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2018年06月11日

大谷翔平は手術回避?エンゼルス首脳が楽観視


右肘靭帯の損傷が心配される大谷翔平ですが、エンゼルスエプラーGMは大谷がトミー・ジョン手術を回避できると楽観しているとMLB.comの電話取材に答えたそうです。

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さらにエプラーGMは「もし、彼が指名打者のみの選手であったならば、恐らくプレーさせていたのではないかと思う」と答え、大谷の負傷は打者としてだけならばそれ程休まなくてもいい程度のものであることを表明しました。
しかし、投手としてのリスクを回避するために、3週間は経過を見る方針に変わりはないようです。
ひょっとするとオールスター戦での打者としての登場もありうるのでしょうか?
いや、無理な期待はやめましょう。

また、大谷翔平の女房役のマルドナド捕手が大谷を救ったこともニュースで取り上げられていました。
マルドナド捕手が大谷のマウンドでの投球練習中に異変を感じ、キャッチャーミットでベンチに向かって何度も「来てくれ」と合図を送り、それによって大谷の続投が回避されたというものです。

確かに大谷翔平はまだ投げたそうにしていましたから、あのまま投げ続けて肘を悪化させていた事を思うとぞっとします。

とりあえずは少し楽観的なニュースがあって良かったです。



2018年06月10日

大谷翔平 オールスターは絶望的!球界全体の痛手!


大谷翔平の靱帯損傷による離脱はファンやチームは勿論の事、球界全体にまで広がっているようです。

負傷離脱が決まった時は、エンゼルスの主力選手であるプホルストラウトからも「最悪だ」「みんなが落胆している」などと嘆く声が聞かれました。

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大谷翔平を家族のように見守る他のチームメイトからも、早い復帰を願い、エールを送るコメントが集まりました。
中でもトラウトなどは「大谷の離脱はチームにとって大きな損失。彼はバッティングとピッチングの両方ができるので、2倍の損失だ」と話していたようです。これはチームを率いる監督も勿論同じようです。

大谷翔平の活躍はチームの浮上のみならず、エンゼルスの人気にも大きく関わってきます。そしてエンゼルスのみならず、近年人気が低迷しているメジャーリーグ全体にとっても、投打で球界を魅了して来た新人スター、ショウヘイ・オオタニの戦線離脱は大きな損失であるようです。

7月中旬に開催されるメジャーリーグのオールスター戦でも、大谷翔平が最大の見せ場を作って人気を盛り上げてくれるのでは無いかという期待が集まっていたようですが、復帰へ向けたスケジュールを考えると、それはかなり絶望的なようです。

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例え最短で1ヶ程度で復帰できたとしても、投打でチームの要となる大谷翔平を、危険を冒してオールスター戦に出場させるとは考え難いです。

あまり考えたくはありませんが、最悪トミー・ジョン手術を受ける事になった場合は、シーズン単位での欠場に及ぶ可能性があり、今期中に復帰できただけでも善しとしなければならないでしょう。

再び世界中を熱狂させてくれるショー・タイムが見られる日が来る事を待ち望んでいます。






2018年06月09日

大谷翔平 右肘靱帯損傷!故障者リスト入りで3週間様子見!


かなりショッキングなニュースが飛び込んできました。
エンゼルスの大谷翔平が右肘の内側側副靱帯を損傷し、故障者リスト入りしたというのです。

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現地6日の登板では結局4回で降板となり、勝敗は付きませんでしたが、試合後に右肘の張りを訴え、チームドクターの診断で「グレード2」とされたという事なのです。
「グレード2」というのは部分損傷もしくは部分断裂で、「グレード3」になると完全断裂の状態を表すようです。
大谷翔平はロサンゼルスで組織の修復や再生を図るための注射を受け、3週間後に再び右肘の状態を診断されるので、投手としての復帰は少なくとも1カ月以上になってしまうという事です。

故障者リスト入りは10日間との発表でしたが、投手として3週間はノースローで調整し、打者としても、スイングで悪い影響が出るかもしれないので、3週間様子を見てから決めたいと球団側は話しています。

側副靱帯を再建するトミー・ジョン手術を行うかどうかについては、手術をしないで回復することを期待しているようですが、まだ完全に否定できる状況ではないようです。

現地6日の登板で急遽降板させられた時は、まだ投げたそうにしていたので、肘の状態が悪いようには見えませんでしたが、投げた後に肘に異変を感じたという事でしょうか?

