2018年06月22日
アルゼンチンに一次リーグ敗退の危機!クロアチアに敗れる!
現地時間6月21日のアルゼンチン対クロアチアの試合は衝撃的でした。
なんと0-3で前大会準優勝のアルゼンチンが敗れてしまったのです。
初戦に勝っているクロアチアと初戦に格下のアイスランドと引き分けに終わったアルゼンチンとでは、初めから何か勢いに違いがあるように感じられました。
試合を振り返ると、アルゼンチンは序盤にメッシが大きなチャンスを物にできなかったのが痛かったような気がします。
さらに、アルゼンチンのGK、カバジェロの凡ミスによる失点が試合の流れを決定付けてしまいました。
そしてクロアチア主将のMFルカ・モドリッチによるスーパーミドルシュートが、アルゼンチンにトドメを刺したような感じでした。
この敗戦により、アルゼンチンは一次リーグ敗退の危機に直面することになりました。
アルゼンチンGK、カバジェロは36歳にして始めてワールドカップの舞台に立ったという事ですが、このままアルゼンチンが一次リーグ敗退に終わってしまえば、カバジェロにとっては、代表に選ばれた事が、不運な出来事として記憶に刻まれてしまうでしょう。
なかなか母国の代表として、実力に見合った活躍ができていないメッシも同様です。
オリンピックなどもそうですが、4年に1度の大会というのは選手にとっては時として非常に罪なものです。
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