2018年06月07日
大谷翔平マウンドへ上がるも緊急降板!なにが起きたのか?
エンゼルスの大谷翔平は現地6日、本拠地で行われたロイヤルズ戦に先発で登板し、
4回1失点で0-1とリードされたまま降板した。
1・2回に先頭打者に出塁を許すという苦しい展開だったが、3回まではなんとか無失点に抑える。
しかし、4回先頭打者に右前安打を打たれ、その後ツーアウトを取るものの、ワイルドピッチで2塁にランナーを進めた後で右前適時打を打たれ、先制点を許した。
さらに続く2人のバッターに連続のファーボールを出して2死満塁のピンチを迎えるが、続くバッターを空振り三振に仕留めた。
5回は一旦マウンドに上がって投球練習を始めるが、ソーシア監督がマウンドへ行き、右手指先の状態を確認して降板することとなる。球団は降板の理由を「右手中指のマメ」と発表。
エンゼルスはその後逆転し、4-3で勝利した。
4回にタイムリーを打たれましたが、その前のワイルドピッチが良くなかったですね。
荒れ球が多いような印象を受けました。指先の状態が良くなかったのでしょうか?
そして打たれた後にファーボールを出してしまうのは悪い所かもしれません。
でもその後のピンチは良く切り抜けました。
いいフィールディングも見せてましたね。
エンゼルスが勝って、負けも付かなかったのがなによりです。
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