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ダルビッシュや田中将大にしても、メジャーリーグに行った日本人ピッチャーの多くが肘の問題に直面していますが、大谷翔平の場合はちょっと早すぎました。

しばらくは大谷翔平の試合での勇姿を見られなくなってしまいますね。
エンゼルスの成績も少し上向いて来ていたので残念です。


大事には至らずに回復してくれる事を願うしかありません。





posted by gohama at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ

2018年06月08日

降板に悔しさが込み上げる大谷翔平!グラブを投げ付ける?



大谷翔平は現地7日の試合で5回に一旦マウンドに上がるものの、ソーシア監督から降板を告げられました。そのシーンを映した動画があったので紹介します。

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監督がマウンドへ行くと他の選手も集まってきて大谷のマメの状態を確認します。そして監督は大谷からボールを受け取り、肩をたたいてベンチへ戻します。
大谷は悔しそうに歩きながら戻って行きますが、途中で感情が込み上げてきたのか、思わずグラブ投げ付けるような仕草をみせます。
普段礼儀正しい大谷には珍しい、ふて腐れたような態度でした。

日本のピッチャーにはよくある事ですが、メジャーではどうなのでしょうか?
メジャーリーガーのこういう態度はあまり見たことがないような気もしますが。

リードされていただけに、勝利投手になる可能性を奪われたのは悔しかったと思います。大事にされ過ぎて逆にイラついてしまったのでしょうか?
なかなか5勝目を挙げられない事もあったと思います。

しかし、タイムリーを打たれた後の連続ファーボールでピンチを広げた4回の投球内容を見ると、周囲が不安を感じるのも無理はないと思います。心配されたのはマメのことだけでは無かったのではないでしょうか?
開幕から2ヶ月が過ぎ、かなり慣れてもきたでしょうが、慣れが慢心に繋がる、あるいは周りからそう見られるということは起こりがちだと思うので、ここは辛抱して欲しい所です。

荒れ球が多い印象を受けたマウンドでしたが、心も荒れていたのでしょうか?
マメが原因で投げられなくなる事が多いので、苛立つ気持ちも分かるし、ファンも同じく心配していると思います。

これだけやっていると、色々と疲れも出てくるでしょうが、みんな活躍を願っています。







2018年06月07日

大谷翔平マウンドへ上がるも緊急降板!なにが起きたのか?


エンゼルスの大谷翔平は現地6日、本拠地で行われたロイヤルズ戦に先発で登板し、
4回1失点で0-1とリードされたまま降板した。

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1・2回に先頭打者に出塁を許すという苦しい展開だったが、3回まではなんとか無失点に抑える。
しかし、4回先頭打者に右前安打を打たれ、その後ツーアウトを取るものの、ワイルドピッチで2塁にランナーを進めた後で右前適時打を打たれ、先制点を許した。

さらに続く2人のバッターに連続のファーボールを出して2死満塁のピンチを迎えるが、続くバッターを空振り三振に仕留めた。

5回は一旦マウンドに上がって投球練習を始めるが、ソーシア監督がマウンドへ行き、右手指先の状態を確認して降板することとなる。球団は降板の理由を「右手中指のマメ」と発表。

エンゼルスはその後逆転し、4-3で勝利した。

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4回にタイムリーを打たれましたが、その前のワイルドピッチが良くなかったですね。
荒れ球が多いような印象を受けました。指先の状態が良くなかったのでしょうか?
そして打たれた後にファーボールを出してしまうのは悪い所かもしれません。

でもその後のピンチは良く切り抜けました。
いいフィールディングも見せてましたね。

エンゼルスが勝って、負けも付かなかったのがなによりです。







2018年06月06日

俊足!大谷翔平 内野安打の現地映像!


