新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年06月24日
いよいよ今夜!日本対代表戦があります!ワールドカップ決勝トーナメント進出を賭けた戦いです!
いよいよ今夜(日本時間25日0:00)FIFAワールドカップ日本対セネガル戦があります。
日本代表がセネガル戦後に決勝トーナメントへ進出する条件は、日本がセネガルに勝ち、コロンビアがポーランドに引き分け以上の結果に終わる事です。
また、引き分けても、第3戦のポーランド戦に引き分け以上であれば、グループリーグ突破が決まります。
第3戦を待たずに決勝トーナメント進出を決めるためには、セネガル戦に勝つことが必須条件ですね。
西野監督も「第3戦は敗者復活のゲームであって。2戦目で決めなければいけないと選手たちに伝えています」と語っていたようです。
また、フィリップ・トルシエのコロンビア戦後のインタビューが非常に興味深かったです。
元日本代表監督のトルシエは、今の代表チームを見て、2010年ワールドカップの時とまったく同じことが起こっているように思えると語っていました。
これは、岡田監督が代表チームを率いて決勝トーナメント進出を果たしたワールドカップ南アフリカ大会の事です。
前評判では危機的な見方をされていたものの、初戦に勝って勢いづいたこの時と、今の代表チームの状況が非常に良く似ているというのです。
そして私が一番興味深かったのは、「・・・(西野監督が)日本語を話すから、選手とのコミュニケーションも容易で、彼らを攻撃的なサッカーへと回帰させた。だから選手たちは、自分たちが拠り所とするところに戻ってプレーすることができた・・・」と語っていた部分で、監督が日本人であるということが、2010年の時と共通するところなので、面白い意見だと思いました。
こういう大一番の時は、そういうコミュニケーションの部分が一番重要な要素になるのかもしれません。
いつも外国人監督に頼って失敗しているサッカー協会に、考えてみて欲しいと思っていたので、いい事を言ってくれたなと感じました。
トルシエ自身も、自らが日本代表を率いた経験から出た言葉かもしれません。
まあ、結果論で語られることが多いので、この後ボロ負けしたら「まぐれだった」と言われるのでしょうけど・・・
そんなことにはならないように祈っています。
いずれにしても、今夜の戦いに大注目です!
2018年06月22日
アルゼンチンに一次リーグ敗退の危機!クロアチアに敗れる!
現地時間6月21日のアルゼンチン対クロアチアの試合は衝撃的でした。
なんと0-3で前大会準優勝のアルゼンチンが敗れてしまったのです。
初戦に勝っているクロアチアと初戦に格下のアイスランドと引き分けに終わったアルゼンチンとでは、初めから何か勢いに違いがあるように感じられました。
試合を振り返ると、アルゼンチンは序盤にメッシが大きなチャンスを物にできなかったのが痛かったような気がします。
さらに、アルゼンチンのGK、カバジェロの凡ミスによる失点が試合の流れを決定付けてしまいました。
そしてクロアチア主将のMFルカ・モドリッチによるスーパーミドルシュートが、アルゼンチンにトドメを刺したような感じでした。
この敗戦により、アルゼンチンは一次リーグ敗退の危機に直面することになりました。
アルゼンチンGK、カバジェロは36歳にして始めてワールドカップの舞台に立ったという事ですが、このままアルゼンチンが一次リーグ敗退に終わってしまえば、カバジェロにとっては、代表に選ばれた事が、不運な出来事として記憶に刻まれてしまうでしょう。
なかなか母国の代表として、実力に見合った活躍ができていないメッシも同様です。
オリンピックなどもそうですが、4年に1度の大会というのは選手にとっては時として非常に罪なものです。
2018年06月20日
サッカー日本代表 大勝利! コロンビアにリベンジ!
2018年06月19日
サッカー日本代表 大金星! コロンビアを破る!
ケインが劇的ゴール! イングランド2大会振りの勝利!(FIFAワールドカップ)
2018年06月18日
ワールドカップ前回優勝のドイツがメキシコに敗れる大波乱!ブラジルもスイスに引き分け!
2018年06月17日
メッシ 痛恨のPK失敗!アイスランドが対アルゼンチン戦で歴史的ドロー!
