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2018年07月15日
FIFAワールドカップ ベルギーが2-0でイングランドに勝利! 次の日本代表監督は?
サッカーワールドカップは、決勝トーナメント一回戦で日本を破ったベルギーがイングランドを2-0で下して3位となり、同国のワールドカップでの最高位を更新しました。
前半4分に早々とベルギーらしい速攻からの得点を上げ、後半は追いつこうとするイングランドから攻め込まれる場面もありましたが、37分にまたしてもキーパーを起点とした速攻からの2点目を上げ、イングランドを突き放しました。
イングランドを0点に抑えての勝利は見事で、改めて今大会でのベルギーの強さを見せ付けた試合になりました。
3位を獲得するまでのベルギーの戦いを振り返ってみると、準決勝でフランスに敗れた試合以外では、決勝トーナメントでの日本戦が最大のピンチだったと言えるのではないでしょうか。
日本戦では主力をスタメンから外していたりして、多少日本を甘くみていた所もあったかもしれませんが、これほどの強豪国ベルギーをあそこまで追い詰めた日本代表の戦い振りは見事でした。
これからの4年間、日本代表がどのように成長していくのか、楽しみな大会となりました。
どのような結果を出せるかは、次の代表監督の手腕による所も大きい事でしょう。
今度は、これまでの4年間のように、ごたごたした監督人事にならないことを願います。
現時点では、一時、就任が決定的と報じられたドイツのユルゲン・クリンスマンの可能性が立ち消えとなり、西野ジャパンでもコーチを務めた、2年後の東京五輪に臨む男子代表を率いる森保一監督が有力候補に浮上しているそうです。果たしてどのような結果になる事でしょうか。
私自身は、日本人の代表監督で次のカタール大会に臨むことに賛成します。
NHK FIFAワールドカップ ライブ・見逃し ベルギー対イングランド
2018年07月08日
FIFAワールドカップ ベルギーがブラジルに勝利!ベスト4進出!
決勝トーナメント1回戦で日本を破ったあのベルギーチームが、
今度はブラジルをも下し、ベスト4へ進出しました。
日本代表が土壇場で惜しくも敗れてしまった試合はまだ記憶に新しいですが、
ロシアの会場では既に準々決勝の試合が行われ、
準々決勝屈指の好カードと言われたFIFAランキング3位のベルギーと2位のブラジル戦で、ベルギーがブラジルを2-1で下しました。
ベルギーは前半のうちに2-0とリードしましたが、勝利を呼び込んだ2点目は、
またしても相手チームのコーナーキックからのカウンター攻撃でした。
ブラジルFWネイマールのコーナーキックからのこぼれ球を、ベルギーFWルカクが拾ってドリブルで運び、MFデブルイネがこれを受けてブラジルゴールに突き刺しました。
ブラジルもベルギーの日本戦は見て警戒していたでしょうが、自分達も同じようなパターンでやられてしまうとは思わなかったのではないでしょうか。
もしも日本が勝ち上がっていたら、ブラジルとどんな戦いを見せてくれていたのかと思うと、それが叶わなかった事を改めて残念に思います。
8大会ぶりのベスト4入りを達成したベルギーですが、ブラジルを下した事により、優勝も視野に入って来たであろうと思います。
ベルギーチームがこれからどんな対戦をみせてくれるのか楽しみです。
NHK FIFAワールドカップ ライブ・見逃し ブラジル対ベルギー
2018年07月06日
大谷翔平が7月5日で24歳!MLB公式サイトで特集記事!
7月5日が誕生日となる大谷翔平は、米国時間でも24歳になりましたが、メジャーリーグ公式サイト内の「Cut4」では、誕生日を記念して「今、24歳となった大谷翔平がアゴが落ちるくらい僕らを驚かせた24の瞬間」と題する特集記事を紹介しました。
この記事を編集したのはクリス・ランダース記者で、彼がインターネット上で見つけたこれまでの大谷翔平の名場面の動画を集めて作られており、
大谷翔平が日ハム時代のものや、中学時代のものまで含まれています。
メジャーリーグ公式サイトでこのような一個人選手の誕生日を記念した特集記事が組まれるのはめずらしいのではないでしょうか?
大谷翔平がメジャーでも、いかに愛され、また期待されているのかが分かりますね。
今、24歳となった大谷翔平がアゴが落ちるくらい僕らを驚かせた24の瞬間
2018年07月05日
大谷翔平が復帰第2戦で大活躍!エンゼルスの勝利に貢献!
エンゼルスの大谷翔平は現地4日の復帰第2戦で、4打数2安打2得点と大活躍し、
チームが貯金を1とする勝利に貢献しました。
第1打席はフルカウントから3球ファウルで粘り、9球目の外角球に出したバットが捕手のミットに当たり、打撃妨害により出塁しました。
続くバッターのタイムリーにより、一塁から俊足を飛ばして一気に先制点となるホームを踏みました。
4回表の第2打席には、初球を右前に鋭い打球で打ち返し、これが復帰後の初安打となりました。この時も、後続バッターのタイムリーにより生還し、3点目を奪いました。
7回の第4打席には1塁線を破る2塁打を放ち、この日は4打数2安打2得点の大活躍となりました。
チームのエンゼルスも7-4で逃げ切り、大谷翔平が勝利に貢献しました。
復帰早々にこの活躍ですから、ブランクの心配は殆どないようです。
これからさらに調子を上げてくれる事を期待します。
2018年07月04日
大谷翔平が遂に復帰!打者としてマリナーズ戦に出場!
