2017年01月28日
フィンガーピッキングにおすすめモーリスSシリーズ
古い歴史を持つモーリスギター、1960年代〜70年代のフォークソングブームでは一世を風靡しました。
ヤマハとともにフォークギターメ−カーとして生産が追いつかないほど売れてました。
アリスをはじめ当時人気があったアーティストたちも使用していたので、人気があったのです。
ところがフォークソングブームが去り、次第にフォークギターが売れなくなって行きます。
そんな中、モーリス Morris が新たな取り組みとして生み出したのがこのSシリーズなのです。
1990年代後半、再びアコースティックギターのブームが起こりました。
そしてアコギでのソロ演奏が流行り始めたのです。
時代の流れに乗り、アコギソロに最適なギターであるSシリーズはギタリストたちに受け入れられました。
中川イサトさん、打田十紀夫さん、南澤大介さんなど多くのアーティストに使用されています。
私もその影響を受け、 Morris S-92 を購入しました。
トップがスプルース、サイドバックがマホガニーのオール単板で暖かい音色が特徴です。
シンプルなデザインがいいですね。
カッタウェイによりハイポジションが弾きやすくなってます。
ネックも少し幅広ですが薄くて握りやすい設計となっています。
弦の位置が6弦側に寄っていて、6弦を親指で押弦がしやすく、1弦も弦落ちしにくくなっています。
スルーブリッジ仕様で、ブリッジピンがありません。
弦をブリッジの穴に通すだけでいいのです。
おかげで弦交換が簡単ですね。
他にも細部にわたり、こだわりを感じるギターです。
とても弾きやすく、今一番のお気に入りです。
今もルシアー森中巧氏が中心となり、高級ギターを作り続けています。
私もいつかはサイド&バックに稀少なハカランダ材を使ったSシリーズが欲しいです。
中古で398,000円で出てました。もう売れてしまいましたけど・・・。
お金を貯めなければ・・・。
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アリスをはじめ当時人気があったアーティストたちも使用していたので、人気があったのです。
ところがフォークソングブームが去り、次第にフォークギターが売れなくなって行きます。
そんな中、モーリス Morris が新たな取り組みとして生み出したのがこのSシリーズなのです。
1990年代後半、再びアコースティックギターのブームが起こりました。
そしてアコギでのソロ演奏が流行り始めたのです。
時代の流れに乗り、アコギソロに最適なギターであるSシリーズはギタリストたちに受け入れられました。
中川イサトさん、打田十紀夫さん、南澤大介さんなど多くのアーティストに使用されています。
私もその影響を受け、 Morris S-92 を購入しました。
トップがスプルース、サイドバックがマホガニーのオール単板で暖かい音色が特徴です。
シンプルなデザインがいいですね。
カッタウェイによりハイポジションが弾きやすくなってます。
ネックも少し幅広ですが薄くて握りやすい設計となっています。
弦の位置が6弦側に寄っていて、6弦を親指で押弦がしやすく、1弦も弦落ちしにくくなっています。
スルーブリッジ仕様で、ブリッジピンがありません。
弦をブリッジの穴に通すだけでいいのです。
おかげで弦交換が簡単ですね。
他にも細部にわたり、こだわりを感じるギターです。
とても弾きやすく、今一番のお気に入りです。
今もルシアー森中巧氏が中心となり、高級ギターを作り続けています。
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