現地4日の大谷は翌日の登板に備え、出場は無かったようですが、
エンゼルスは1-0でロイヤルズに勝っています。

前日の試合で大谷が内野安打を打った時の動画があったので、紹介します。

現地のスタンドから撮った映像は臨場感がありますね。
スマートフォンなどで撮っていて画質が悪くても、雰囲気が伝わります。






2018年06月05日

大谷翔平 逆転のきっかけを作るヒットと生還!


現地4日のエンゼルスは本拠地アナハイムでロイヤルズと対戦しました。
大谷翔平は2日後に登板を控え、ベンチスタートでしたが、
6回1死に代打で登場し、2塁内野安打を放ちました。

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外角低めの球を引っ掛けたような弱い打球でしたが、極端な大谷シフトが災いしてショート・セカンド共にこれを捕球できず、ヒットになりました。
次のバッターがファーボールで歩き、1-2塁とした後、続くトラウトがセンター前にヒットを放ち、大谷がホームに帰りました。
これで5対5とした後、エンゼルスは9対6で試合に打ち勝ちました。



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大谷が代打で登場すると場内が沸いていましたね。

肩のいい外野手で足の速くないランナーだったら、ホームに帰れませんでした。

逆転のきっかけを作るいい活躍でした。





2018年06月04日

大谷翔平 2試合振りにヒットを放ち 勝利に貢献しました!



現地3日の大谷翔平はレンジャーズ戦に5番DHで出場し、3打数1安打1打得点でした。
大谷翔平の今日の第一打席は2回、ファースト強襲のゴロがヒットになりました。

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第二打席は4回、カウント2- 1から打たされてセンターフライに倒れました。
第三打席は7回、左ピッチャーに変わってカウント2-0から外角の球を見逃し三振。

試合はエンゼルスが3-1で勝利しました。

大谷翔平は2打席振りのヒットでした。
内角、外角ともに厳しい所に投げられているようです。



毎日のように投げて打って、大変でしょうが頑張っていますね。


2018年06月03日

大谷翔平、14打席振りのヒット!エンゼルスの連敗脱出に貢献!


大谷翔平は現地1日のレンジャーズ戦に5番・DHで先発出場し、14打席振りにヒットを放ちました。

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相手の先発はメジャー現役最年長ピッチャーのコローン投手。

大谷翔平は 第一打席にいきなりツーベースヒットを放ち、これがメジャー8本目のツーベースとなりました。

3回の第二打席はファーボール。
三振もありますが、ファーボールも多いのが最近の大谷翔平の特徴になっています。





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第三打席は 高めのチェンジアップを見逃しの三振。

第四打席は一、二塁間抜けるかという当たりでしたが、二塁手の好捕に阻まれ、セカンドゴロに倒れました。

試合は6-0でエンゼルス快勝連敗脱出、大谷翔平も連続無安打から脱出し、チームの連敗ストップに貢献しました。

2018年06月02日

チャットモンチーが解散?完結? 最後の「Mステ」に大反響!


ニュースを見ていたら
チャットモンチー、最後の「Mステ」に大反響』という見出しが目に入ったので、何が起きたのかとチェックして見ました。

今年の7月でバンドとしての活動を『完結』させるチャットモンチーが、6月1日放送
の「ミュージックステーション」に出演し。最後となるTVパフォーマンスを披露して話題になっているとの事でした。

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「チャットモンチー」の事は、実は名前くらいしか分からないのですが、だいぶ以前にTVの特集番組に出ているのを見た記憶がありました。

決して歌や演奏が上手いとか、曲がいいとか、特別可愛いとかいう訳ではないけれど、ボーカル・ギターの橋本絵莉子にスターになる者が持つ特別な「何か」を感じたのが印象に残っていました。



『解散』とか『最後』とか『完結』とか言ってますが、「これから先、長くなるであろう音楽人生を思うと、チャットモンチーというバンドにとどまらなくても・・・」というメッセージを出していたので、今の名前のバンドを一旦終わらせるということで、まだまだ音楽活動は続けるようです。

すでにだいぶ変化しているようですが、これからどうなって行くのでしょうか?
新曲を聴いて楽しみになりました。




posted by gohama at 03:42| (カテゴリなし)
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