2017年02月10日
BOSSのアコースティック用アンプ「Acoustic Singer」がいよいよ発売!
先月開催されたNAMM2017で発表されたボスのアコギアンプがいよいよ明日の2月11日に発売開始になります。
60W仕様の「Acoustic Singer Live 」と120W仕様の「Acoustic Singer Pro 」の2モデルです。
YouTubeのBOSSチャンネルで紹介動画が掲載されてましたので、ご覧ください。
確かにスゴイ!
いろいろな機能が搭載されているようですね。
ギター1本で幅の広い演奏が楽しめそうです。
Acoustic Singer Live
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BOSS / ACS-LIVE Acoustic Singer Live ボス 【アコースティックギター用アンプ 60W】【NAMM SHOW 2017】《予約注文/2月11日発売予定》
ボーカル(マイク)用とギター用の2チャンネル仕様となっています。
マイクチャンネル
コンボジャックで、標準とXLRどちらも対応してます。
ファンタム電源もあり、コンデンサーマイクの使用も可能です。
ボーカルに最適化されたディレイ・エコーとリバーブが搭載されています。
ギターチャンネル
残念ながら標準タイプの入力のみです。XLRは使用できません。
Acoustic Resonanceがいいですね。ピエゾのピックアップだけでもペラペラの音が厚みのある音に変わります。(動画参照)
アコギはハウリングに悩まされることも多いのですが、フェイズボタンやノッチフィルターが搭載され対策されています。
こちらのエフェクトは、コーラスとリバーブが搭載されています。
驚いたのはHarmony機能です。
ボーカルに自然なハーモニーを自動的につけてくれるのです。
フットスイッチを使用すれば、ハーモニーを部分的につけることも可能です。
いいですね。
Looper機能も一人で演奏する際にありがたい機能です。
パーカッションを加えたりできるのが、とてもいいです。
アウトプットも2チャンネル独立かミックスを選べます。
USB出力があり、パソコンへ直接送ることもできます。
もちろんヘッドフォン端子もあります。
AUXインがあり、外部入力でき入力レベル調整つまみもついてます。
60W出力で、スピーカーは16cmのウーファーと2.5cmのドームツィーターが搭載されてます。
重さも10.5kgで軽く持ち運びにも問題ありませんね。
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Acoustic Singer Pro
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BOSS / ACS-PRO Acoustic Singer PRO ボス 【アコースティックギター用アンプ120W】【NAMM SHOW 2017】《予約注文/2月11日発売予定》
機能はLiveと同じですね。
入力端子も両方コンボではなく、ギター用は標準のみです。残念!
違う点は、
まず120Wの出力です。
スピーカーは、20cmのウーファーと2.5cmのドームツィーターです。
重さも14.5kgと重くなります。
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プロのミュージシャンが演奏している動画もYouTubeに出てますね。
一人で演奏しているとは思えない。
さすがプロの演奏、いいですね。
ちなみに私は、 フィッシュマンのラウドボックス・アーティスト Fishman LOUDBOX ARTIST を所有しています。
120Wの出力で、入力端子が2つともコンボジャックなのです。
おかげでファンタム電源使用のマイクLXR+マイクLXRも可能で幅の広い接続ができるのです。
アコギの音をコンデンサーマイクで拾いたい時もあるんですよね。
BOSSのHarmony機能とLooper機能は魅力的ですが、とりあえずFishmanでいいかな。
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60W仕様の「Acoustic Singer Live 」と120W仕様の「Acoustic Singer Pro 」の2モデルです。
YouTubeのBOSSチャンネルで紹介動画が掲載されてましたので、ご覧ください。
確かにスゴイ!
いろいろな機能が搭載されているようですね。
ギター1本で幅の広い演奏が楽しめそうです。
Acoustic Singer Live
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BOSS / ACS-LIVE Acoustic Singer Live ボス 【アコースティックギター用アンプ 60W】【NAMM SHOW 2017】《予約注文/2月11日発売予定》
ボーカル(マイク)用とギター用の2チャンネル仕様となっています。
マイクチャンネル
コンボジャックで、標準とXLRどちらも対応してます。
ファンタム電源もあり、コンデンサーマイクの使用も可能です。
ボーカルに最適化されたディレイ・エコーとリバーブが搭載されています。
ギターチャンネル
残念ながら標準タイプの入力のみです。XLRは使用できません。
Acoustic Resonanceがいいですね。ピエゾのピックアップだけでもペラペラの音が厚みのある音に変わります。(動画参照)
アコギはハウリングに悩まされることも多いのですが、フェイズボタンやノッチフィルターが搭載され対策されています。
こちらのエフェクトは、コーラスとリバーブが搭載されています。
驚いたのはHarmony機能です。
ボーカルに自然なハーモニーを自動的につけてくれるのです。
フットスイッチを使用すれば、ハーモニーを部分的につけることも可能です。
いいですね。
Looper機能も一人で演奏する際にありがたい機能です。
パーカッションを加えたりできるのが、とてもいいです。
アウトプットも2チャンネル独立かミックスを選べます。
USB出力があり、パソコンへ直接送ることもできます。
もちろんヘッドフォン端子もあります。
AUXインがあり、外部入力でき入力レベル調整つまみもついてます。
60W出力で、スピーカーは16cmのウーファーと2.5cmのドームツィーターが搭載されてます。
重さも10.5kgで軽く持ち運びにも問題ありませんね。
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Acoustic Singer Pro
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BOSS / ACS-PRO Acoustic Singer PRO ボス 【アコースティックギター用アンプ120W】【NAMM SHOW 2017】《予約注文/2月11日発売予定》
機能はLiveと同じですね。
入力端子も両方コンボではなく、ギター用は標準のみです。残念!
違う点は、
まず120Wの出力です。
スピーカーは、20cmのウーファーと2.5cmのドームツィーターです。
重さも14.5kgと重くなります。
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プロのミュージシャンが演奏している動画もYouTubeに出てますね。
一人で演奏しているとは思えない。
さすがプロの演奏、いいですね。
ちなみに私は、 フィッシュマンのラウドボックス・アーティスト Fishman LOUDBOX ARTIST を所有しています。
120Wの出力で、入力端子が2つともコンボジャックなのです。
おかげでファンタム電源使用のマイクLXR+マイクLXRも可能で幅の広い接続ができるのです。
アコギの音をコンデンサーマイクで拾いたい時もあるんですよね。
BOSSのHarmony機能とLooper機能は魅力的ですが、とりあえずFishmanでいいかな。
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