エンゼルスの大谷翔平が、現地3日のマリナーズ戦で打者として漸く試合に復帰しました。
6月8日に故障者リスト入りし、PRP注射と幹細胞注射を受け、3週間後の再検査でトミー・ジョン手術の必要はなしと診断されていたため、打者として先に復帰することになりました。
打者としては現地6月4日のロイヤルズ戦以来、約1か月ぶりの出場となりましたが、成績は4打数無安打に終わり、打率も.280となりました。
ヒットは出ませんでしたが、とりあえずMLBの舞台に戻って来てくれて良かったです。予想通りトミー・ジョン手術は必要無くなったので安心しました。
大谷翔平自身も「自分の体感としては全然行ける感じだったので、3週間後の再検査に関しても120%以上というか、当たり前のように行ける準備はしてたので・・・」と語り、復帰に不安は感じていなかったようです。
投手としての復帰も待たれれる所ですが、エプラー・ゼネラルマネジャーが、今月中旬にも受ける検査の結果を見てから判断するとの考えを示しているそうです。
復帰戦はノーヒットに終わり、打率も下がってしまいましたが、取りあえず球場に戻って来てくれただけで満足です。
これからまた、エンゼルス大谷翔平の雄姿が見られることに期待しています。
2018年07月03日
日本代表 強豪ベルギー相手に善戦!すばらしい戦い!
サッカーワールドカップ、日本代表は強豪ベルギー相手にすばらしい戦いを見せました。
前半は日本チームのパスがよく通り、ボールを上手くキープして相手に攻めさせず、互角に渡り合いました。
ベルギーの選手も緊張しているのか、表情に硬さがあり、世界ランク3位の貫禄は感じられず、むしろ日本チームの方が落ち着いていて、頼もしく見えました。
前半は0-0のまま終わり、実力差からすると、一方的に攻められることを恐れていただけに、先制点を取れば「ひょっとするかも」という期待を持たせる展開になりました。
そして後半に入り、なんとなく行けそうな予感が当たり、原口と乾が立て続けに見事なゴールを決め、2点のリードを奪ってしまいます。
日本が大金星の勝利を挙げる期待が高まりましたが、そこからの時間が物凄く長く、ベルギーに攻撃のチャンスを何度も与えてしまいます。
失点してからのベルギーは、本気になって本来の力を取り戻したようで、少しでもボールを奪われると、あっという間に日本のゴールに襲い掛かってきます。
しかし、ベルギーのゴールはポストを叩いたり、決定機でも枠を外れたりして、日本は助かっていました。
そして遂に1点を返されてしまいますが、キーパーの川島もファインセーブを連発し、追加点を防ぎます。
さらにベルギーの猛攻は続き、とうとう同点に追いつかれてしまいますが、日本も負けずに戦い続けます。
キーパーの川島があまりにもすばらしいので、このままPK戦になれば勝てるかもと、まだ勝利への期待を持たせてくれていました。
そして最後の瞬間を迎えます。
試合終了間際に日本はフリーキックのチャンスを得ます。
蹴るのは途中交代していた本田圭介。
本田らしい無回転フリーキックが枠を捉えますが、惜しくも相手キーパーに抑えられます。
もう少しボールが高く入っていればという、本当に惜しいフリーキックでした。
キーパーが弾き出したボールが、日本のコーナーキックのチャンスになります。
本田が蹴ったボールは、飛び出したキーパーにキャッチされ、スローイングにより、一気にベルギーのカウンターチャンスとなります。
猛スピードのベルギーのカウンター攻撃は止めることができず、3点目を入れられ逆転されてしまいます。
試合終了の笛が鳴ったのはその直後でした。
本当にギリギリのところで惜しくも日本は逆転負けを喫してしまいました。
しかし、最後までどっちが勝つか分からない、大興奮のすばらしい戦いでした。
今大会のベストマッチに数えられる、これぞワールドカップと言えるドラマチックな一戦になったと思います。
最後の最後に力が及びませんでしたが、こういう戦いを見せてくれた日本代表に、私は感謝したいと思います・
NHK見逃しライブ
2018年07月01日
ロナウドとメッシ!二大スーパースターがワールドカップを去る!
