼女から顔を離した。
「……ひっく……は……っ……ひどぃ……なんで、こんな……」
焦点の合わない瞳で彼を見つめ、呆然と呟く彼女に、淫怪人は悲しそうな表情を作る
と、その頬を伝い落ちる涙を舌で舐め取った。
「ごめん、でも菫さんもすぐに分かるよ? ダーククロスがいかに素晴らしいかって。
でもそのためには菫さんの体が持っている力が邪魔なんだって。だからさ、菫さんに
仲間になってもらうための大事な役割を俺が秋子様から仰せつかったんだ」
「だーく、くろす……? 私の、ちから? ……仲間? なに、何を言って……」
戸惑う彼女に少年はもう一度口付けると、彼女の制服の上着とスカートをめくり上げ
る。ブラジャーに包まれたふくよかな胸と、清楚な白い下着が露になった。
「い、いやぁぁっ!」
悲鳴を上げた彼女に構わず、彼はふくよかな胸と、下着越しにもじんわりと湿り気が
分かる秘所に手を伸ばす。敏感な部分に指が触れ、菫は体をびくつかせた。
「へぇ、キスだけでもうこんなになっちゃったんだ? 菫さんって、意外とエッチな
んだね? ほら、パンツももう濡れちゃってるよ?」
「ち、ちがう! そ、そんなこと、ない……」
「本当?」
男は右手で胸を揉みながら、左のふくらみに舌を這わせる。生暖かい感触に菫の口か
ら小さな叫びが漏れた。体をくねらせ、引き離そうとする彼女を獣人は逃がすまいと
、いつの間にかツンと尖っっていた乳首を口に含んだ。
「あ、あぁん! だめ、だめぇ! やめてぇ!」
悲鳴とも嬌声とも区別のつかない声を上げ、目をぎゅっとつぶった彼女に構わず舌で
転がすように愛撫する。そうして、左を十分に味わってから、今度は手と口を入れ替
え、右の胸に吸い付いた。頃合を見計らい、男の大きな手が娘の下半身へと伸ばされ
る。その手はへそを越え、彼女の下着に隠された熱い割れ目へと伸びる。
「……! そ、そこはだめなの、やめて……お願い……」
だが、かすれた菫の言葉にも構わず、少年の指はそこにうずめられた。彼の指が中を
かき混ぜるたび、くちゅり、ぐちゅとくぐもった水音が響く。
「ひぅん! あっ、あ……やだぁ……」
しばらく手と口で胸、そしてあそこの愛撫を続けるうちに、だんだんと彼女の体から
力が抜けていく。
「あ……」
彼による蹂躙が続くうちに、いつの間にか菫の体に変化が生まれはじめた。先ほどか
ら頬はほんのりと色づき、上気し、目にはかすかだが淫らな光が灯り始めている。
時折口から漏れる声にもほんのわずか、甘い響きがこもり、無意識にではあるが彼女
の体、女としての本能は自分からも彼とのこの行為を、そしてさらに彼とその先の段
階へ進むことを求め始めていた。
その彼女の変化を見て取った淫怪人・達也は金の魔眼を嬉しそうに細める。
「ふふふ……菫さんも気持ちよくなってきた? 嬉しいよ。
でもね、菫さん。まだまだこれからなんだよ……。まだ、始まったばかりなんだから。
……でももう、そろそろいいかな? 我慢できないし。
菫さんのここ、いただくね……?」
耳元に顔を近づけ、そっと囁かれた言葉をぼんやりとした思考にとらえた菫は、何気
なく顔をうつむける。その視線の先には既にズボンの生地を持ち上げ、大きく固くな
った少年のモノがあった。
「……ひっ!」

思わず息を呑む彼女を優しく床に押し倒し、少年が覆いかぶさる。ズボンから外に出
されたグロテスクな肉棒が秘所に押し当てられると、全身を貫く恐怖が彼女を支配し
た。髪を振り乱しながら泣き叫び、必死に抵抗する。

「い、いやぁっ!! やだ、やめてぇ!! おねがい、お願いだからぁ!!
やめて! ゆるして、それだけはゆるしてぇ! だ、だめ、そんな、
そんな太いのはいらないからぁ……! 」」
だが、彼女の狂乱すらも性欲に支配された獣と化した少年には興奮をあおる材料でし
かなかった。先ほど以上に邪悪な笑みを深めると、そのまま一気に彼女を貫く。

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