2018FIFAワールドカップでは、16日に1次リーグ、グループDのアルゼンチン対アイスランド戦が行われました。
アルゼンチンは前半19分、アグエロのシュートで先制します。
しかしその僅か5分後に、キーパーがシュートを弾いたボールをアイスランドのフィンボガソンに押し込まれ、同点に追いつかれます。
後半19分、アルゼンチンはMFメサが後ろから追いかけてきた相手選手に倒されて、PKを得ます。
メッシがこのPKを左に蹴りますが、少しコースが甘く、キーパーにはじき返されてしまいます。
結局、ワールドカップ初出場のアイスランドが、強豪アルゼンチンをドローに持ち込み、歴史に残る勝点1を挙げました。
'86年メキシコ大会以来のW杯制覇を目指すアルゼンチンとしては、不安を残すスタートとなりました。
世界最高峰の選手とも評されるメッシですが、W杯などのアルゼンチン代表戦では今ひとつ輝けず、「国を思う気持ちが足りないのではないか」などとも言われたことがあるそうです。
この試合の後も、地元紙などでは叩かれているようです。
今大会はまだ始まったばかりなので、これからの活躍する姿を見たいです。
YouTube【2分でわかるロシアW杯】メッシ、痛恨のPK失敗!アルゼンチン x アイスランド(グループD)
https://youtu.be/dKCrqVqppDg
2018年06月16日
ポルトガルとスペインの激突! C.ロナウドとのディエゴ・コスタの超絶プレー!
2018FIFAワールドカップロシア大会は始まったばかりですが、強豪チーム同士のすばらしい戦いがありました。
グループBのポルトガルとスペインの試合ですが、ポルトガルのC.ロナウドとスペインのディエゴ・コスタが、ともにスーパースターらしいハイレベルな戦いを見せました。
ロナウドのPKで先制したポルトガルでしたが、今度はスペインのコスタがペナルティエリア前でボールを受けると、抜群のキープ力を見せ、相手二人のディフェンスを交わして、ゴール隅にシュートを決めました。
次は、ロナウドのペナルティエリア外からのシュート、これはキーパーの正面でしたが、はじいたボールがゴールへ吸い込まれました。
スペインはその後、コスタがゴール前で押し込むシュートなどで2点を追加して逆転しました。
圧巻はなんといっても、ロナウドがハットトリックとなるこの日3点目をきめたフリーキックでした。
なんとしても勝利を決めたいスペインの守りの壁を、鋭い弧を描いて上から回り込む、
もの凄いシュートでした。
あそこであのシュートを決められるのは、本当のスーパースターです。
これぞワールドカップと言える、すばらしいプレーでした。
コスタも2得点と大活躍したのですが、ロナウドはそれを上回りました。
試合後のインタビューでも、目前で勝利を逃したスペインのコスタの方が悔しそうでしたね。
これから2018FIFAワールドカップでどんなスーパープレーが見られるのか楽しみです。
2018年06月15日
サッカー ワールドカップ 開催国ロシア 5得点で好発進! いよいよ始まりました!
FIFAワールドカップ ロシア大会がいよいよ始まりましたね。
なんとなく盛り上がりに欠けている感じがしていたのは、私だけでしょうか?
前回のブラジル大会がグループリーグ敗退に終わり、
監督も代わったあたりから、少し興味が薄らいだ感じがしていました。
ザッケローニ監督が好きだったんですが、まあ、代えられたのは仕方ないですね。
その後アギーレが辞めさせられ、そしてまさかのハリルホジッチと、
監督交代のごたごたがありました。
そうした事が以前より興味が薄らいでしまう原因だったかもしれません。
そして選手に関しても、前回大会までのスター選手達に勢いがなくなり、
世代交代の時期に入ってしまったのだけれど、いまいちインパクトのある新しいスターが生まれていなくて、
中途半端な感じがすることも、強く惹きつけられない原因かもしれません。
日本代表のグループHに居るのは、ポーランド、セネガル、コロンビアと、勝ち上がるのはかなり厳しい状況です。
でも、なにが起きるかは分かりませんから、結果はどうなろうと、これからの展開を見守っていきたいと思います。
日本・コロンビア戦は6月19日、日本時間21:00からです。
開催国ロシアは流石に盛り上がっていますね。
こういうのを見ると始まったな、という感じがします。
2018年06月14日
大谷翔平は打者として先に復帰する可能性が浮上!エンゼルスは故障者続出で連敗中!
エンゼルスのソーシア監督が示唆した話によると、大谷翔平は右肘靭帯の手術を避けられれば、打者として先に復帰する可能性があるということです。
手術の可能性は現在の所はまだ浮上しておらず、球団幹部は今季中にも投手として復帰する希望を持っているようです。
大谷翔平は今月7日に患部の再生を目的としたPRP注射を打ち、現在は毎日治療を受けていますが、ソーシア監督は少なくとも3週間は様子を見なければ、まだ何も決められないと話しているそうです。
医師たちの見立てでは大谷翔平は復帰できるということらしいので期待したいです。
3週間経過を見た後で異常が発見されない事を祈ります。
エンゼルスも、現地13日のマリナーズ戦で試合中に2人の故障者を出して逆転負けを喫しています。
ソーシア監督も故障者続出でチームが連敗を続けており、気苦労が絶えませんね。