現地6月30日に行われたFIFAワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、サッカー界のスーパースターのクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシが、チームの敗退によりワールドカップの舞台から去ることになりました。
アルゼンチン代表のメッシはグループステージ序盤であまり活躍できず、チームも予選敗退の崖っぷちに立たされましたが、予選最後のナイジェリア戦で、メッシらしい見事なゴールを決めて、チームを決勝トーナメントへと導いていました。
決勝トーナメント1回戦ではフランスと対戦し、後半開始直後に逆転ゴールをアシスト、さらに後半アディショナルタイムに、ピンポイントクロスでFWアグエロの得点をアシストする活躍をみせましたが、勝利には届きませんでした。
一方のポルトガル代表ロナウドはスペインとの初戦で圧巻のハットトリックを披露し、3−3のドローに持ち込む活躍を見せ、モロッコとの第2戦でも決勝ゴールを決め、2試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍振りでした。
しかし、決勝トーナメント1回戦では、グループステージで唯一無失点を誇るウルグアイの堅守に苦しみ、自身のゴールを決められないまま、チームも1−2で敗退しました。
第3戦のイラン戦でPKを止められ、グループリーグ2位通過に終わってしまったのが痛かったのかもしれません。
これでサッカー界の二大スーパースター、ロナウドとメッシがワールドカップを去る事になってしまいました。
決勝トーナメントでの大活躍を期待していたので寂しいです。
意外なことに、この2人はこれまでワールドカップの決勝トーナメントではノーゴールに終わっています。
ロナウド33歳、メッシ31歳と、年齢的にワールドカップは最後ではないかとも言われているだけに、もっと2人の活躍を見ていたかったです。
スーパースター2人が去った一方で、新たなスターがまれているのも印象的でした。
アルゼンチン戦では猛スピードのドリブルで先制点となるPKのチャンスを奪い、さらに後半、自ら2得点を挙げて勝利に貢献した19歳のフランス代表FW、キリアン・エムバペです。
スーパースターもそろそろ世代交代の時期なのかもしれません。
これから、ワールドカップ2018の決勝トーナメントで、どんな新しいスターが生まれてくるのか楽しみです。
2018年06月29日
FIFAワールドカップ日本対ポーランド 西野ジャパン 負けて決勝トーナメント進出!
FIFAワールドカップ、グループHの日本対ポーランド戦が終わりました。
結果は0-1で日本が敗れました。
しかし、コロンビアがセネガルに勝ったため、日本代表は決勝トーナメントに進出できる事になりました。
自力で勝ち上がりを決めるには、引き分け以上が絶対条件でしたが、負けてしまったのが残念です。
しかしそれ以上に残念だったのは、他会場のコロンビアが1点を先制した後半30分辺りから、日本代表が負けているにもかかわらず、積極的に攻めるのを止めてしまった事です。
38分位からは、露骨に自陣でボールを回し始め、時間を潰して0-1でそのまま負けることによって、決勝トーナメントに進出する作戦に出ました。
これには場内から大ブーイングが沸き起こっていました。
反則によって受けたイエローカードやレッドカードによって決まるフェアプレーポイントの差で、
セネガルを抑えて決勝トーナメントに勝ち上がる作戦を取ったようです。
しかし、もしコロンビアが1点でも取られてしまえば1次リーグで敗退してしまう状況だったので、
かなり危ない橋を渡ったと言わざるを得ません。
0-1の敗戦に持ち込んだものの、日本の試合終了時点では、まだセネガル・コロンビア戦の結果はわかっていませんでした。
この戦い方には、「情けない」「失望した」といった否定的な見方が多い一方で、
1次リーグを突破する為の「戦術だからいいじゃないか」と肯定する意見もあるようです。
私は前者の方で、最後まで自力での1次リーグ突破を目指して貰いたかったと思います。
特に、ワールドカップは世界中が注目しているので、こういう試合は見せて欲しくなかったです。
無理に攻めて反則を取られたら、という計算もあったかもしれませんが、
最後はコロンビアの僅か1点のリードにすがらざるを得なかったのが残念です。
第2戦から先発メンバーを6人入れ替えた事などもあり、この試合の西野采配は色々と議論の対象となることでしょう。
いずれにしても、日本サッカーにおいて歴史的な1戦となりました。
決勝トーナメント進出は決めましたが、諸手を挙げて喜べないのは残念です。
2018年06月28日
メッシがアルゼンチンを崖っぷちから救う!
2018年06月25日
サッカー日本代表 セネガルと引き分け!決勝トーナメント進出の可能性大!
サッカー日本代表はW杯2戦目でセネガルと対戦し、引き分けました。
前半11分に先制点を奪われて追い掛ける展開でしたが、良く追いつきました。
川島の守備は酷評されていましたが、どうなんでしょうか?
元イングランド代表DFフィリップ・ネヴィルは
「川島のゴールキープは下手。キャッチングではなく、パンチングした。みすぼらしい選択だった」と話していたそうです。
同点に追い付いた乾のゴールはすばらしかったですね、
相手ディフェンスを交わしてゴール隅に決める、ハイレベルなシュートでした。
守備面では元日本代表監督の岡田武史氏から「ちょっと守備のところで…」と低評価を受けていた
乾ですが、再び同点に追い付いたの2点目でも、本田に良いアシストをしました。
引き分けに持ち込んでくれたお陰で、決勝トーナメント進出の可能性は高まりましたね。
次の相手はセネガルに負けているポーランド。
コロンビアが相手のセネガルより有利だと思います。
次の試合も期待しています!